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プロミスから三井住友銀行?…両社の関係教えます!

すでにプロミスを利用している方も、またこれからプロミスの利用を考えている人でも、プロミスの公式HPを見た人なら、「え!?…プロミスって三井住友銀行なの?!…」って思ったのではないでしょうか?…

そこで今回は、プロミスと三井住友銀行との関係性について解説してみたいと思います。また、「プロミスから三井住友銀行…?!」との言葉が何を意味するものとなるのかについても見ていきます。

そして、この言葉の意味からプロミスと三井住友銀行との関係性を分かり易く説明したいとも思っています。だからこの記事に目を通せば、「もっとプロミスを知ることができる!」と言って良いと思いますよ。

それゆえ、プロミスの利用を考えている方なら一度は是非とも読んでいただきたいのです!

プロミスは三井住友銀行と言えます!

まずは「プロミスって三井住友銀行なの?…」と言った根本的な疑問から初めてみましょうね!(こちらもご参考に→三井住友カードを使っているとプロミスで借りられない?

プロミスは消費者金融であり、一方で三井住友銀行は日本を代表するメガバンクなので、ちょっと考えても「プロミス=三井住友銀行」とは理解し難いですよね。

また、“消費者金融のカードローン”と“銀行のカードローン”となるので、ある種の棲み分けが成立しているとも言えることからちょっと戸惑ってしまう感も否めませんよね。

だとすると一体全体プロミスって消費者金融なの?あるいは銀行なの?…って頭抱えちゃいますよね!

プロミスは三井住友銀行系の消費者金融です

プロミスは、かつて独立系の大手消費者金融だったんですね。そんな独立系大手ではプロミスの他にアコム、アイフル、レイク、そして武富士(今でも憶えていますか?…)がありました。

しかし、平成22年6月の貸金業法改正に伴う消費者金融改革によって、プロミスを始めとして独立系大手消費者金融も相次ぐ「過払い金請求」によって経営難や廃業に追い込まれてしまったんですね…。

そこでプロミスとしては再生の道を目指して、三井住友銀行と業務提携するかたちで三井住友銀行グループの一員となって再出発することになったのです。

そして、プロミスは銀行系消費者金融となりました。プロミスを含めた“銀行系消費者金融”は以下の通りです。

消費者金融 金利 限度額
プロミス 年4.5%~17.8% 1~500万円
アコム 年4.7~18.0% 1~500万円
レイク 年4.5~18.0% 1~500万円
モビット 年4.8~18.0% 500万円まで

銀行系消費者金融の特徴はおしなべて銀行並みの低金利となっている点でしょうね。とにかく“プロミス=三井住友銀行”とは言い切れないものの、三井住友銀行グループの一員であることは事実なんです!

三井住友銀行と業務提携したプロミスのメリット

プロミスは、三井住友銀行と業務提携したことによって資金面での問題や不安が解消されることになりました。なぜなら、資金量が潤沢な三井住友銀行のバックアップを得られることになったからです。

本来、資金面で言えば、いかに大手消費者金融とは言ってもメガバンクの資金量の潤沢さにはとうてい及びません。

そして、プロミスにとって資金面で支えてくれる三井住友銀行の存在は経営安定化において大きな恵みとなったことは事実でしょうね。

また、三井住友銀行と業務提携によって、これまでの独立系大手消費者金融として培ってきた業務実績と顧客層に加えて、三井住友銀行というネームバリユーと新規顧客として同銀行の顧客層にも食い込める素地ができたメリットもとても大きかったのです。

プロミスを傘下とした三井住友銀行のメリット

三井住友銀行は、新たな顧客開拓の為に“無担保個人向けカードローン”分野への積極的な参入を模索していました。しかし、三井住友銀行は、担保や保証人を必要とする金融商品や融資実績こそ豊富でしたが、無担保個人向けカードローンに関するノウハウはありませんでした。

そこで再生の道を模索していたプロミスに白羽の矢を立てて、プロミスと業務提携することで無担保個人向けカードローンに関するノウハウを手に入れると同時に、プロミスの顧客層を新たな三井住友銀行の顧客として取り込める道が開けることになったのです。

三井住友銀行カードローンの公式HPでの利用条件を見ると、「プロミスが審査をしてプロミス(=保証会社)から保証を受けられること」となっています。
(⇒プロミスの審査基準とは

つまり、三井住友銀行は、プロミスを保証会社とするかたちでノウハウを取り込んだと言えます。

プロミス利用者にとってのメリット

銀行系消費者金融となったプロミスには以下のメリットがあると考えられます。

  • メガバンクのネームバリューゆえの安心感
  • 比較的甘めの審査基準
  • 自動契約機の台数が消費者金融随一
  • 銀行並みの低金利

これらメリットの中でも特に注目したいのは、

三井住友銀行カードローンの保証審査を実質的にはプロミスが行うことになったので、三井住友銀行カードローンの審査基準がプロミスの審査基準になると考えて良いので借り易さが増したことだと思います。

加えて、銀行がバックについて運営し、資金面でも支えている事実が利用者に与える安心感をプロミスから感じ取れる点ではないでしょうか。

“借りる安心さ”は割と利用者にとって無視できないニーズとなるんですよ!

「SMBCコンシュマーファイナンス」って実はプロミスなんです

プロミスの公式HPを見てみると、「SMBCコンシュマーファイナンス」という名称が目に付きますよね?!…

ところでこの「SMBCコンシュマーファイナンス」ってどんな会社でプロミスとどんな関係があるのでしょうか?…実は「SMBCコンシュマーファイナンス」という会社は、かつてプロミスとして営業していた会社が母体となって設立した会社なんですね。

簡単に言うと、「プロミス=SMBCコンシュマーファイナンス」と考えていただいて良いと思います。

そして、三井住友銀行カードローンの保証会社がこの「SMBCコンシュマーファイナンス株式会社」となったことで実質的に三井住友銀行カードローンの保証審査を請け負う保証会社がプロミスになったとの顛末なんですね。

さらに言えば、プロミスとは「SMBCコンシュマーファイナンス株式会社」の“営業ブランド名”となっており、プロミスと言う会社の実態はなくなったものの“プロミス”という名称を三井住友銀行グループ傘下のブランド名として使って消費者金融としての融資サービスを展開しているのが実情なんですね。

プロミスと三井住友銀行の違い知れば賢く使い分けできる!

ここでは一転視点を変えて、プロミスと三井住友銀行カードローンとの“違い”について解説してみたいと思います。

プロミスから三井住友銀行 ~二段構えでカードローン利用可能!~

「プロミスから三井住友銀行!…」って言うことは、つまりプロミスのカードローンと三井住友銀行カードローンとはある意味で連動している!と言うことなんですよ!

たとえば、あなたが三井住友銀行カードローンに申し込んだとしますよね…

すると三井住友銀行カードローンでも保証会社がプロミスとなるのでまずはプロミスによる審査にかけられます。そこでプロミスの審査に通れば少なくてもプロミスのカードローン利用は認められます。

他方で、

まずはプロミスの審査に通ってプロミス利用が可能となった後に、あなたの年収・勤務先・職業・勤続年数・居住形態等の個人属性が高いとプロミス審査で見做された場合にはプロミスよりもより金利が低めで融資額も高い「三井住友銀行カードローン」の利用も認められる

と言ったケースもありますよ!

つまり、プロミスと三井住友銀行カードローンは二段階スライド式の利用方式を採用している!と考えて良いと言う訳なのです。

プロミスは総量規制の対象です

プロミスと三井住友銀行カードローンの一番大きな違いを指摘するとすれば、それは「消費者金融」と「銀行」の違いに他ならないと言って良いでしょうね。

具体的に言えば、総量規制の対象か?対象外となるのか?になります。総量規制とは、年収の3分の1までしか融資できない規制のことなのです。

そして、消費者金融は総量規制の対象となり、銀行は総量規制の対象外となります。

つまり、総量規制の対象になるプロミスの場合は申込者の年収の3分の1までが利用限度額となる一方で、三井住友銀行カードローンだと総量規制の対象外なので年収の3分の1以上でも利用できるとの点がプロミスと三井住友銀行カードローンとの一番大きな相違点と言って良いのです。

総量規制の対象か否か?の違いは、利用する上でのメリットとデメリットが別れてしまう点であると言って良いでしょうね。

プロミスと三井住友銀行カードローンとの比較からメリット探る!

金融会社 金利 限度額
プロミス 年4.5%~17.8% 500万円まで
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5% 最高800万円

プロミスと三井住友銀行カードローンを比較すると、融資内容のスペックの高さにおいて三井住友銀行カードローンの方が魅力的に感じてしまうのは否めませんよね!?…

では、比較した場合のプロミスのメリットってなんでしょうか?…それはやはり三井住友銀行カードローンよりも“借り易い”と言ったことにあると思います。

三井住友銀行カードローンでもプロミスでも、保証審査を担当するのはプロミスとなります。が、三井住友銀行カードローンの場合には先にも指摘したように、個人属性のスコアリング評価が加わることでプロミスよりも審査が厳しめになると考えて良いからなのです。

つまり、借り易さではプロミスで、融資条件の魅力では三井住友銀行に軍配が上がると言うことになるのではないでしょうか。

【参考ページはこちら】
三井住友ローンとプロミスの違いとは?

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