人生って何があるかわからない。
借入に縁なんかあるはずないって思っていたのに、どうしてもお金を借りなくちゃピンチな状態に…。
金融会社から借入するにも、何だか不安だという人もまだまだいるでしょう。
借り過ぎなければ、基本的に借入は怖くないから大丈夫!
「有名なとこなら大丈夫かなぁ…プロミスとか?」
なるほど、プロミスですね。
プロミスといえば、三井住友銀行グループの消費者金融。
確かに大手だし、利用者も多い人気の消費者金融ですね。
わかりました!これからプロミスのキャッシングについて徹底的に検証していきましょう。
新しいことをする時には、何よりもまずは事前調査が大事です。
ましてやこれからお金を借りようと思っているのですから、これは重要です。
プロミスでは、以下の内容に該当する人を申込対象者として利用者を募っています。
国内居住者でも外国籍の人は永住権を持っている人に限られます。
また、毎月安定しているのなら、パートやアルバイトのような低収入の人でも申込することができます。
もちろん、借入額は少額となりますけどね。
借入をする場合、申込条件に該当しない人が迂闊に申込をしてしまうと大変なことになります。
「え?お金が借りられないだけじゃないの?」
確かにお金は借りられません。
しかしそれ以上に怖いのは、個人信用情報に審査に通らなかった記録が残ること。
特に該当しない人の申込の場合はマイナス情報として残される可能性が大。
こうなると一般的にいう“ブラック”扱いになってしまい、プロミスだけでなく、他社に申込しても借入できなくなる可能性まで出てきます。
申込する前にもうひとつ気をつけたいのが、他社での借入がある人。
たとえ申込条件に該当していても、他社の利用がある人は要注意。
その理由を今から説明しましょう。
プロミスだけでは借り過ぎでなくても、他社での借入と合わせると自身の返済能力をオーバーすることも。
複数の金融会社から借入をすると、返済が多重化するだけではすみません。
返済事故を防ぐため、どこの金融会社も審査の時点で他社からの借入がないかを必ずチェックします。
実は消費者金融には“賃金業法”という法律に則って運営する義務があります。
まあ、簡単にいうと国が認めた正規の金融会社以外はお金の貸付を行えないんですね。
この総量規制というのはわかりやすくいうと、こんな内容の規則。
貸付した金額が、すべての金融会社からの借入の合計金額が年収の3分の1以上になってはいけない。
もしもこの規則に反して貸付を行った場合、この金融会社は罰則を受けることになります。
それに、年収の3分の1以上の貸付を行うことは金融会社の立場としてもリスクを大きくしてしまうだけですからね。
さらに申込する側の立場からいえば、年収の3分の1以上の金額で申込することはできないということになります。
もしも年収の3分の1以上の希望額で申込をしてしまった場合、審査に落とされます。
これは金銭トラブル=借り過ぎ・返済事故を疑われることにも繋がります。
その結果として個人信用情報にマイナス情報として記録が残ることになります。
もしプロミスでこの状態で審査に落ちると、他社に申込んだとしてもこの記録により審査に通ることができなくなるのです。
これからプロミスで申込を使用としている人で、他社で利用がある場合、現在利用がある・なしに関わらず借入額をきちんと把握しましょう。
年収の3分の1以内に収まっている希望額なのかをチェックする意味もありますが、もうひとつ理由があります。
申込時に申告する義務があるからです。
プロミスの融資限度額の設定は、消費者金融の中では高額設定の500万円!
あくまで年収の3分の1が貸付上限となりますから、すべての人が500万円借入できる分けじゃないですけれど。
次はプロミスの貸付条件についてお話します。
申込条件と借入限度額だけをみて契約する人も多いのですが…やめておきましょう。
この貸付条件を把握していない人ほど、つい借り過ぎてしまって返済に困ってしまう人です。
プロミスではこのような内容で貸付を行っています。
貸付条件 | 内容 |
---|---|
融資可能額 | 1万円より、上限500万円まで |
利率(実質年率) | 4.5%~17.8% |
利率はいわゆる金利。
この金利を理解しないで借入をすると返済額に驚くことになります。
生活に影響を及ぼす可能性だってないわけじゃないんです。
ここできちんと理解しておかなくていけないことがひとつ。
お金を借りたら返す時には利息も発生する!
当たり前のことですが、これって多くの人がうっかり忘れがちなんです。
でなきゃ、返済で首が回らなくなって「こんなハズじゃなかったのに!」なんてことにもなるわけないんです。
申込する前にもう一度きちんと考えたいのが借入金額の設定。
それは本当に必要な分の借入希望額ですか?
パーセンテージだけでみていると、利息がどのくらいつくかなんて想像がつきません。
少し前にも述べたように、借りたら利息をつけて返さなくてはいけないのが借入。
「利率が下がるから高めに借りておいてもいいか」
というのは、正直考えが甘いですよ。
あれば使いたくなるのがお金。
特に借入したお金は自分のものではない!と強く意識していなければつい使い込んでしまいます。
借入額の設定は必要最低限!
もう何よりこれが鉄則です。
利息も加えて返済額となります。
分割払いで返済する人は生活費と返済金の合計が毎月手元にある平均額からマイナスにならないかを認識しておかないといけません。
支払えない月は利息だけ払えば、返済事故にはなりません。
しかしその分、返済期間が延びて利息を払う回数を増やしてしまうだけです。
毎月しっかり返していける金額で借入することはとても大事なことなんです。
「プロミスでもやっぱり借入は怖いかも…」
いえいえ、そんなことはありません。
事前にちょっとしたことを知っておくだけで、身の丈にあった利用の仕方を知ることは十分可能です。
決して難しいことではありません。
プロミスの公式サイトでは以下のことができるようになっています。
公式サイトの機能 | 内容 |
---|---|
お借入診断 | 3項目を入力するだけで借入可能かどうかを簡単診断 所要時間:3秒青色 |
返済シミュレーション | 返済額・返済回数などの試算ができる さまざまなパターンを自身でチェックできる |
簡易的な基準にはなりますが、これだけでも借入に対する目処を立てるには十分です。
必要事項を入力するだけでなのでとても簡単!
ぜひ活用しましょう。
公式サイトの診断機能はあくまでも簡易的なものです。
審査ではより細かい査定が入るので、必ずしも診断通りとはいきません。
これは本契約時にもいえることで、審査結果の内容で少しでも不明な点は契約する前に確認すること。
事前に解消しておかないと利用時に不安になったり、思っていたことと違った状況になってしまう可能性だってあります。
お客様相談窓口は申込者・顧客に安心して利用してもらうために設置されています。
どんな些細なことでも遠慮せずに相談して解決しましょう。
借り過ぎないための最終チェックはここです。
審査結果が出て提示された、借入についての内容です。
あなたはまずどこを見ますか?
審査に通った後は、ホッとした安心感でついつい気が緩みがち。
しかし安心するのはまだ早い!
ここが最終ポイント。
金利がいくらついているかで、毎月の返済額が決まります。
さらに気をつけたいのが、総返済額。
完済時に合計でどれだけの利息を支払うことになるのかを知っておきましょう。
毎月の返済額だと大した金額の利息ではないかもしれません。
しかし、これを合計した金額をみると自分が思っている以上に利息を支払っていることも珍しくありません。
ですから、毎月の返済額や完済までに支払う利息の合計額はしっかりチェックしましょう。
【参考ページはこちら】
プロミスのおすすめQ&A
Copyright c お金を借りるならプロミスとここがお薦め!【ゼニ活】 All Rights Reserved.