カードローンに対する消費者のイメージはかなり良くなってきているものの、実際に利用することには不安に思われる方も多いようですね。
特に悪徳業者による法外な金利での貸付け、厳しい取り立がニュースで取り上げられ消費者は貸金業者に怖さを感じているのかもしれません。
しかし、最近の大手消費者金融に対する消費者の印象も随分かわってきて、特にプロミスに対する安心感は他の業者とは違うようですね。
そこで今回はプロミスが安心・安全に借入れできる消費者ローンであるかどうかを世間の評判で確認します。(こちらもご参考に→プロミスって評判はいいの?)
プロミスが安全なローンか、借入条件は安心できるか、接客などに不安がないか、などプロミスの安心・安全な面をチェックしましょう。
消費者がカードローンに不安を抱く大きな理由は悪徳業者に引っかかったら酷い目にあわされるという思いが大きいようですね。
ここではプロミスがそうした悪徳業者だと思われていない消費者の評判を確認していきましょう。
プロミスは長年のテレビCMで消費者での認知度はかなり高いですが、それでも消費者ローンとして警戒されることも多かったですね。
消費者としては知名度のあるプロミスといえども金利が高く、厳しい督促や取り立てがあるのではと不安に思う方もおられたようです。
しかし、プロミスが2012年4月に三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)の完全子会社となり世間の評価も変わってきたようです。
(⇒親会社が大手で安心なプロミス)
「プロミスが三井住友銀行のグループ会社だから安心、銀行系ローンだから厳しい取り立てはされない」といった評判がよく聞かれますね。
現在、プロミスは会社名がSMBCコンシューマーファイナンスにかわりましたが、プロミスの名前はサービスブランドとして継承されています。
そのためプロミスは従来のローンとしてのプランドを維持したまま新たに「銀行系」という安心・安全のプランドを手にしたといえるでしょう。
消費者がカードローンを選ぶ時、単に名前を知っているというだけでなく何年貸金業をしているかという点も重視しているようです。
つまり、消費者は消費者ローンに対する安心や安全の尺度をどのくらいローン事業をしているかという点に置くことがあるといえるでしょう。
簡単にいうと、業歴が短いとどんな会社なのか世間の評価・評判もわかりにくいので判断がしにくい、ということかもしれませんね。
一方、業歴の長い会社だとさまざまな評判も多くあり、悪徳業者なら長くは存続しないと考えられるでしょう。
こうした理由から業歴の長い会社に安心感が寄せられるかもしれませんが、プロミスはその業歴が半世紀に及ぶ業界の老舗なのです。
そのことを知っている消費者はプロミスに対して、適正なローン事業が行われるものとして安心・安全を感じているのでしょう。
歴史のあるプロミスなら騙されない、法外な金利は取られない、乱暴なことはされない、などのように信頼されているのではないでしょうか。
表1:プロミスの歴史
時期 | 沿革内容 |
---|---|
1962年3月 | 大阪市にプロミスの前進である関西金融設立 8月に関西商工へ商号変更 |
1963年2月 | 関西プロミスに商号変更 4月に消費者金融を創業 |
1980年1月 | この時期までに起こしたグループ5社が合併してプロミスへ商号変更 |
2004年9月 | 三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)と業務提携・資本提携で契約締結 |
2012年4月 | SMFGのプロミスの完全子会社となる 7月にSMBCコンシューマーファイナンスに会社名が変更 |
今確認したとおり消費者はプロミスのローンとしての安心・安全さを感じているようですが、接客そのものについてはどうでしょうか。
以前では大手消費者金融といえどもお客に対して横柄な態度をとることがあるという悪い評判を耳にすることが時折ありました。
現在では貸金業法が改正され業界前全体での接客サービスが改善されてきたようですが、プロミスは特に力を入れてきているようですね。
最近ではどのローンも非対面の対応が多くなっていますが、プロミスではそのコンタクトセンター業務の充実を図っています。
プロミスではその業務を担う「お客様サービスセンター」を設け、国際的な品質保証規格も取得したサービスを提供しています。
また、全国18カ所に「お客様サービスプラザ」を設け申込受付や相談だけでなく家計の見直しや債務問題などの相談に対応しています。
プロミスではこのような利用上の安心を与えるサービスを提供するとともにその接客に気を配っていてその評判も良いようですね。
もちろん中にはあまりよい対応してもらえなかったケースもあるようですが、全体的には丁寧な応対との評判が多く聞かれます。
プロミスでは接客においても概ね安心して利用できるのではないでしょうか。
信頼できる消費者ローンであっても審査に通らなければ利用できませんよね。
そのため大手消費者金融の審査に不安を感じる消費者も少なからずみかけられますが、プロミスはどうでしょうか。
ここではプロミスの審査の難易度の評価や評判を調べてその審査に安心感をもてるかどうか確認していきましょう。
消費者にとってはプロミスなどのローンの審査がとても気になりますが、プロミスの審査基準が甘いという評判もありますね。
プロミスの利用条件は、満20歳以上69歳以下で安定した収入があることとなっていてこれをクリヤできれば利用可能なわけです。
そのためパート、アルバイト、派遣社員や契約社員など雇用形態に関わらず上記の条件を満足すれば契約できるのです。
(⇒プロミスを利用できる職業とは?)
また、個人事業者はもちろん、学生や主婦でも一定の安定した収入があればプロミスからお金を借りことができますね。
これに対して金融機関のローンなどでは学生、主婦や一部の勤務形態の利用を認めず基準が厳しくなっているところもあるのです。
そうした状況を反映して、「派遣社員の私でも借りられた、フリーターで収入も少ないが貸してくれた」といった声があるのかもしれません。
プロミスの審査基準は公表されていないため、どのような理由で審査に通り、落ちるのかということは正確にはわかりません。
しかし、この業界では信用情報機関に「異動情報」として記録されている信用事故があれば審査通過は難しいといわれています。
つまり、申込者が長期の延滞や債務整理などを起こしたプラックの方はローンの審査に極めてパスしにくいということなのです。
この傾向はプロミスでも基本的に同じでブラックの方はプロミスの審査でも通ることが困難であるという情報がよく聞かれます。
3年前に任意整理した、携帯電話代で滞納した、任意整理の途上といった方がプロミスから融資を受けたとの情報がみられます。
もちろんブラックの方の中にはプロミスの審査で落ちている方も少なからずおられますが、通過している方もいるということです。
つまり、プロミスでは単にブラックというだけの評価で審査に落ちるとは言えず柔軟な審査が期待できそうですね。
信用事故の内容、その事故の処理や残債の状況、現在の返済能力などを詳しく伝えれば柔軟な判定も期待できるのではないでしょうか。
消費者としてはどうしても気になるのが、プロミスが他のローンよりも審査が甘いかどうかという点ですね。
業界で一般論として認識されている審査の難易度は表2のような順位になっています。
表2:業界の審査難易度
難しい順 | 消費者ローンの運営事業者 |
---|---|
1位 | 都市銀行 |
2位 | 地方銀行 |
3位 | ネットバンク |
4位 | 大手信販会社 |
5位 | 大手消費者金融 |
6位 | 中小消費者金融 |
上記の表の結果はあくまで業界関係者や利用者の意見などを参考にした結果であり、客観的な情報をもとにした結果ではありません。
そのため完全に正確とはいえず、また個々の事業者での難易度にもばらつきが当然あるといえるでしょう。
しかし、ネットでの利用者の評判をみるとまったくのデタラメではなく、プロミスが金融機関よりも審査が甘いという声は多いですね。
また、プロミスと同じ大手消費者ローンと比較すると、他のローンでは落ちたのにプロミスでは通ったという声も少なくないです。
「数社に断れた、他の大手は否決だった、ネットバンクとA社に落ちた」というような方がプロミスから借りられたという情報がみられます。
実際に本当かどうかを確かめることがでず、また逆のケースもみられますが、プロミスのほうが難しいともいえないようですね。
申込者の状況によりプロミスの審査は他のローンよりも甘くなる可能性が十分にありそうですね。
ここではプロミスへの申し込みから借入れ・返済での利用、そしてそれらの管理などで安心できる長所があるのかを確認していきましょう。
消費者の中には消費者ローンに申し込んでも希望する日までに借入れできるかどうか不安に思っている方が少なくないようですね。
そのため消費者は審査が早く融資までの手続を短時間に行うローンを選ぶことが多いといわれています。
パソコン・スマートフォンなどを利用したネット経由での申し込みや自動契約機での申し込みが特に急ぎの融資には適しているようですね。
他の大手消費者金融や銀行などではプロミスと同等のところもありますが、プロミスの早さは業界でもトップレベルといえるでしょう。
実際の利用者の声を聞くと、プロミスの審査時間が最短30分とする情報は少ないですが、1時間程度とする情報は少なくありません。
ただし、その時の審査の混み具合や申込者の状況により審査回答が2時間以上かかることもあるようですね。
また、100万円以上の融資額を希望する場合は通常よりも審査時間がかかることもあるので注意しておいたほうがよいでしょう。
全般的には融資までの時間が早いという声が多いので、スペック通り他のローンよりも急ぎの融資には適しているのではないでしょうか。
表2:スペック上の融資までの時間
消費者ローン | 審査結果までの時間 | 融資までの時間 |
---|---|---|
プロミス | 最短約30分~ | 即日融資~ |
大手消費者金融 | 最短約30分~ | 即日融資~ |
中小消費者金融 | ネット経由:約1時間~ 面談・電話:約30分~ |
ネット経由:当日の振込キャッシング~ 来店:即日融資可能~ |
都市銀行 | 最短約30分~ | 即日融資~ |
地方銀行 | 最短約30分~ 数日~ |
即日融資~ 2日以上~ |
ネットバンク | 当日回答~ 数日~ |
即日融資~ |
大手信販会社 | 最短約25分~ 数日~ |
即日融資~ 2日以上~ 1週間~ |
消費者ローン、カードローンを利用する場合、利息だけでなく利用する上での手数料もバカにならない額になることもありますね。
プロミスでは借入れや返済に関して多様な手段を用意しているだけでなく、手数料がかからないものも整えているのです。
インターネット・バンキングを利用した取引、プロミスATMや三井住友銀行ATMの利用、口座振替での返済などで手数料が無料です。
プロミスからこまめに借りてこまめに返済する方には利用手段が豊富で手数料が0円の方法が複数もあるプロミスは利用価値が高いでしょう。
実際に利用者の中にはプロミスの利用手段の多様さ、無料のATMを評価する声が少なくないですね。
カードローンを繰り返して利用したい方はプロミスがピッタリかもしれません。
ただし、提携ATMや銀行振込での返済などでは手数料の負担のあるものもあるので、利便性とコストの両方を考えて選びたいですね。
消費者がローンの利用に関して最も不安を感じる要素の一つが利息ではないでしょうか。
プロミスの貸付金利は4.5%~17.8%で、上限金利では銀行よりもやや高めですが下限金利は業界でも低金利といえるでしょう。
しかし、100万円以下での利用の場合上限金利に近い金利が設定されることが多いため、利息の負担が大きくなることもあるでしょう。
そんな場合に強い味方になってくれるのがプロミスの無利息サービスですね。これは名前の通り一定期間利息がただになるサービスです。
前者はプロミスと初めて契約した方でEメールアドレスを登録しWEB明細を利用する方が対象になります。
その無利息期間は初めて借入れした日の翌日から30日間が対象となるので、ほぼ1カ月間の利息負担がなくなるわけです。
後者はプロミスのインターネット会員サービスの利用によって貯めたポイントを無利息サービスに利用するものです。
例えば、400ポイントで15日間、700ポイントで30日間といった無利息期間を得ることができますね。
こうした無利息サービスに対する消費者の評判はおおむね良好で、このサービスがあるからプロミスを選んだという声も少なくありません。
利息の負担を減らして安心・安全なローンの利用を目指したい方はプロミスの無利息サービスは魅力的に映るのではないでしょうか。
プロミスの会員が安心・安全にローンを利用するために役立っているサービスなどをいくつか紹介しておきましょう。
プロミスに限らずどのローンも利用者の顧客管理を行っていますが、プロミスの場合きっちりとした管理が行われているようです。
顧客管理とは利用者の借入れや返済をモニタリングして借入残高や返済の実績を確認して適正な利用を促す行為といえるでしょう。
例えば、その一環で適度な借入れと着実な返済の実績が確認できれば融資限度額の増額をプロミスから提案するといったことです。
また、会員が総量規制にひっかかるような借入残高になれば借入れを停止することもありますね。
さらに返済遅延が発生すれば会員に連絡して状況の確認と支払いの督促も行い、それでも返済がない場合は利用を停止するでしょう。
プロミスではこうした顧客管理が厳格に行われているので、限度額以上に借入れを進める危険性はほとんどないでしょう。
悪徳業者なら必要以上に借入れさせて多額の利息をふんだくることもあるでしょうが、プロミスならそんな心配は必要ありませんね。
ただし、返済が遅れた際確認の電話が自宅や職場に直ぐにかかる、遅れて直ぐに利用停止なった、などの厳しい対応も中にはあるようです。
利用者の状況によっては厳格すぎる対応もあるかもしれないので自分でも利用管理・返済管理をしっかり行いたいですね。
プロミスは、会員がローンを安心して利用できるようにインターネットを通じたさまざまなサービスを彼らに提供しています。
例えば、「借入診断」は、消費者がプロミスに申し込む前に審査での合格可能性を診断するもので正式な審査での合否の参考になるものです。
もしこれに不合格となる場合は本物の審査でも不合格となる可能性が事前に判断できるため利用者の評判もとてもよいようですね。
「返済シミュレーション」は借入額、返済回数と金利を入力して返済額や利息合計などを計算してくれるシステムです。
借入額に対して返済できるのか、毎月の返済額の負担が重すぎないか、利息が多過ぎないか、などの確認に多くの消費者が使用しています。
また、「ご返済日お知らせメール」は会員の希望の日時に返済期日をメールで配信してくれるサービスです。
うっかりの支払い忘れを防止できるので返済管理に有効で利用される方も少なくないようですね。
その他にも「WEB明細」、「取引履歴紹介」や「利息紹介」などのサービスがローンの利用管理をサポートしてくれます。
こうしたシステムをネット経由で利用できるので、会員はいつでも好きな時に適切なローンマネジメントを安心して行えるでしょう。
こうしたネット経由のサービスに対する会員の評判はそれほど耳にすることはありませんが、多くの方が利用しているようですね。
女性の消費者の中には消費者ローンを利用したいと思っていても男性担当者に個人的な情報を話すことに抵抗を感じる方も多いようです。
そうした理由で彼女たちの中には申し込みを諦めたり相談するのを止めたりすることもあるといわれているのです。
プロミスはそんな思いのある女性のために女性専用の「レディースキャッシング」を設けています。
女性専用のフリーダイヤルを用意して女性オペレーターによる申込対応や相談対応を行っているのです。
男性には話しづらい家族、家計や消費行動の問題などでも女性のオペレーターなら相談しやすいためかこのサービスは好評のようですね。
特にプロミスの女性のオペレーターは親切・丁寧な応対で評判がよいので安心して相談できるでしょう。
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