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プロミスでのリボ払いのメリット・デメリットを徹底考察!

カードローンを利用する際には、たいていの人は「審査に通って借りられるだろうか?…」「いくらぐらい借りられるのか?…」…と言ったように、”お金を借りる”ことには十分に意識が向くと思います。

その一方で、借りた後の「返済」については、借りる事よりも気が向かない人が多いのではないでしょうか?…

実は、賢いカードローン選びや利用の仕方は“返済方式”を借りる前にしっかり理解しておくことなのです!(こちらもご参考に→プロミスの返済に端数が出たらどうなる?

そこで今回は、プロミスのリボ払いを具体的に取り上げつつ、「カードローンの返済方式」について考えてみたいと思います。

返済方式をしっかり理解すれば、もっとカードローンが便利になるし、支払い利息の負担を軽くすることも可能なのです。

プロミスの返済は楽なの?

まず一般論から先に申し上げると、「返済はお金を借りるよりも難しくて厳しい!」と言うことなのです。消費者金融で借りたお金は、当たり前ですが必ず返済しなければいけません。

でも、この当たり前の約束を守ることは決して簡単で甘くはないのです。なぜなら、借りたお金には金利による利息分を加えて返済しなければなりませんし、また返済期間が長くなればなるほど利息分の負担が重くなってそれだけ返済が厳しくなってしまうからなのです。

では、プロミスの場合はどうなのでしょうか?…

プロミスの返済方式ってなに?

まずプロミスの公式HPの内容を眺めると、金利や融資額、借入条件等の情報が載っています。プロミスの利用を考えている人は必ずこれらの借入に関する情報には具に目を通すことでしょう。

が、意外に「返済方式」には関してはザッと目を通す程度で終わってしまう方が多いのではないでしょうか?…

プロミスの公式HPでの返済方式の項目を見てみると、プロミスでの返済方式は「残高スライド元利定額返済方式」といったリボ払いとなりますね。

ところでこのプロミスの「残高スライド元利定額返済方式」と言ったリボ払いは、返済が楽なのでしょうか?それとも苦しいのでしょうか?…

結論から先に言えば、「返済方式によってリボ払いが楽になったり厳しくなったりすることは無い!」と言えるのです。

つまり、いかなるリボ払い方式であっても、返済約定日をきちんと守って、積極的にどんどん返済していかない限りリボ払いの方式にかかわらず返済が重く圧し掛かってくると言うことなのです。

プロミス等の消費者金融でお金を借りる際には、まずはこの点をしっかり理解しておくことが大前提になると言って良いと思いますよ!

プロミスの「残高スライド元利定額返済方式」について、簡潔に解説すれば、「残高スライド方式」と「「元利定額方式」と言った2つのリボ払いの方法をミックスした返済方式と考えて良いのです。

「残高スライド方式」とは、自分が借りたお金の残債額によって毎月の返済額が変動する方式のことです。やや難しく言うと、借りたお金の借入残高に応じて定率を掛けて段階的に最低返済しなければならない金額を決めるのです。

具体的にプロミスの場合には、借金額の元金が30万円未満となるケースでは、元金に3.61%を掛けて最低返済額を算出し、30万円超100万円未満の場合は、元金に対して2.53%の定率となり、100万円超の元金では元金に1.99%を掛けて算出することになります。

たとえば、プロミスから50万円借りると元金が50万円となるので、「残高スライド方式」では“50万円×0.0253%=1万2650円となり、1000円未満は切り上げとなるので毎月の最低返済額は1万3000円となります。

一方、もう一つの「元利定額方式」とは、プロミスでの利用した金額に関係なく、“元金+利息”の合計額を毎月返済しなければならない方式のことを指します。

また、「元利定額方式」では、毎月の一定の返済額のうち、金利の利息分を差し引いた金額を元金の返済に充てることになります。

具体的に示すと、

仮にプロミスで50万円を年17.8%の金利で借りると、1か月後の利息は“50万円×0.178%÷365日×30日=7315円”となるので、先の「残高スライド方式」による最低返済額の1万3000円からこの利息分の7315円を差し引いた5685円が元金の返済に充当されることになるのです。

そのことから毎月一定額の返済額のうち利息に充てられるお金が多いと元金の返済に充当される分のお金が少なくなるのでなかなか元金が減らないと言ったことになります。

そして、プロミスのリボ払いは、この「残高スライド方式」と「元利定額方式」の2つの方法をミックスした返済方法となる訳なのです。もう少し分かり易く説明してみましょうね。

つまりは「残高スライド方式」では元金の残高が影響し、「元利定額方式」では利息分の額が影響すると考えてください。

具体的にまとめると、先のようにプロミスで50万円借りた場合には、実際にプロミスに毎月返済すべき最低返済額は「1万3000円」となり、「元利定額方式」での返済分となるのはその1万3000円分のうちの利息分の7315円を引いた「5685円」になると考えれば良いのです。

そのことから金利による利息分の返済額が大きいと元金の借入額が減らないので結果として「残高スライド方式」による返済負担が重くなったままとなるのです。

要はプロミスのリボ払い方式では、「元金の借入残高が返済負担のカギになる!」と言うことであり、元金の借入残高に変化がない限りプロミスのリボ払いは厳しく感じられてしまうと言って良いのです。

プロミス返済のコツは少しでも利息負担を減らすこと!

上記でも触れたように、プロミスのリボ払いが楽になるのか厳しくなってしまうのかは、「いかに元金を減らしていくのか?」に尽きると言って良いのです。なぜなら、元金を減らせば必然的に利息分の返済負担も減るからなのです。

そして、プロミスのリボ払いに限らず、他の消費者金融での返済負担をいかに楽にし軽くするには、やはりいかに元金の借入残高を減らすことで利息分の負担を減らすかなのです!

では、プロミスのリボ払いで毎月の返済負担を軽くし楽にする為にはどうすればいいのでしょうか?…

その為のベストな方法とは、「繰り上げ返済」をすることなのです。「残高スライド方式」を採用しているプロミスでは繰り上げ返済が可能となります。

プロミスのリボ払いとなる「残高スライド元利定額返済方式」では「利息」、つまり50万円借りたときの最低返済額となる1万3000円以上を毎月返済したとしても、50万円借りた際に掛かる年17.8%の金利には変動が無いのです。

そのことから毎月の最低返済額の1万3000円としようが、毎月10万円返済しようが、年17.8%の金利は一定に保たれると言うことなのです。

それゆえ、金利が変わらずに毎月の返済額負担を軽くする為には、繰り上げ返済によって元金返済に充てられる金額を大きくしてやれば良いのです。

なぜなら、元金が減れば「残高スライド方式」で算出される利息分の返済がどんどん小さくなるゆえ、利息分の返済負担が減ればそれだけ元金の返済に充てられる金額が増えてくることで利息も減って元金も減ると言った好循環の返済サイクルができ上がるからなのです。

そうなると毎月同じ最低返済額の1万3000円を返済していても、元金返済に充当される割合が増えるので返済負担が目に見えて軽くなり、その事で返済期間も短くなって全体の返済負担が軽くなると言う訳なのです。

ちなみに繰り上げ返済とは、プロミスでキャッシングする際に決められた毎月の返済約定日以外に任意に利用者自身が追加の返済をすることです。また、繰り上げ返済をしたからと言って毎月決められた約定返済が免除される訳ではないので、その点は注意してください。

プロミスのリボ払いでのメリット・デメリット

さて、以上の解説からプロミスでのリボ払いの返済方式については大まかでもご理解願えたと思います。ここでは上記の点を踏まえてプロミスのリボ払いにおけるメリットとデメリットに関して掘り下げていきましょう。

プロミスのリボ払いのメリットについて

プロミスのリボ払いにおける一番のメリットを挙げれば、それはプロミス利用者にとって毎月の返済負担ができるだけ少なくなるような最低返済額を設定していると言うことなのです。

だって50万円借りたとして、毎月1万5000円や2万円も返済するよりは1万3000円の返済で済む方が楽なのは明らかでしょう!?…

たとえば、プロミスと同じ銀行系大手消費者金融のアコムの場合は、50万円借りた際の最低返済額は1万5000円となるので、50万円借りて毎月の最低返済額の負担をできるだけ軽くしたいのならプロミスで借りた方が楽と言って良いのです。

また、メリットとして考えられるのは、毎月の返済額が変動せずに一定の最低返済額を支払えばよいので利用者側にとっては返済計画が立て易いと言った点でしょう。

借りたお金の毎月の返済額があらかじめ決まっていれば毎月の給料のうちその分だけきちんと確保すればいいので、毎月の出費スケジュールを立て易いと考えられます。

さらに言えば、毎月の最低返済額にはいく分借入額に幅があるので、その範囲内での借入額であれば最低返済額は変わらないと言ったメリットがあります。

たとえば、プロミスの場合では、毎月の最低返済額が1万3000円以内に留まる利用範囲額は47万4000円以上51万3000円未満となるので、現在48万円の借入額がありさらに2万円借り入れて借入額が50万円に膨らんでも毎月の最低返済額は1万3000円のままとなります。

それゆえ、各々の借入額の幅による毎月の最低返済額さえ理解していれば、その範囲内で上手な借入が可能になると言うことなのです。

そして、その事が記事の冒頭で述べたように、“プロミスでのリボ払い方式をしっかり理解していればもっとカードローン利用が便利になる”との理由になる訳なのです。

リボ払いでのデメリットってなに?

さて、プロミスのリボ払いにおけるデメリットとして、いの一番に指摘できることは、

比較的毎月の返済負担が軽くなっている最低返済額がデメリットとなって元金返済への充当額が少ないことで必然的に元金の返済が遅くなって、それだけ返済期間が長くなってしまって利息分の返済負担も長引いてしまう

と言った点なのです。

つまりは、元金の返済がなかなか進まない!とが大きなデメリットになってしまう訳なのです。さらに言えば、毎月の返済額を幾らか増やしてもその分最初の金利率が変わらないとの点もでデメリットとして感じます。

そして、プロミスのリボ払いでは、プロミスが定めた毎月の最低返済額のみでの返済では完済するまでの返済負担がなかなか解消されないと言うデメリットがあるのです。

つまりはプロミスのリボ払いにおいては、先に触れたリボ払いのメリットがそのままデメリットに転嫁されてしまうと考えて良いのです。

そのことから、そのようなデメリットを少しでも解消する為には、毎月の最低返済額の他に、先に触れた「繰り上げ返済」をできるだけ織り込んだしっかりした返済計画が必要になると言うことなのです。

そして、「積極的にどんどん返済するぞ!」と言ったような返済に対する能動的な取組み、姿勢をもってプロミスを利用しないとリボ払いでのデメリット感は強くなってしまうと言って良いのです。

他の消費者金融での返済方法との比較ではどうなの?

さて、本章では他の消費者金融での返済方法との比較検証を試みてみたいと思います。プロミスのリボ払い方法と比較する消費者金融は以下の通りとなります。

  • モビット
  • アイフル
  • アコム
  • レイク
消費者金融 金利 返済方式
プロミス 4.5~17.8% 残高スライド元利定額返済方式
モビット 4.8~18.0% 借入後残高スライド元利定額返済方式
アイフル 4.5~18.0% 残高スライド元利定額リボルビング返済方式
アコム 4.7~18.0% 定率リボルビング方式
レイク 4.5~18.0% ・残高スライドリボルビング返済方式
・元利定額リボルビング返済方式
(※ 2つの返済方法から選択)

以上の比較表を見ると、モビットとアコム、そしてレイクでのリボ払いの返済方法は、プロミスと同じ方法なので、リボ払いにおけるメリットとデメリットは、すでにプロミスでのリボ払いで触れたものと同じとなります。

「残高スライド元利定額返済方式」では、返済額の負担が一定の最低返済額となることで負担が増えない点がメリットと言える一方で、最初の頃の返済では利息分が元金への返済分を上回ってしまうので、なかなか元金が減らずに返済回数が必然的に長くなってしまうことで全体の返済負担額も増えてしまう点がデメリットとなります。

一方、アコムの「定率リボルビング方式」について触れてみます。このアコムの「定率リボルビング方式」においても、毎月決まった返済額を支払っていくとの点ではプロミス等の「残高スライド元利定額返済方式」と同じと言って良いでしょう。

また、「定率リボルビング方式」では、最低返済額が一定の利率で決められており、アコムではこの掛け率が3.0%(定率)となります。

他方でプロミスやモビット、アイフルやレイクでは、この掛け率が定率ではなく借りたお金の残高によって1.99%~3.61%までの間で変動するのです。

が、これは金利では無く、あくまでも最低返済額を算出する為の掛け率なので、金利自体は返済で変わることはありませんので注意してください。

さて、「定率リボルビング方式」のメリットとしては、プロミスの「残高スライド元利定額返済方式」に比べて最低返済額が高めとなるので返済総額が低くなるとの点です。

また、アコムの場合は、返済期間が最長で5年(60回)となっている一方で、プロミスの場合は最長で80回までとなります。

たとえば、50万円をアコムとプロミスで借りた場合では、アコムでは最長60回となるのでプロミスで80回で返済する場合と比べて毎月の最低返済額はアコムの方が高めとなるのが分かると思います。
(⇒プロミスと他社消費者金融の比較

つまり、アコムでは「定率リボルビング方式」を採用することによって返済回数が早くなり、その分の金利負担も軽くなると言うメリットがある訳なのです。

一方で、デメリットはメリットの裏返しとなります。つまり、同じ50万円を借りてもアコムの方が毎月の最低返済額が大きくなるので、その分毎月の返済負担が重く感じられてしまうと言うことなのです。

それゆえ、アコムで無理な借入をしてしまうと返済が滞ってしまい返済不履行となってしまう可能性は、プロミス等に比べて高くなってしまうと言ったデメリットも考えられるのです。

以上の事から、一概にどの返済方式が有利でどの返済方式が不利になってしまうと言ったことは無く、各々の利用者の経済状態や返済計画によって各返済方式でのメリットやデメリットは異なると言って良いのです。

たとえば、「毎月の返済負担をできるだけ少なくして返済したい!…」と言うのがトッププライオリティ―となる方ならプロミスのリボ払いとなる「残高スライド元利定額返済方式」を選択するのが良いと思います。

その一方で、「借りたお金は毎月の返済負担が少し重くなってもなるべく短期間で完済したい!…」とがニーズなら、アコムの「定率リボルビング方式」が合うと思います。ただし、各々のリボ払い方式には各々にメリットとデメリットがあることを忘れないでください。

そのことから、メリットとデメリットを良く比較考察した上で、

「確実に毎月きちんと遅れずに返済していける!…」と言ったリボ払い方式を選択するのがベストであると言って良いと思います。

まとめ ~プロミスのリボ払いのメリットは利用者次第です!~

さて、これまでの考察を踏まえた結論としては、「プロミス等の消費者金融でのリボ払いにおけるメリットとデメリットは利用者次第で決まる!」と言うことになるのではないでしょうか?…

つまり、利用者各人の返済計画によって各リボ払いでの返済方法は、メリットにもデメリットにもなってしまうと言うことなのです。

たとえば、「できるだけ毎月の返済負担は軽く済ませる一方で、余裕があるときは繰り上げ返済をどんどん積極的にしていこう!…」と言った返済計画を立てている人であれば、プロミスの「残高スライド元利定額返済方式」の方が返済計画にはピッタリと言え、その分メリットが感じられると思います。

他方で、「繰り上げ返済する余裕が無いので、毎月の最低返済額は少しくらいなら重くても返済していこう!」と言った方ならば、プロミスのリボ払いではかえって返済負担が重くなってしまうのでアコムの「定率リボルビング方式」を選んだ方がメリットがあると言えるのです。

そして、どのようなリボ払いの返済方法を選ぶにせよ、カードローンの返済でなによりも大切なことは、「積極的にどんどん返済して少しでも返済回数や返済期間を短くして完済してしまう!」と言うことなのです。

なぜなら、どのようなリボ払いにおいてもお金を借りた際の金利はまったく変わらないことと、金利は元金の残債分に掛けられることから、積極的に返済してどんどん元金を減らさないといつまでも利息分の負担が重いままとなって、それだけ返済の負担が解消できないからなのです。

それゆえ、プロミスのリボ払いを賢く利用する方法としては、“繰り上げ返済を積極的に行ってどんどん元金の残債を減らす”と言った点に尽きると言って良いと思いますよ!

【参考ページはこちら】
すぐに借りたい時こそプロミスを!

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