借入なんて考えたこともなかったけれど、どうしてもお金が必要で。
急なまとまった出費で生活費が追いつかない。
借りるあてもないし、何より身内や知り合いに借金するのは嫌だ。
生活費の補助で借りるつもりだけど、初めての借入って何だか怖い。
「大手っていわれているとこなら大丈夫かな、プロミスとか…」
確かに初めての借入なら、大手をお勧めします。
プロミスなら大手の中でも人気の高いキャッシングですから、初めての人でも利用しやすいでしょう。
では、これからプロミスのキャッシングについて色々とお話していきましょう!
初めて借入をするなら、まずは何を調べて知っておくのが大切なのかを理解しましょう。
お金に関わる問題ですから、慎重過ぎるなんてことはありません。
「お金を◯◯万円貸して下さい」
「はい、どうぞ」
といくものでないですしね。
どこの消費者金融にも申込条件というものがあります。
これはプロミスも例外ではなく、きちんと設けられています。
そんなわけで、まずはプロミスへ申込可能な人の条件をみてみましょう。
国内居住者=外国人NGということでもありません。
後に詳しく説明しますが、永住権を持っている外国人の場合には利用可能です。
収入に関してもそう。
低収入であれ、毎月の収入が安定していればその収入に見合った少額の借入申込が可能です。
急いでお金を借りたいという気持ちはわかります。
それでも必ず知っておくべきなのが、借入する時の内容です。
お金さえ借りられればいいなんていってると、大変なことになりますよ。
借りて後に返済額をみて、「何、この金額!?」とはなりたくないでしょう?
以下に挙げているのがプロミスでの貸入条件です。
借入条件項目 | 内容 |
---|---|
融資可能額 | 1万円より、上限500万円 |
借入利率(実質年率) | 4.5%~17.8%(新規契約者対象) |
資金使途 | 生計費に限る ※個人事業主の場合は事業費も含む |
担保・保証人 | 不要 |
融資可能額は幅広く、しかも上限額は消費者金融では高額設定の500万円。
それから利息に関わってくる利率。
いわゆる金利のことです。
金利は審査の結果で決定するので人によって異なります。
借入で大事なのは返済。
借りたお金は返さなくてはいけません。
非常に当たり前のことをいっていますが、できない人がいるから返済事故が起こっているんです!
そういうことで、ここで返済についての情報もきちんと理解しておいて下さいね。
返済条件項目 | 内容 |
---|---|
返済期間と回数 | 最終借入後、原則最長6年9ヶ月 1?80回 |
返済日 | 5日、15日、25日、末日より選択制 ※三井住友銀行またはジャパンネット銀行以外の金融機関から口座振替返済希望の場合は5日指定 |
返済期間・回数、返済日も自身の都合に合わせて選択できます。
返済期間・回数でも金利が変わってきます。
さまざまなパターンで利息の計算をして、最も無理のない選択をしましょう。
またお客様相談窓口に相談するのもお勧めです。
借入に関心のなかった人は特に、この総量規制に関しての知識がありません。
しかも最近の消費者金融のCMをみていると、
「誰でもすぐに借りられる!」
みたいに宣伝していますし、上限額いっぱい借りられそうな内容。
「え!違うの!?」
驚いたあなた。
総量規制は借入に大きな影響を与えるものです。
ここできちんと理解しましょうね。
総量規制は賃金業法という国の定めた法律の中にある規則のひとつです。
消費者金融は国に認可されなければ賃金業を営むことはできません。
そして、認可された消費者金融は賃金業法に従って運営をする義務があるのです。
この規則は借入額に最も影響を与えているといっても過言ではないでしょう。
総量規制についてわかりやすくいうとこうです。
この年収の3分の1というのは、各社ごとではなくその個人が借入をしている全てのものを合算した額です。
つまり、他社での借入があって、すでに年収の3分の1に達していれば、プロミスでの借入はできないということです。
この規則に反すれば、その消費者金融は当然罰則を受けます。
そうならないためにも、貸付側は借入審査を行うのです。
初めての借入ならば総量規制は特に関係ないと思っている人もいるのではありませんか?
そんなことはありません。
借入の申込をする時には、自身で借入希望額を決めて申告します。
少額融資希望ならば気にしなくても、結果としては問題にならないでしょう。
しかし高額の借入希望の場合には要注意です。
初めての申込で総量規制オーバーや総量規制ギリギリの希望金額設定はやめておきましょう。
総量規制オーバーの金額設定は、もちろん審査に通ることはできません。
まだ信頼関係もできないうちから総量規制ギリギリの融資も絶対に受けられません。
これは金銭トラブルを疑われる可能性が高く、個人信用情報にマイナスの記録を残してしまうことになるからです。
個人信用情報についての詳しい内容はまた後でお話しします。
利用状況がよければ、後に優良顧客として増額してもらうこともできます。
最初の申込は必要最低限で留めておきましょう。
判断できない場合には窓口へ必ず相談をしてから申込をしましょう。
借入に関心がなかった人は、この個人信用情報についてもなかなか知る機会がなかったと思います。
借入や返済に関わるものなので、基本的ことは覚えておきましょう。
個人信用情報とは、さまざまな金融機関の利用に関する個人情報です。
この情報は専門の機関で厳重に管理されており、現在3つの管理機関があります。
【個人信用情報管理機関】
カードローンやキャッシングだけでなく、銀行やクレジットカードの利用の情報などもすべてこれらの機関で管理されています。
今まで借入をしたことがなくても、銀行などの金融機関やクレジット会社の契約・利用があれば必ず記録が残ります。
しかもこの情報の一部は3つの機関で共有されており、加盟しているすべての金融機関は借入希望者の個人信用情報を知ることができるのです。
この個人信用情報は審査の時の重要な情報としてチェックされます。
場合によっては個人情報の誤字脱字でさえ詐称扱いになりますから、記入事項は丁寧に行ってチェックしましょう。
プロミスの利用は初めてでも、他の消費者金融などですでに借入がある人は注意。
申込の借入額を申告することになります。
これを適当な額で申告してズレがあると、審査に通らなくなる可能性が出てきます。
すでに察している人もいるでしょうが、理由は個人信用情報です。
ここには他社での借入についても記録があります。
プロミス側が個人信用情報機関に情報の照合を行った時点で内容に相違があれば、詐称と扱われます。
詐称した場合はマイナス記録が個人信用情報機関に残りますから、今後一定期間は借入ができなくなりますよ。
そうならないためにも、他社での借入の金額は前もってチェックしておきましょう。
また借入額をチェックした上で、総量規制に引っ掛かっていないかも確認しておく必要があります。
初めての利用時には借入額が希望よりも低くされるのは、プロミス以外でもよくあることです。
「希望の金額を利用できなければ意味がない」
そう思った人もいるかと思いますが、大丈夫。
焦らなければ後に利用枠を広げることもできますよ。
これはどこの金融会社での契約も利用もない人は、特に覚えておいて欲しいことです。
もしも今後、利用限度額を増枠したいと思った時にその確率を上げておく方法があります。
この優良顧客というのは、最低限これを守っていなくては対象になりません。
つまり、プロミスをひいきにしてくれていて、損害を与えない顧客であればいいのです。
これらが返済事故歴にあたります。
こういったトラブルを発生させた場合、プロミス側は回収できなかった分の損害を受けることになります。
いわゆる赤字ですよ、赤字。
これが1、2度でたまたまうっかり程度のものであれば可愛げもあります。
でも中には悪質な返済事故を多々発生させる人もいます。
こうなった場合にはブラック扱いになり、以後の利用もできなくなります。
プロミスで利用できなくなったからと他社に申込んでも同じこと。
個人信用情報でチェックされて、審査の時点でOUTです。
こうなると優良顧客になれないどころか、数年間はどこの金融会社でも借入できなくなります。
返済を無理なく行うためにも、最初の借入金額の設定は慎重に行う理由はここにあります。
しかし人間生きていれば、予想もしなかった出費に見舞われることもあります。
「今月の返済金が作れない…どうしよう!」
なんてことも考えられます。
もちろんそういったことはないに越したことありません。
それでももしもそうなった時のために、これは知っておきましょう。
この場合は事前に必ず相談窓口へ連絡を入れて対応してもらいましょう。
こうすれば返済事故歴とはなりません。
ただし、プロミスの優良顧客になりたいのであればこういったこともできる限り回避したいものです。
借入についての最低限の知識を理解したら、申込準備です。
とはいっても、そんな難しいことはありません。
申込時には提出書類を準備することになります。
必要なもの | 内容 | 備考 |
---|---|---|
本人確認証明書類 |
運転免許証 健康保険証 パスポートのいずれか |
外国籍の場合は以下も要する 在留カード 特別永住者証明書 ※外法令により有効期限内とみなされる場合は外国人登録証明書を含む |
収入証明書類 | 源泉徴収票(最新のもの) 確定申告書(最新のもの) 給与明細書(直近2ヶ月+賞与明細書1年分) ※賞与なしの場合は直近2ヶ月の給与明細書のみ |
必要となる人 プロミスでの借入希望額が50万円を超える 他社の借入と合算して100万円を超える |
印鑑や保証人は一切必要ありません。
プロミスへの申込方法は複数あります。
自身にあった方法を選べるのはありがたいですよね。
基本的には受付時間が決まっていますが、インターネットは申込受付が24時間対応となっています。
ただし、24時間対応なのは申込だけ。
審査は申込時間によっては翌営業日に持ち越されます。
申込から契約手続きまでできて、専用カードの発行や利用開始もその場でOKなんです!
直接相談しながら申込みたい人は、お客様サービスプラザに行くといいでしょう。
機械や電話が苦手で人とも会いたくない人の場合は郵送を選ぶしかありませんが…ほかの方法よりも時間がかかります。
契約手続きをできるのは、以下の場所だけです。
利用のために必要な専用カード発行までその場できます。
プロミスの借入金の引き出しや返済の入金の方法は至って簡単で便利。
利用方法を選べます。
1番便利なのはインターネット手続き。
【インターネット】
申込方法 | 備考 |
---|---|
PC、スマートフォン、携帯 | 振込手数料無料 |
24時間いつでも対応してもらえますが、申込時間によって振込してもらえるタイミングはことなります。
【平日】
申込時間 | 振込対応時間 |
---|---|
~9:00 | 当日 9:30頃 |
9:30~14:50 | 受付完了後、10秒程度 |
14:50~24:00 | 翌営業日 9:30頃 |
【土日祝】
申込時間 | 振込対応時間 |
---|---|
0:00~24:00 | 翌営業日 9:30頃 |
さらに便利なのは三井住友銀行かジャパンネット銀行に口座を持っている場合です。
申込時間 | 振込対応時間 |
---|---|
24時間対応 | 受付完了後、10秒程度 |
まさにいつでもどこでも状態です。
返済に関してのインターネット手続きは、利用先に関わらず24時間いつでも対応しています。
プロミスは全国区。
日本全国のあちらこちらで、利用できる店頭窓口やATMも用意されています。
引き出し可能な場所 | 備考 |
---|---|
お客様サービスプラザ | 土日祝休み |
専用ATM | 毎日7:00~24:00 |
提携ATM | 機関により異なる(銀行・コンビニなど) |
提携金融機関のATM利用時には手数料が発生します。
手数料をなくしたいのなら、プロミス、三井住友銀行、コンビニ、いずれかからの利用が1番!
「自分の口座から借入や返済をしたい!」
プロミスではそんな人への対応も行っています。
口座振替の自動返済(手数料無料です!)は事前に申込をしておいて手続きをする必要があります。
手続きは会員サービスページから簡単にできますよ。
借入に関しては必要時にその都度、プロミスコールへ連絡を入れて金額を指定して申込する必要があります。(24時間対応)
口座登録していなくてもオペレーター対応での振込キャッシング可能です。
近くの銀行からプロミス指定口座への振込も可能ですが、振込手数料が掛かるので気をつけて!
振込先は電話でオペレーターに確認を取るか、会員サービスページで確認をするかで知ることができます。
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プロミスのカードを2枚作ることは可能?
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