【オトク】意外と知られていない!プロミスのポイントサービス

カードローン、あなたはどこを利用していますか?もしくは利用しようと思っていますか?

ある程度長く利用することも考えるなら、しっかりと利用する会社を選ばないと後悔の原因になってしまうことも…。事前の情報収集はしっかりとしておきたいですよね。

さて、皆さんがカードローンを選ぶ基準として非常に多いのは「金利」ではないでしょうか。直接支払う金額に関わってくる金利はお金を借りる上で最重要なポイント!と思っている方も少なくないと思います。

中には出来るだけ早くお金を借りることが出来るところだったり、会員サービスが充実しているところがいい、無利息期間があるところがいい…といったサービス面を重要視している方もいるかもしれません。

金利の面ではどうしても銀行カードローンにはかなわない部分がある消費者金融系のカードローンですが、それぞれ独自のサービスを打ち出しているところもあります。

特に大手であるプロミスは利用している人誰でも受けられる「会員サービス」と、申し込んだ方のみ利用できる「ポイントサービス」があります。

あまり知られていない、後者の「ポイントサービス」ですが、これは絶対に知っておくべきことなんです!ポイントサービスを活用することでオトクがいっぱいなのに、意外と知名度が低いんですよね。

そこで、今回は消費者金融おすすめのうちのひとつ、大人気のプロミスについて、「ポイントサービス」や「会員サービス」にスポットをあてて解説します!読んだらプロミスで借りたくなるほど、オトクですよ!

ポイントで何度でも無利息!?

なんとなく、プロミスは無利息期間があるというイメージを持っている方は少ないのではないでしょうか?無利息期間があるカードローンと言えば「レイク」や「ノーローン」が有名ですし、プロミスは無利息期間をあまり前面に押し出していないイメージが(個人的なものではありますが)あるので、プロミスのホームページなどを見て初めて「プロミスも無利息期間があるんだ?」と知った方もいるのではないかと思います。

そう、プロミスにも無利息期間はあるんです。その条件は「Eメールアドレスを登録して、WEB明細を利用する」ことです。昔は「ポイントサービス」に申し込むことで利用が可能になっていたのですが、2014年9月28日以降は条件が変わって今のようになっています。

ただ無利息期間が利用できる点なら「レイク」や「ノーローン」とあまり変わりません。ですが、プロミスの場合「ポイントサービス」に申し込むことで何度でも自分の好きなタイミングで無利息期間を利用することが出来るんです!

ポイントサービスの使いみち

プロミスのポイントサービスとは、プロミスのサービスを利用することで貯めることが出来るポイントを利用して受けることが出来るサービスです。利用できるサービスとしては

  • 提携ATM手数料無料サービス
  • 無利息サービス

の2つになります。それぞれのサービスの詳細と使用するポイント数について解説していきます。

提携ATM手数料無料サービス

プロミスを利用する際、基本的にはプロミスの自社ATM、及び下記の三井住友銀行のATM以外の提携ATMを利用する際は利用手数料が必要になります。

  • 三井住友銀行の本支店または店舗外に設置されているATM
  • コンビニなどに設置されている@BANK(九州地区を除く)のATM

しかし、この提携ATM手数料無料サービスを利用すれば、本来であれば利用手数料が必要になるATM…コンビニや駅に設置されているATMを利用する際にも利用手数料ナシで借り入れや返済を行うことが出来るんです。

なかなか手数料無料のATMが近くにない…という方にとっては嬉しいサービスではないでしょうか。

必要ポイント 40ポイント
適用期間 申込日から翌月末日までの間

サービス利用のためのポイントと期間は以上のようになっています。申し込み月の翌月末日までですから、10月1日に申し込めば11月30日までと約2ヶ月間も無料で利用できることになります!出来るだけ月の初めのほうに利用を申し込んでよりオトクに使いたいですね。

無利息サービス

多くの方が気になっているポイントがこちらの無利息サービスではないでしょうか。私の知っている限り、何度も無利息期間が利用できるのは「ノーローン」くらい。初めての利用であれば30日間無利息というところはあれど、すでに利用している人が再度無利息期間を利用できるケースはかなり少ないですよね。

しかし、プロミスのポイントサービスを利用すれば自分の好きなタイミングで、しかも3種類の期間から選んで無利息期間を利用できるんです。

必要ポイント 40ポイント 400ポイント 700ポイント
適用期間 7日間 15日間 30日間

無利息期間は、以下のいずれかの取引を行った「翌日」から適用されます。

  • 利息分以上の返済時
  • 完済時の場合は再度の出金時

適用開始日に関しては少々わかりにくいかもしれませんので追加で説明しておきますと、まずは「申し込み日の翌日」から適用されるわけではありません。

申し込んだ日以降の

  • 利息分以上の額を返済した日(約定返済でも随時返済でもOK)
  • 完済していて現在借り入れがない人の場合、改めて借り入れを行った日

の翌日から無利息期間が適用されます。タイミングが少々違いますのでその点には注意してくださいね。

また、無利息期間サービスには注意事項といいますか気をつけておくべきポイントが他にもあります。以下に並べましたので参考にしてくださいね。

  • 無利息期間中であっても、返済日が経過した場合、その他の事情によりサービスの提供を停止する場合があります。
  • 借入残高がある状態で「無利息サービス」を申し込んだ後、適用が開始されるまでに完済した場合は、申し込んだ「無利息サービス」は取り消しされます。
  • 無利息期間中に返済日が来た場合、残高に応じた返済額の入金が必要となります。この場合、入金した金額は全額元金に充当されます。

ポイントがたまっていれば、自分の好きなタイミングで好きな長さの無利息期間をつけることが出来ます。

  • 給料日前にお金を借りたいから、7日間だけ無利息サービスを利用してお給料が入ったら返済しよう!
  • ポイントがたまったから返済しやすくなるように30日間無利息サービスを使おう!

このような自分のケースに合わせた使い方が出来るのはプロミスだけといってもいいのではないでしょうか!?

ポイントを貯めるには

ポイントサービスでとっても便利にプロミスを利用できることはわかりましたが、実際ポイントはどのように貯めることが出来るのでしょうか。

プロミスでは様々な会員サービスを利用することでポイントを貯めることが出来ます。そのほとんどが会員サービスへのログインやお知らせの確認など、簡単なものばかりです。

対象サービス 獲得ポイント数 条件
プロミスポイントサービス申込 100ポイント 初回登録時のみ ※取引状況によっては申し込めない場合もあります
プロミスインターネット会員 サービスログイン 10ポイント 毎月初回ログイン時のみ
プロミスインターネット会員サービス内の 「プロミスからのお知らせ」の確認 5~20ポイント ポイント獲得対象となるもの、ならないものが有 (対象のものはポイント数が記載される)
収入証明書類の提出 160ポイント 同年中(1月1日~12月31日)の書類については 原則初回のみがポイント対象
ご返済日お知らせメール 1ポイント 毎月の月末時点で対象サービスを利用している際
取引確認メール 1ポイント 毎月の月末時点で対象サービスを利用している際
パソコンまたは携帯電話・スマホによる書面の受取 1ポイント 毎月の月末時点で対象サービスを利用している際
ポイントを貯めるために色々と会員登録などが必要になったり、時間を取ったりといったお小遣い型ポイントサイトのような形だとなかなか大変ですが、利用のついでに出来ることばかりですから知らない間にどんどんポイントがたまっていく…なんてことも起こりそうですね。

ポイントサービスに入会してすぐにポイントサービスを利用できる!というわけではありませんが、長くプロミスを利用すればするほどよりオトクに色々とサービスを受けることが出来るのはユーザーとして嬉しいところではないかと思います。

より効率的にポイントを貯めるなら出来るだけ毎日の会員サービスへのログイン、少なくとも1週間から2週間に1回はログインしておきたいところですね。収入証明書類も、一定の金額以上を利用することがなければ本来提出は必要がないものですが、160ポイントももらえますので給与明細書あたりを提出してポイントをしっかりゲットしておきたいところです。

知らなきゃ損!他の会員サービス

冒頭でちらりと触れましたが、プロミスには「会員サービス」と「ポイントサービス」があります。正確には「会員サービス」の中に「ポイントサービス」があるのですが、ポイントサービスは申し込みをすることによって利用できるサービスですので別扱いとしました。

ポイントサービスは申し込まないと利用できませんが、会員サービスなら登録なしで利用できるので契約した瞬間からその恩恵を享受することが出来るようになっています。主に返済や振込などカードローン利用時の利便性を高めるようなものばかりなので、知っておいてソンはないですよ!

主な会員サービスは以下のようなラインナップです。

  • 瞬フリ(振込キャッシング)
  • 限度額変更申し込み
  • インターネット返済
  • 口フリ(口座振替)
  • 返済日お知らせメール

あると嬉しいサービスが目白押しといった感じですね。特に忘れがちな返済日は、お知らせメールのおかげで助かった!という方もいるのではないでしょうか?

あって嬉しい会員サービスの中でも特に便利なサービスと言えばこの2つ、「瞬フリ」と「口フリ」について詳しく説明したいと思います。

瞬フリですぐ借りる!

瞬フリとは、非常にスピーディーに利用者が指定した口座に指定した金額を振り込んでくれるサービスです。今日はクレジットカードの引き落とし日なのに口座にお金が全然なかった!というときに便利ですね。直接口座に振り込んでくれますので、ATMからの借り入れ→銀行に預け入れ という手間が省けて便利です。

瞬フリのメリットは

  • 手数料が0円!
  • 特定の銀行なら24時間受付!
  • インターネットから簡単手続き!

の3点となります。特に2番目の「振込なのに24時間受付」というのは非常に有難いサービスではないでしょうか!

こちらは三井住友銀行またはジャパンネット銀行の口座に振り込む際は24時間、最短10秒で振り込んでくれるというものです。その他の銀行の場合は時間によっては翌営業日になりますのでご注意ください。

対応時間等は以下のようになっています。

■三井住友銀行

曜日 受付時間 振込実施時間
月~金 0:00~24:00 24時間 瞬フリ 受付完了から10秒程度
土・日・祝日 0:00~24:00 24時間 瞬フリ 受付完了から10秒程度

※毎週日曜日21時~翌月曜日7時及び元日は終日サービス停止

■ジャパンネット銀行

曜日 受付時間 振込実施時間
月~金 0:00~24:00 24時間 瞬フリ 受付完了から10秒程度
土・日・祝日 0:00~24:00 24時間 瞬フリ 受付完了から10秒程度

※毎週月曜日21時~翌月曜日7時、毎月第3金曜日22時50分~翌土曜日7時及び元日は終日サービス停止

■その他の銀行

曜日 受付時間 振込実施時間
月~金 0:00~9:00 当日9:30頃
9:00~14:50 振込キャッシング 受付完了から10秒程度
14:50~24:00 翌営業日9:30頃
土・日・祝日 0:00~24:00 翌営業日9:30頃

※毎週月曜日0時~7時及び元日は終日サービス停止

ラクな返済をするなら口フリ!

仕事が忙しいときなど、うっかり忘れがちな返済日。1日遅れてしまうだけでも損害遅延金を支払わなければいけませんし、プロミスからの信頼も悪くなってしまいます。出来るだけ忘れたくないのについ忘れてしまう、返済日お知らせメールを見て、返済日はわかっていたけれどどうしても行けなかった…

そんな悲しいことにならないように、会員サービスの「口フリ」を利用してみましょう!

口フリとはその名の通り、口座振替で返済する方法です。自分の好きな預金口座を指定できますので、お給料が振り込まれる口座を指定しておけば口座の残額も気にならず安心ですよ!

申し込みもインターネットでカンタン。会員サービスにログインした後口フリボタンをクリックして金融機関を選択するだけでOKなんです。しかも手数料は0円なのもさり気なく嬉しいポイントですよね。

こちらも瞬フリと同じように、三井住友銀行ジャパンネット銀行とその他の金融機関で少し違いがあります。表にしてみましたのでごらんください。

登録金融機関 三井住友銀行・ジャパンネット銀行 その他の金融機関
返済期日 5日、15日、25日、末日のいずれか 毎月5日
引落開始日 前日までの登録で次回返済期日より 次回返済期日に間に合わないことも
引落後の 借入残高への反映 当日 3営業日後

三井住友銀行、ジャパンネット銀行の預金口座であれば引き落としの期日も選ぶことが出来ますし反映などの対応も早いので、この2つの銀行に預金口座があるならどちらかを選べばより快適に利用が出来そうですね。

ポイントサービスだけでなく、会員サービスも充実したプロミス。長く使うならぜひ候補に入れておきたいカードローン会社です!

カードローンを利用する場合には必ず審査を受けなければなりません。 また、自宅や勤務先にカードローン会社から電話連絡が来る「在籍確認」の審査は必ずあります。 そして、カードローン利用を考慮中の多くの人が、この「在籍確認」を心配したり不安に感じていると言って良いのです。 でも…在籍確認ってそんなに心配する必要はないのです! そこで今回は、プロミスの在籍確認を取り上げるかたちで、在籍確認について徹底解剖してみます。 また、“在籍確認...

お金を借りる際に皆さんは何を基準に金融業者を選んでますか?金利面、利息などを主に見る方は多いのではないでしょうか?それから申し込んだ当日に融資してもらえるのかどうかも気になりますよね。 今では申し込んだその日にもう融資してもらえる金融がどっと増えています。ですから利用者も本当に1日に何百件とあるのではないでしょうか? お金が足りないと分かった時に「どうしようか?」と一瞬は途方にくれますが、今では携帯やスマホさえあれば直金融に行かなくてもネットで...

急にお金が必要になる事はありますよね。それが飲み会だったり、バーゲンだったり冠婚葬祭だったり理由は人それぞれでしょう。しかし、使いみち自由なフリーローンがあるプロミスなら安心してお金を借りることができますよ。 (⇒プロミスでお金を借りたい方におすすめ!) だけど、お金を借りたら無駄な返済はしたくないですよね。効率よく借入れ・返済をしようと思ったら利息と借り入れできる金額の単位に注目ですよ。 借入時に注目すること 利息 借入れで...

すでにプロミスを利用している方も、またこれからプロミスの利用を考えている人でも、プロミスの公式HPを見た人なら、「え!?…プロミスって三井住友銀行なの?!…」って思ったのではないでしょうか?… そこで今回は、プロミスと三井住友銀行との関係性について解説してみたいと思います。また、「プロミスから三井住友銀行…?!」との言葉が何を意味するものとなるのかについても見ていきます。 そして、この言葉の意味からプロミスと三井住友銀行との関係性を分かり易く説...

カードローンを利用する際には、たいていの人は「審査に通って借りられるだろうか?…」「いくらぐらい借りられるのか?…」…と言ったように、”お金を借りる”ことには十分に意識が向くと思います。 その一方で、借りた後の「返済」については、借りる事よりも気が向かない人が多いのではないでしょうか?… 実は、賢いカードローン選びや利用の仕方は“返済方式”を借りる前にしっかり理解しておくことなのです!(こちらもご参考に→プロミスの返済に端数が出たらどうなる?)...

新着記事
TOPICS