プロミス並の金融会社を探すならゼニ活 > ローン申し込み、本人確認の電話・連絡回避する方法集 > 郵便物を届けてほしくない人はプロミスを選択しています

郵便物を届けてほしくない人はプロミスを選択しています

プロミスで借入れをした場合、契約書や請求書などの郵便物が自宅や会社に届くんじゃないかと心配している人はたくさんいることと思います。家族に内緒にしている人や、会社の人に知られたくないのに郵便物でばれてしまうのでは?と、考えがちですが、実際はどうなのでしょうか。プロミスと郵便物について考えてみたいと思います。

プロミスとは

プロミスとは誰でも一度は聞いたことがある名前でしょう。詳しくは知らなくても、お金を借りるところだということぐらいは知っていることと思います。その通りで、お金に困った人に対して融資をしてくれるのがプロミスだと思っていいでしょう。

プロミスは、三井住友銀行グループに属する消費者金融です。消費者金融と聞くと不安に思う人もいるかもしれませんが、バックに三井住友銀行がついているので、大きな安心感があることと思います。消費者金融なので、貸金業といってお金を貸すことをメインの商売としています。お金を貸して、返済するときに利息をもらうことがプロミスの収益になるということですね。

プロミスの特徴

数ある消費者金融の中でもプロミスは、トップクラスに君臨する金融機関だと言っても過言ではないでしょう。消費者金融の中でも最大手で、融資を受けた人からの評判がすこぶるいいことでも有名です。依頼があれば意味もなく融資するのではなく、依頼者の相談にのることはもちろんのこと、困っていることに耳を傾け、その人にとって最も良い方法で融資をしてくれる唯一の消費者金融といえるのが、プロミスです。

ただし、お金を借りたい人であれば誰でも借りられるわけではありません。もちろん審査というものがあり、審査に通らなかった人は借り入れることができません。さらには、貸金業の法律で総量規制というものがあります。これは、その人の年収の1/3までしか融資できないため、それ以上の融資を希望してもできないということになってしまいます。

プロミスで借入れをおこなう際には年齢など、最低限の条件があります。自分が条件に当てはまっているかどうか、プロミスの特徴と合わせて参考にしてください。

・対象年齢20歳~69歳まで
・安定収入のある人(パート・アルバイト・派遣社員可)
・最短即日融資
・審査は最短30分
・ネットで3秒借入診断あり
・最大融資額は500万円(年収の1/3まで)
・何度でも30日間無利息
・利息は4.5%~17.8%
・プロミスポイントサービスあり
・ネットでの申し込みは365日24時間受付可能

借り入れた場合の郵便物

プロミスに限らず、金融機関から借り入れをおこなった場合、契約書などの書類が郵便で届くのが世の中の道理ではありますよね。契約書はハンコをついたものだし、お金を貸した側、借りた側の双方が保管しておかないといけないものですよね。

とはいえ、この郵便物が自宅や会社に届くのを嫌がる人はけっこういます。理由は、家族や会社の人たちに「消費者金融からお金を借りた」ということを知られたくないからでしょう。

実際には消費者金融からお金を借りることは、悪いことでも何でもなく堂々としていればいいのですが、中には好奇の目で見る人がいることも否定はできませんよね。陰でいろいろウワサされるのも面倒だし、家族に心配かけたくない人もいることは事実でしょう。

では、この手の郵便物を送ってもらいたくない場合はどうすればいいのでしょうか。プロミスで考えてみたいと思います。

プロミスでの郵便物

プロミスでも融資に関しては、貸す側(プロミス)と借りる側(顧客)で契約書を交わすのが必須となっています。契約書を交わすわけなので、必ず契約書というものが発生します。この契約書は、双方がそれぞれ保管しておくことが決まりですし、プロミスも顧客に渡さなければいけません。

さらにもうひとつ。無事に審査を通過し、契約が終わったら、キャッシングをするためのプロミスカードが自宅に届くということも忘れてはいけません。一人暮らしであれば問題ありませんが、家族と同居している人は、本人以外の人が郵便物を受け取る可能性があるということになります。

もちろんこれ以外にも郵便物はあると考えていたほうがいいでしょう。契約者の人に伝えなければならない「大事なお知らせ」などが届く可能性もないとは言えませんよね。そして忘れてはいけないのが、キャッシングをした際の利用明細書です。

考えてみると、郵便物ってけっこうありますよね。ここからは、プロミスでの郵便物について考えてみたいと思います。

プロミスからの郵便物はどうすればいい

では、プロミスからの郵便物はどうすればいいのでしょう。これらの郵便物を回避する方法、ちゃんとあるので安心してください。申し込むときにちょっと気を付けておくだけで郵便物が届くという心配はなくなります。届くであろう郵便物は以下の通りです。それぞれの郵便物に対して打開策をご紹介します。

  • 契約書
  • キャッシングのためのカード
  • 利用明細書
  • 重要なお知らせなど
  • 督促状

契約書

契約書が郵送されてくるかどうかは、申し込みの方法によります。ネットで申し込みから契約まで終わらせようとすると、契約書が郵送で送られてくることがあります。契約書が郵便で届くのを回避するためには、ネットで申し込んだとしても契約自体は店舗か無人契約機でおこなえばいいでしょう。

ネットで申し込む際の注意事項としては、項目の中に「ご契約方法の選択」というのがあります。選択方法として、「Web契約」「来店契約」「郵送契約」の3種類があります。自宅に契約書を送ってもらいたくない場合は、必ず「来店契約」を選択するようにしてください。つい「Web契約」を選んでしまいがちですが、Web契約にすると郵便で送られてくるので注意が必要ですよ。

確実を狙うのであれば、最初から店舗で申し込むというのをおすすめします。店舗で申し込みをおこない、その場で審査をしてもらい、契約書を手渡しでもらって、その場で記入するというのが確実といえるでしょうね。

キャッシングのためのプロミスカード

プロミスで契約終了後、キャッシングをするためのプロミスカードも郵便物で送られてくる可能性大です。契約書と同様、プロミスカードを店舗か無人契約機で受け取らなければ、郵便物として自宅に送られてくるでしょう。
(⇒来店不要!プロミスで簡単にキャッシング

プロミスカードも契約書と同じで、ネットでの申し込み時に「ご契約方法の選択」欄で、必ず「来店契約」を選択するようにしてください。来店契約以外の2つ(Web契約・郵送契約)は、プロミスカードが郵送で送られてくるので注意してくださいね。

利用明細書

キャッシングをした際の利用明細書ですが、自身の口座に振込指定でキャッシングをした場合は、自宅に利用明細書が送られてくることになります。さらに、プロミスが提携しているATM以外でキャッシングをした場合も、自宅に利用明細書が送られてくる場合があるようです。これは、明細書を発行するATMにお知らせを記載することができないからというのが理由のようです。

プロミスが提携しているATMは以下の通りです。

■【キャッシング・返済の利用可能】
三井住友銀行・セブン銀行・イオン銀行・三菱UFJ銀行・東京スター銀行・福岡銀行・熊本銀行・第三銀行・日本シティ銀行・クレディセゾン・ローソンATM
(イーネットATM)ファミリーマート・ミニストップ・スリーエフ・コミュニティストア・デイリーヤマザキ・生活彩香・セーブオン・ポプラ・セイコーマート
■【キャッシングのみ利用可能】
親和銀行・広島銀行・八十二銀行
■【返済のみ利用可能】
(メディア端末)ローソン・ミニストップ・ファミリーマート

ネットからプロミスの会員サービス画面にログインし、「電子交付サービス」を選択しておけば、利用明細書が郵送で送られてくる心配はありません。利用明細書をネット上で確認するということになります。自宅に送られたくない場合は、キャッシングをする前に必ず「電子交付サービス」にすることを忘れないようにしてください。

重要なお知らせなど

ネットから申し込みをおこなう際、記入する項目に「書面の受け渡し方法」というところがあります。ここで必ず「パソコンまたは携帯電話よりプロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」にチェックするようにしてください。間違っても「郵送にて受取」にチェックを入れないようにしましょう。

督促状

キャッシングをしたら返済するのが当たり前ですが、返済を滞った場合、残念ながら督促状が届くことになります。一度や二度遅れた程度でいきなり督促状が届くということはないようですが、何度か電話連絡で督促があったのに返済しない場合は郵送で送られてくることを覚悟しておいてください。

この場合は緊急時なので、「郵便物は送らないでください」と事前にお願いしてあったとしても、まあムリでしょうね。いくら仏のプロミスといえども督促状は送られてきますよ。間違いなく郵便で。「プロミスは郵便物を送らないって言ったのに!嘘つき!」と、プロミスに怒りをぶちまけるのは、お門違いですよ。プロミスを責める前に、我が行動を振り返りましょう。

プロミスだって、顧客の困るようなことはしたくないわけですよ。督促状を送りたくて送っているわけではありません。ただ、融資したお金を返してもらえなければ、プロミスの損失になってしまうわけなので、何が何でも返済してもらわないと、商売あがったりなわけです。返済しないということは郵便物が次から次へと送られてくるということを覚えておきましょう。

郵便物は自分で回避できる

以上のように、プロミスといえども郵便物で送られてくるものはけっこうあったりしますよね。ただし、これらの郵便物は、自分自身で回避できるということを覚えておきましょう。プロミスの窓口で担当者にお願いするもよし、ネットから郵便物が届かないように指定することもできるわけです。

何もせずに「プロミスから郵便物が届く」と、思い込むのではなく、自分からお願いするということを忘れないようにしてください。自分自身がちょっと注意するだけで、プロミスからは一切郵便物が届かないようにすることができるということですね。

プロミスをすすめるワケ

プロミスでは、顧客の立場になって物事を考えてくれるので、郵便物が届くことがないようにさまざまな手段を取ってくれています。契約書やプロミスカードは店舗または無人契約機で受け取ることができる、お知らせなどのダイレクトメールや利用明細書は、自分でネットから届かないように選択できる、というわけですよね。

ここまで、顧客のことを考えてくれているところはそうそうありませんよ。もちろん、郵便物が届いても何ら問題もない人もいるため、どちらを取るかは顧客の判断に任せるといったサービスなわけですね。簡単に言うと、「プロミスからの郵便物は届かないようにすることが可能」ということです。

ただし、プロミスからの郵便物といっても「プロミス」というロゴが入っているわけではありません。ここでもプロミスの気遣いが見えますが、「事務センター」という名前で送られてきます。「プロミス=事務センター」を知っている人であればばれてしまうかもしれませんが、知らない人から見たら「?」となるだけで終わるでしょうね。

まとめ

プロミスという会社が顧客の目線で、細かいところまで気遣ってくれていることがご理解いただけたかと思います。単にお金を貸すということだけではなく、顧客が気持ちよくキャッシングできるようなサービスを得意としているのが、まさしくプロミスです。

消費者金融からキャッシングしてしまうと、自宅や会社に郵便物が届くことで、周りにばれてしまうのでは?と、二の足を踏んでいる方、今すぐプロミスに相談すべきでしょう。自分の悩みをプロミスでぶちまけてください。必ずやいい方向へと導いてくれるはずです。消費者金融からの郵便物で悩んでいたことが、バカらしくなるくらいすぐに解決できるのは間違いありませんよ。

【参考ページはこちら】
プロミスで郵送なしの申込み方法

新着記事
TOPICS