プロミスで借り入れを申し込む方法として、郵送契約というのがあります。郵送契約?とはいったいなんぞや?と、思っている人もいることでしょう。
郵送で契約とはどのような手順で行われるのか、はたまた審査結果はどのように知らせてくれるのか、そして何時わかるのか?
プロミスの郵送契約を考えている人は、しっかり読んで把握しておきましょう!
プロミスでお金を借りるとき、インターネットから申し込む・無人自動契約機での申し込みなどは、よく耳にする方法だと思います。
メジャーとなっている申し込み以外に、「郵送契約」というものがあることをご存じでしたか?
これは、「融資の契約に必要な書類を郵送で送ってもらい、必要事項を記入し、必要書類と一緒にプロミスへ返送する」という方法です。
すなわち、契約のために店舗へ足を運んだり、自動契約機まで行かなくて済む方法です。家にいながら契約ができてしまうわけです。
このとき、プロミスを利用するときに必要となる、キャッシング専用のカードも一緒に郵送してくれます。
契約前にカードがもらえるの?
と、不思議に思うでしょうが、もちろん契約前は使用できません。契約が完了して初めて利用できる仕組みとなっています。
プロミスの郵送契約を利用するためには、とにもかくにも申し込みが必要です。
融資までの流れはこのようになっています。
以上のように、郵送契約を利用すると、家から一歩もでることなく、申し込みから融資まで、何もかもが済んでしまいます。
あえて出かける必要があるのは、返信書類をポストへ投函する時ぐらいでしょうか。
郵送契約をおこなうときの、審査結果ですが、流れで見るとまずは「自動審査」を通過しないといけません。
自動審査とは、簡易審査のようなもので、本審査の前にある仮審査のことになります。
自動審査は、「お借入診断」と呼ばれ、必要な項目はたった3つです。
これだけで、だいたいの融資額がわかるようになっています。
この自動審査に通過したら、本審査がスタート!ということになります。
自動審査は、コンピュータが自動で判断していますが、本審査は人間が申込書の内容をひとつずつチェックします。(こちらもご参考に→プロミスの審査基準とは?)
人間がおこなう本審査には、申込書類の確認をするのはもちろんのこと、信用情報への問い合わせ、必要であれば在籍確認などもおこないます。
このような内容は、さすがに白黒つけられるものではないので、さすがにコンピュータが自動で行うことはできないわけです。
いくらコンピュータが発達したといっても、結局のところは人間が判断しないといけない部分が、まだまだあるということですね。
そんな、審査結果ですが、何時わかるのか気になるところではありますよね。
手動で必要なことをひとつずつ確認していくわけなので、やはりそれなりに時間はかかります。
じゃあ、本審査の結果は何時わかるの?
「早ければ30分、ほとんどの人は1時間以内」というのが、プロミスの審査時間です。
人間が手動でひとつずつ確認するにしては、早すぎる!と、思った人もいることでしょう。
申し込んでから、30分~1時間で回答があるというのは、ある意味「あっという間」に感じるかもしれません。
びっくりするぐらいスピーディですが、これがプロミスのウリだといってもいいでしょう。
もちろん、正式な本審査での時間ですよ。
誰でも審査結果はどうなったかな?と、モヤモヤしながら待つのって嫌ですよね。
そんなモヤモヤを解決してくれるプロミスの審査時間、申し込む側にとってはやはり嬉しい限りです。
では、30分~1時間で審査結果がでたあと、連絡はどのような方法であるのでしょうか?
審査結果は、こちら側が指定した方法で連絡があります。
ほとんどの場合、このどちらかでの連絡方法となります。
郵送契約のことなど、直接融資に関して担当者と話しがしたい人は、電話連絡にしておきましょう。
プロミスの担当者が直接電話をかけてきてくれるので、ついでに不安なことや、疑問に思うことなど、聞いてしまうのもひとつの手ですよ。
「審査に通りました」と、連絡があれば、いよいよ郵送契約がスタートします。
審査結果の連絡と一緒に、郵送契約の説明があるはずなので、それに沿って契約を進めましょう。
まずは、契約書が郵送で送られてくるので、それを待ちましょう。
契約書が届いたら、一緒にキャッシング専用のカードも同封されていますが、嬉しさのあまり慌てて使用しないように。
え?使えないカード?と、不思議に思うかもしれませんが、契約が完了した時点で、プロミス側が使用できるよう、操作してくれます。
すなわち、契約書とカードを別々に郵送していたのでは、受け取る側も手間がかかるし、郵送代も2回必要となります。
そのため、プロミスとお客さん、双方に都合がいいよう、契約書と一緒に送られてくる、という仕組みになっています。
契約書が届いたら、早く融資してもらいたいがために、慌てて記入する人がいますが、記入ミスには注意が必要ですよ。
契約書への記入ミスが「虚偽の報告をした」と、受け取られる場合がまれにあります。
本人は虚偽の報告をしたつもりはなくても、プロミス側からしてみれば、ミスではなく虚偽と受け取る場合が、ないとは言えません。
せっかく契約までこぎつけたのに、ちょっとした記入ミスで、契約がおじゃんになってしまうこともあるので、正しく記入するようにしてください。
慌てず、慎重に記入し、何度も見直すくらいのつもりでいてください。
本当に間違いがなければ、返信用の封筒に入れましょう。
このとき、契約書だけ返信するのではなく、本人確認のための書類を一緒に同封するのを忘れずに。
そして、必要に応じて収入証明書の提出を求められることもあるので、必要な場合は忘れずに同封しましょう。
もちろん、どちらも本物を同封する必要はありません。同封するのはコピーで構いません。
むしろ、運転免許証など、本物は絶対に送らないように注意してください。
プロミスの郵送契約、メリットはあるのでしょうか?
このような人にとっては、郵送契約がもってこいと言えるのではないでしょうか。
いちばんのメリットは、「申し込みから融資まで、自宅にいながらすべて完了してしまう」ということでしょう。
ちなみに、いちばんスピーディな方法は、窓口や自動契約機まで足を運ぶ方法です。
しかし、そこまで急いでいない人、店舗や自動契約機が近くにない人、にとっては大きなメリットといえるでしょう。
そのほか、意外と多いのが、「慌てたくない」という人に向いている方法だといえます。
窓口や自動契約機だと、なかなか「落ち着いてゆっくり契約書に目を通す」というわけにはいきませんよね。
そんな人にも向いているのが、郵送契約でしょう。
送られてきた契約書を自宅でゆっくり読みながら、記入するわけなので、おっちょこちょいの人にはいいかもしれません。
理由はどうあれ、「契約書を送ってもらう」「契約書を送り返す」という時間がかかることにはなりますが、それ以上のメリットはあるはずです。
キャッシングというと、「即日融資」を希望する人が多いと思われていますが、そうではない人もたくさんいるのは事実です。
そんな人たちのためにあると言っていいのが、「郵送契約」なのでしょう。
よくよく考えると、顔を見ずに申し込みから契約までできてしまうなんて、すごくないですか!
そんなすごいことを、さらっとやってのけてくれたのが、プロミスです。
これからプロミスを利用しようと考えている方!
郵送契約という便利な方法も視野に入れて、考えてみてはいかがですか?
プロミスなら、必ずや自分に合った方法が見つかるはずですよ。
【参考ページはこちら】
プロミスで60万円借入できる可能性は?
Copyright c お金を借りるならプロミスとここがお薦め!【ゼニ活】 All Rights Reserved.