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プロミスの借入は最少1,000円から!必要な分だけ利用可能

カードローンの魅力は使い勝手の良さです。しかし、もし借入出来る金額が1万円単位となっていれば数千円必要な時も1万円借入しなければいけません。

多め多めの借入は、返済負担を重くする原因になりますよね。そして、自由に何度でも借入出来てしまうことが、利用しすぎてしまうリスクを高めます。

でもプロミスなら安心です。プロミスは最少1,000円からの借入が可能なので、必要な分だけ利用することが出来るのです!

プロミスの借入は最少1,000円から可能!

プロミスの借入は他のカードローンと同様、限度額の範囲内で自由に利用することが出来ます。

限度額いっぱい利用しても、返済すればまた利用できるようになりますし、一度契約できれば自動更新されてずっと借入できるのです。

ただ、いくら自由に借入出来ると言っても使いすぎは危険です。返済金額が大きくなれば期間も伸びますし、支払い利息も膨らみます。
(⇒プロミスは相談すれば利息を下げられる?

だからこそ、3,000円必要なら3,000円を、2万5,000円必要なら2万5,000円をというように必要最低限のお金を借入するようにしておきたいのです。

しかし、借入は1万円単位で行わなければいけないカードローンも少なくはないのが現状です。

この場合、3,000円必要なら1万円を、2万5,000円必要なら3万円を借入する必要があり、実際必要な金額より多くの金額を借入しなければいけません。

これが積み重なると大きな負担になってくるわけです。

プロミスの借入を見てみましょう。プロミスは借入が最少1,000円から可能となっているカードローンです。

つまり、必要最低限の金額を借入することが出来るのです!使いすぎ、借りすぎを防ぐことが出来るとも言えます。

プロミスは最少1,000円から借入可能
必要最低限な金額のみ利用することが出来る為
使いすぎる心配が減る

借入は自由に行う事が出来る点はメリットですが、使いすぎてしまうデメリットについても把握しておかなければいけません。

必要な金額のみ借入し、使いすぎ内容注意しておきましょう。

契約期間内に突然利用停止になる場合がある!?

プロミスの契約期間は5年間で、契約期間満了日までに解約の申し出が無ければ5年間の契約が自動更新されます。

つまり、一度契約できれば自分で解約すると言わない限りずっと利用し続けることが可能なのです。

しかし、契約期間内であっても突然利用停止となる場合があります

  • 利用分は完済し、その後1年以上利用実績が無かった
  • 支払い停止、強制執行申立、破産や民事再生手続きの開始となった
  • 連絡先、所在が不明になった
  • 申し込み内容に虚偽記載があった

これらに該当するような状況になった場合、プロミスは一方的に利用停止にすることが可能なのです。

確かに一度契約すれば利用するタイミングは自由です。しかし、自動更新でずっと使えると安心してはいけません。

利用実績がなければ利用停止になってしまっていることもありますし、連絡先の変更連絡を忘れていても利用停止になる事があるのです。

契約後、突然利用停止になってしまう場合があるということは忘れないようにしておきたいですね。

プロミスには自由に使える4種類の借り入れ方法がある!

プロミスの借入方法、ATMを使うというものだけではありません。全部で4種類もの借入方法があり、どの方法で借入するかは利用者の自由なのです。

4種類の借入方法を紹介しましょう。

インターネット、電話から依頼し直接口座に振込みをしてもらう

インターネットや電話から依頼すれば、直接自分の指定した口座に希望金額を振込んでもらう事が可能です。

基本的に24時間受け付けをしていますので、いつでも、どこにいても借入の依頼をすることが可能となっています。

ただし、口座に振込んでもらう時間については依頼時間によって異なりますので注意が必要です。

依頼時間 振込み時間
0~9時 当日9時30分
9~14時50分 受付完了から10秒程度
14時50分~24時 翌営業日
0~24時(土日祝日) 翌営業日9時30分

このように、基本的に営業日の9時30分から14時50分までに振り込まれることになっています。

急いでいるときはATMを利用した方が早くて確実ですね。

ただ、もし銀行口座が三井住友銀行やジャパネット銀行だった場合は瞬フリサービスが利用可能です。

瞬フリサービスは24時間、土日祝日問わず依頼後10秒程度で瞬時に口座へ振込まれるサービスのことです。

口座がある銀行によって振り込み対応時間が異なるということを覚えておきましょう。

電話で口座振込を依頼する際は、オペレーター対応であれば事前の振込み先口座登録がなくてもOKです。

電話での依頼は24時間通話料無料となっていますから、状況に応じて使い分けると良いでしょう。

店頭窓口で借入する

店頭窓口で直接借入することも可能です。ただし、対応時間が平日の10時から18時となっていますから注意が必要です。

店頭窓口で借入をすることのメリットは、その場で質問・相談することが出来るという点でしょう。

借入や返済の悩み、不安があれば直接担当者と相談することが出来ます。

プロミスATMで借入する

プロミスATMは平日、土日祝日問わず7時から24時まで利用可能となっています。ただし、設置店舗により営業時間が異なる場合があるので確認が必要です。

詳しい営業時間についてはプロミス公式サイトの店舗・ATM検索を利用してチェックしておきましょう。

外出先、旅行先でも、この検索機能を使えば店舗・ATMの場所が調べられるので便利ですよ。

提携ATMで借入する

プロミスはプロミスATMだけではなく全国に提携金融機関があり、そのATMで借入・返済することが可能です。

コンビニATMも提携していますから、どこに行っても利用できるATMを探すことが出来るのです。

ただし、三井住友銀行以外の提携ATMを利用する際は利用手数料が発生します。

  • 1万円以下…110円
  • 1万円超え…220円

ちょっとした金額ですが、回数を重ねるとそれなりの金額になってきます。

提携先ATMを利用する際は利用手数料に注意しましょう。

プロミスは借入方法が多く状況に応じて使い分けることが可能
手数料の有無や利用可能時間、対応時間をチェックしておこう

他の消費者金融だと窓口のみ、インターネットとATM、窓口とATMなど借入方法が限られていることも少なくありません。

プロミスは他の消費者金融カードローンより借入方法のラインナップが豊富であることも特徴だと言えるでしょう。

三井住友銀行ATMなら利用手数料無料!

借入をするとき、多くの人がATMを利用しています。発効されたローンカードを使ってATMから必要な金額を引き出すのです。

プロミスは全国に提携している利用可能ATMがありますが、利用時には110円、もしくは220円の利用手数料がかかってしまいます。

しかし、実は三井住友銀行ATMは手数料無料で利用できます。

いつでも、何回でも無料ですから、借入したいけどATMはどこにしようかな、そう迷った時は三井住友銀行ATMを探しましょう。

手数料分の支出を削減することが出来ますし、金額は小さくても回数を重ねればそれなりの節約になってきますよね、。

借入の利用手数料無料は三井住友銀行ATMだけですが、実は返済時の手数料が無料となっているメディア端末があります。

  • Loppi(ローソン、ミニストップ)
  • Famiポート(ファミリーマート)

このメディア端末を利用すれば、返済手数料無料で返済することが可能です。ただし、これらで借入をすることは出来ません。

借入する際はコンビニ設置のATMで利用手数料を支払うことになります。

ネットで簡単!借入時には返済シミュレーションを利用しよう

借入をするとき、「限度額内だし、まぁいいか」と返済時のことを考えずに利用することがあるのでは?

少額の借入なら返済時の負担もそこまで大きくはなりません。ですから、問題なく完済できるかもしれませんし、返済期間が極端に長くなることも無いでしょう。

ただ、借入金額がある程度大きくなってくると返済期間がかなり数年に渡る場合があります。

この状況の中で追加の借入を利用すると、返済しても返済しても完済出来ない!?という状況が起こり得るのです。

これを避けるために利用したいのが返済シミュレーションです。

返済シミュレーションでは借入希望金額と金利、返済期間を入力して総額いくらの返済になるのかを知ることが出来ます。

ただ数字を入力するだけで今後毎月の支払い額、支払金利、総額を表で見ることが可能です。

また、5年以内に完済するための必要額を一覧で紹介しているページもありますから、是非参考にしてください。

1年以内で返済するためには毎月の返済がいくらになるのか、どのくらの負担になるのかを視覚的に知ることが出来ます。

漠然と借入をして気づけば返済が終わらない!という状況を避ける為、便利な機能はどんどん活用してイメージを持つようにしましょう。

せっかく便利なプロミスのカードローンです。上手に使いたいですね。

【参考ページはこちら】
プロミスでお金を借りたい方必見!

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