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借りる前に知っておこう!プロミスに関する悪い噂の真偽

何か物事を決定するとき、すべてのこと言えることがあります。

それは物事の良い面と悪い面、両面をきちんと把握する必要がある、ということです。

当たり前のことですが、消費者金融や銀行はお金を貸す際にメリットを主に強調します。

プロミスから借りる場合もそうです。

そこで、ここではプロミスに関する悪い噂をあえて取り上げて、その真偽を検証してみることにしましょう。

【悪い噂1】プロミスから借りれば住宅ローンが借りられなくなる

この噂が真実かどうかについて答えるとすれば、半分は真、半分は偽 ということになります。

これがどういうことを意味しているのか、以下にご説明しましょう。

消費者金融から借りることは住宅ローン審査に大きな影響を与える

住宅ローンを借りることは数ある融資の中でももっとも難しく、審査がもっとも厳しいと言えます。

なぜかというと、住宅ローンの借入は数十年に及び、その返済額は数千万円、それゆえに金利も非常に低く設定されているからです。

誰も数十年先の返済状況がどうなるかなんて予想することはできません。

ですから、審査する側もできるだけ安定した返済にマイナスな要素をできるだけ排除しようとするわけです。

他の会社からの借入は最たるものです。

ですから、一般的に他の会社、とくに金利が高めに設定されている消費者金融からの借入をしている場合は住宅ローンの審査はまず通りません。

借入をしているなんてもってのほか、借りていなくても契約を解除することが勧められるくらいです。

つまり、ある消費者金融でローンカードを作ったことが有り、現状そこから1円も借りていないとしても、そのカードがある以上、将来また借金をする可能性があると判断されるのです。

住宅ローン借入を予定しているなら、プロミスとの契約も解除が必要

この噂に関して、正確に言うとすれば、これはプロミスに限ったことではなく、消費者金融から借りることそのものが住宅ローン審査に大きな影響を及ぼす といえるでしょう。

ですから、もしプロミスとの契約がまだ存在しているなら、住宅ローンの審査を申し込む前に、その契約を解除することは当然必要になります。

住宅ローンの審査に通るかどうかはそれだけで決まるわけではありませんが、少なくともプロミスとの契約が原因で審査落ち、という可能性はなくなります。

【悪い噂2】プロミスの審査には時間がかかる

プロミスのホームページをみると、即日融資が可能であると謳っていますが、口コミなどをみると、

  • 早く貸してほしいのにいろいろと聞かれて時間がかかった
  • 審査の結果が何日も通知されなかった

といったマイナスの評価を目にすることがあります。

これらはプロミスの融資に関して信ぴょう性があるのでしょうか?

ちゃんとプロミスの提示している手順に従って手続きしているのか?

「即日で借りれなかった」という方の中にはプロミスが定める手順に全然従っていない方がおられます。

焦る気持ちは分かりますが、無理を通してもプロミスがその条件を飲むべき、というのはさすがにあまりに傲慢な気がします。

例えば、午後にお金が必要になり、その時点で焦ってプロミスに連絡し、すぐに振り込んでほしいと言ってもプロミスも対応できません。

なぜなら、振込の形で融資するためには銀行の営業時間内に審査を完了している必要があるからです。

もし、その日のうちに振込で融資をしてほしければ、朝に審査を申込み、午後2時までには審査を完了していなければなりません。

もちろん、プロミスから借りる別の方法である、無人契約機を利用すれば、午後おそめの時間でもカードを発行してもらえるので、現金での融資が可能です。

審査の際にいろいろと聞かれるのは仕方がない

「こっちは早く借りたいんだから、黙って貸せばいいんだよ」なんてヤクザまがいの口コミを見かけることがあります。

しかし、考えてみますと、プロミスも別にボランティアや公的福祉でお金を交付しているわけではありません。

プロミスもあくまでも利益を追求する企業です。

企業がリスクを担保するのは当たり前の話です。

まして、焦って電話をかけてきて「四の五の言わず早く貸せ」というようなお客に対して慎重になるのは当然なのではないでしょうか?

ですから、審査の際に場合によっては電話口で現在の収入状況などについて聞かれてもイライラしないことです。

正直に、落ち着いて答えることこそがプロミスの信頼を勝ち得て、早めの融資をしてもらえる近道なのです。

審査結果が何日も通知されないことはほとんどない

口コミの中には審査の結果が何日も通知されず、数日経って通知が来た時には何の謝罪もなく、イライラした、という声があります。

ただ、これはかなりの少数意見であることを覚えておきましょう。

ほとんどの方はプロミスで審査を申し込んだら、30分から1時間で結果が通知されたと述べています。

その素早い対応に感謝している人たちが圧倒的に多いのです。

もちろん、プロミスのテレフォンオペレーターにもいろいろな人がいることが予想されます。

中にはプロミスの企業マニュアルに則ってきちんと対応してくれない人もいることでしょう。

それはあたかも交通事故にあったようなものです。

では、例えば、トヨタの車から追突されたからといって、トヨタの車全体を批判するでしょうか。

全くナンセンスですよね。

ですから、プロミスの中に対応が悪いオペレーターがいたとしても、その事実にもとづいてプロミス全体に対してネガティブな評価を下す必要はない、ということです。

【悪い噂3】プロミスの金利は高い

プロミスの金利は4.5~17.8% と設定されています。

この金利で借りて、返済をし始めた段階になって、やはりプロミスの金利は高い、とおっしゃる方がおられます。

確かに銀行カードローンと比較すると金利は2~3%ほど高いと言わざるを得ません。

しかし、そもそも銀行カードローンと比較するほうが間違っています。

プロミスは三井住友銀行グループではありますが、実質は消費者金融と言ってもよいと思います。

ですから、その金利は高めなのは仕方がありません。

金利は審査の通りやすさと大いに関係

考えてみますと、プロミスから借りた方はプロミスの審査が通りやすかったことを経験しておられるはずです。

プロミスの口コミの中でも特に高く評価されているのはまさにこの点です。

過去に金融事故があった方なども借りられた、という声を聞くほどです。

これだけ借りやすいのであれば、多少の金利の高さは甘受しなければなりません。

逆に言えば、銀行カードローンであれば、借りられなかったような方でもプロミスは貸してくれているのです。

プロミスに関する悪い噂にはあまり根拠がない

以上、3つのプロミスに関する悪い噂の真偽を検証しました。

わかったことは、それぞれの意見にはあまり客観的な証拠がなく、かなり主観的な立場にたっている、ということです。

他にもいろんなマイナスの口コミや意見を聞くことがあると思いますが、大事なのはそれを鵜呑みにすることなくきちんと自分で証拠を集めて判断する、ということです。

【参考ページはこちら】
プロミスとサラ金との違いは?

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