数多い消費者ローンの中でもプロミスは知名度も高く銀行系列のローンということで消費者の人気を集めているようですね。
しかし、初めてプロミスを利用しようと思う方の多くはプロミスがどんな会社で、どのローンで、どんな特徴があるのかを知らないでしょう。
そのため消費者がプロミスを利用するにあたって申し込むかどうかを判断するための参考となるものが必要ではないでしょうか。
そこで今回はプロミスでの利用を判断するために利用者の口コミ・評判などを検証してプロミスの良い面や悪い面を確認することにします。
プロミスにはどのような魅力、強み、長所があり、どのような欠点、短所があるのかを口コミなどから検証することにしましょう。
プロミスには多様な申込方法が用意されており、消費者は自分の状況にマッチした方法を選びやすくなっているといわれています。
具体的にどのような申込方法があり、利用者にどのような評価を受けているのかを紹介していきましょう。
ここではプロミスの申込方法やその主な特徴を簡単に紹介してきましょう。
ネット経由はパソコン、携帯電話やスマートフォンでプロミスのサイトにアクセスして申し込むもので24時間365日申し込みできます。
申込者は時間と場所を選ばないで済むので仕事の合間などでも手軽に申し込めますね。
自動契約機はプロミスの無人店舗にあるものと三井住友銀行のローン契約機で申し込むことになります。
前者の受付時間は原則9:00-22:00で、土・日・祝日も申し込み可能で、オペレーターと話をしながら申込手続ができるので安心ですね。
電話(プロミスコール)による申し込みは、消費者が固定電話や携帯電話からフリーコールで申し込むものです。
情報端末と異なりキーボード操作や文字入力の必要がないので簡単に手続できます。なお、受付時間は自動契約機と同様です。
郵送はネット経由や店頭などから入手した申込書に必要事項を記入の上、必要書類とともにプロミスに郵送して申し込む方法です。
情報端末が苦手な方や店舗へ行く時間がない方、じっくり考えて申し込みたい方などにピッタリの方法かもしれませんね。
店頭窓口での申し込みは全国に18カ所ある「お客様サービスプラザ」へ行って申し込む方法です。
行く手間はかかりますが、わからない点を教えてもらったり相談に乗ってもらったりできるので不安なく手続できるのではないでしょうか。
こうした申込方法を利用することで、来店不要で申し込みができる、WEB上だけで契約できる、といったメリットも得られるでしょう。
プロミスの申し込みに関する口コミ情報はそれほど多くないので、ローン情報サイトなどの評判を含めてその内容を紹介していきましょう。
申し込みの良い点では、まず多様な申込方法が用意されている点が挙げられますね。
プロミスの年間の新規申込者数は20万人を超えておりPCや携帯の操作が得意な方、苦手な方などさまざまなタイプの方がおられます。
そのため自分の利用しやすいタイプの申込方法が揃っているという点を評価することも少なくないようです。
また、WEBで契約が完結できる簡易さ、便利さの評判もよいですね。手続も簡単で早く済ませられ店舗へ行く必要がない点も好評です。
ネット経由では24時間365日申し込みできる点も評判はよいですが、他のローンも同様に対応しているので高評価とはいえないでしょう。
また、申し込み時での電話応対が丁寧という口コミは多くみられますね。特に女性の電話応対の評価が高いのではないでしょうか。
その他ではレディース専用ダイヤルを用意している点がやはり女性には人気があるようです。(こちらもご参考に→女性必見!プロミスは専業主婦でもいける?)
専用ダイヤルで女性スタッフによる申込受付や相談はとても話がしやすい、気軽に話せると評判が良いですね。
今度は申し込みに関する悪い評価、評判の内容を紹介していきましょう。
あまり多いとはいえませんが、自動契約機や電話などの場合に質問がしつこかったという意見がみかけられます。
プロミスの担当者や申込者の状況などによってかわるかもしれませんが、場合によっては少ししつこい質問もあるのかもしれませんね。
また、電話応対で横柄な物言いをする担当者が中にはいるようですね。特に男性スタッフで評判のよくない方がいるとの情報があります。
先ほどの良い面での評価とは逆の意見ですが、担当者全員の電話応対がすべてよいというわけにはいかないようですね。
ここではプロミスの審査やその後の融資に至るまでの手続などの特徴を取り上げその良い面や悪い面を確認していきましょう。
審査から融資までの手続内容や流れを紹介するとともに評判となっているその魅力的な部分や欠点などを説明していきます。
カードローンの特徴では融資に直結する審査のあり方が良く取り上げられますが、プロミスも同様ですね。
そのプロミスの最大の特徴は審査時間の短さ、融資までの早さといえるかもしれません。
審査時間それ自体はどの申込方法でも同じですが、審査の手続きを開始してから審査結果が得られるまでの時間が方法により異なります。
インターネット経由と自動契約機なら最短30分で審査が完了することもあるほどのスピード審査を実現しています。
プロミスコールや店頭窓口の場合は説明や相談などが入るともう少しかかるかもしれませんね(自動契約機も)。
ただし、実際の回答時間はその時の審査量や申込者の審査状況により大きく異なり数時間以上かかることも珍しくはないでしょう。
郵送の場合は申込書をプロミスへ郵送して、プロミスでの審査手続の作業が加わるため郵送後2日以上かかることも少なくないようです。
審査結果後の契約では、ネット経由がWEB、来店、郵送の3つの方法で契約できます。
来店窓口と自動契約機ではその場で契約できてカードも直ぐに発行され、その日のうちに借入れできることもありますね。
プロミスコールは来店、郵送で契約でき、郵送は郵送で契約することになります。
審査や契約に関連して、本人確認書類の提出、必要に応じて収入証明書の提出や在籍確認などが行われています。
手続や確認が順調に進めば、ネット経由なら申込手続から振込みキャッシングができるまでに最短30~40分で済むかもしれません。
自動契約機も同じくらいの時間でキャッシングでき、店頭とプロミスコールはもう少しかかるでしょう。
しかし、確認書類の提出が遅れたり、在籍確認が長引いたりすると相当時間がかかることもあるので注意しておきたいですね。
プロミスの審査の難易度については審査基準などが公表されていないので客観的に評価することができません。
プロミスの審査が心配な方などのためにプロミスには「お借入診断」が用意されています。
これは、生年月日、年収と他の消費者ローンでの借入額の3つの項目を入力すると審査の合否を予測してくれるものです。
この審査はあくまで参考ですが、結果が不合格なら正式な審査でも不合格の可能性が高いとみられています。
そのためこのお借入診断でチェックしておけば無駄な申し込みを回避できるかもしれませんね。
プロミスの審査に関する利用者の意見ではやはり審査時間の短さが圧倒的に多いですね。
もちろん利用者によってばらつきは少なくありませんが、審査手続の終了後1時間~2時間以内で回答を得ている方が多くみかけられます。
30分で回答というのは少ないですが、1時間以内での回答なら時々みられますね。
ただし、人によっては回答までに2~3日かかっているケースもあるので、注意しておいたほうがよいかもしれません。
全般的にはプロミスの審査時間は短い、審査が早いという評価が多いと考えてよいでしょう。
回答後の契約・融資までの手続も簡単で早いと評判ですね。特に自動契約機はその場で契約して即カード発行なので好評のようです。
審査の難易度については、金融機関系や信販系のローンよりも審査は甘いという意見が多くみられます。
他の大手ローンに関してはさまざまで難しいという意見も甘いという意見もみられ判断がつきにくいですね。
難易度の一つの傾向として、10~20万円などの少額融資の場合、審査は比較的甘く回答時間も早いという評判があります。
特に急ぎの少額融資を希望する方にはプロミスが最適なローンになるかもしれませんね。
プロミスの審査や融資までの手続に関する利用者の意見でよくない点はそれほど多くみられません。
前に少し触れた審査の際に少ししつこい質問があるという点がありますね。申込者によっては慎重な対応が取られることもあるようです。
審査時間については全般的に早いという情報が多いのですが、時折数時間以上や2日かかるとした批判がみられます。
プロミスのホームページには最短30分も可能といった案内もあることから予想外の時間に失望されることもあるようですね。
審査難易度については良い面で示した通りですが、少額融資は甘いがある程度の額になると難しいという意見が時折みられます。
プロミスの審査基準は不明ですが、ネットの情報からみると50万を超える融資になってくる審査は徐々に厳しさを増すかもしれません。
また、本人確認の電話で融資が可能といわれても本審査の後で不合格になるとの情報もあります。
本審査前での担当者の話は参考程度に聞いておき「融資可能」などの言葉を鵜呑みにするは止めておくほうがよいでしょうね。
ここではプロミスの利用条件やサービスなどの特徴を取り上げその良い面や悪い面を紹介します。
金利、融資額や利用の手助けをしてくれるさまざまなサービスを紹介するとともに評判となっている魅力や欠点などを説明していきましょう。
プロミスの審査にパスしても利用条件やサービスの内容が自分にマッチしないなら利用価値が下がるため確認しておく必要がありますね。
プロミスの利用対象者は満20歳以上69歳以下の安定した収入がある人で、該当するなら学生や主婦でも利用可能になっています。
上限年齢については、65歳までを上限とするローンが多いことからプロミスは比較的高年齢者対応をしているといえるでしょう。
また、パート、アルバイトや派遣社員など雇用形態に関わらず上記の条件に該当すれば申し込みには何の問題もありません。
融資額は最大500万円までで消費者ローン全体としてみれば多いほうですが、他の大手消費者ローンなどとは同額で差がないですね。
融資金利は4.5%~17.8%で、上限金利については金融機関よりやや高く、他の消費者ローンとは同等かやや低いといえそうです。
下限金利は都市銀行や大手ローンなどとは同等のレベルで、地方銀行や中小ローンよりも低くなっているケースも少なくないでしょう。
サービス面での大きな特徴は無利息サービスで、初利用者限定のタイプとポイントサービスを利用したタイプの2種類が用意されています。
前者は初めてプロミスを利用する方が対象で30日間の無利息が得られるサービスです。
後者はプロミスのポイントを貯めた方がそのポイントの数に応じて7日、15日、30日の無利息が得られるサービスです。
初利用者限定の無利息サービスは他の一部のローンでみられますが、ポイントによるサービスはプロミスだけかもしれません。
利息の負担が気になる消費者にはプロミスのこの無利息サービスは強い意味方になってくれるのではないでしょうか。
プロミスの利用条件やサービスに関連した面で評判が良い点を紹介していきましょう。
まず、融資額についてですが、申込者が考えていた以上の融資額が決定されることが多いという評判(口コミ情報など)がみかけられます。
初回の利用で30万円借りた、100万円で可決された、50万円にあっさり決まった、などな意外な金額に驚く声が多くあるのです。
利用者による個人差はあるものの融資額の判定が他のローンよりも甘めなのかもしれませんね。
融資金利については、銀行ローンと比べれば高いという声が少なくないですが、中小ローンよりは低く評価するという声も多く聞かれます。
年齢に関する情報は少なく判断できませんが、悪い評判も聞かないことから概ね満足されているのではないでしょうか。
雇用形態についての情報も少ないですが、アルバイトで勤続期間も短いのに借りられた、派遣社員でも契約できた、などの情報があります。
雇用形態の種類で単に評価されるのではなくその個人の返済能力や信用状況などで個別に判定されるというのは間違いないでしょう。
プロミスの場合、パートだから、フリーターだから、派遣社員だから、という雇用形態で申し込みを悩む必要はありませんね。
初利用者限定の30日間無利息サービスがあるので、プロミスを選んだという情報が多くみられますね。
プロミスの利用条件やサービスに関連したよくない面の評判などを紹介していきましょう。
プロミスには利用者が他社ローンで借入するのを嫌がるという傾向があるようです。
他社ローンの借入額を減らしてくれ、他のローン借入をプロミスに借換えてくれ、という要望がプロミスからあったとする情報がみられます。
また、他社ローンの借入を増やしたらプロミスの限度額が削減されたという情報も少なくないですね。
融資金利については先に確認しましたが、銀行ローンと比較して金利が高いという声が少なからず聞こえます。
実際にプロミスのほうがやや高めですが、審査基準の違いや無利息サービスなどもあるので総合的に判断する必要もあるでしょうね。
ここではプロミスの利用環境の特徴を取り上げその良い面や悪い面を紹介します。
借入・返済のしやすさや利用にかかるコスト、利用を支援するサービスなどを紹介し評判となっている特徴や欠点などを説明していきましょう。
ここではプロミスで借入や返済をするための利用環境や利用に関連したサービスの特徴を簡単に紹介します。
プロミスではインターネットを利用したキャッシング、銀行振込、プロミスコールからの振込キャッシングの金融機関を通じた方法があります。
また、お客様サービスプラザの窓口やATMも利用できるなど多様なキャッシング方法が用意されています。
返済ではネットバンキングを利用したんネット返済、自動引落の口座振替、銀行振込、ATM返済、窓口返済が利用できるようになっています。
ネットバンキングでは都市銀行3行とネットバンク2行の計5行が利用でき、利用可能なATMの数は提携先を含め9万台以上もあるのです。
プロミスではこのようにさまざまな便利な返済・借入の手段が揃っているので、利用者はライフスタイルにあった利用がしやすいでしょう。
また、ネットバンキングでの振込手数料は無料で、プロミスATMと三井住友銀行ATMの手数料も無料と大変お得ですね。
なお、銀行振込と提携先ATMでは手数料は利用者負担となることが多いので注意しておきましょう。
プロミスでは利用管理に欠かせないサービスも充実しており会員のローンライフをサポートしています。
利用計画に必要となる返済シミュレーション、取引履歴照会や利息照会などがインターネットサービスとして提供されているのです。
また、返済期日を登録した希望の日時にメールしてくれる「ご返済日お知らせメール」も会員ならだれでも利用できます。
他にも返済に遅れそうになった場合の連絡や相談がプロミスコールでき、30日以内の遅れなら自動音声応答での連絡も可能なのです。
このようにプロミスでは利用管理や返済管理に役立つサービスが整っているので安心してローンを利用できますね。
ここではプロミスで借入や返済をするための利用環境や利用に関連したサービスについてのよい評判を簡単に紹介します。
プロミスの借入・返済の方法は多くありますが、他の大手消費者ローンや都市銀行も同レベルであまり差がありません。
一方、地方銀行や中小ローンはプロミスよりも方法の種類が少ないのでプロミスのほうが便利だという情報が時折みられますね。
利用手段の中ではネットバンキングや口座振替が利用できる点が評価されており全国で利用できる提携先ATMの数も好評といえるでしょう。
特に三井住友銀行のATMが手数料無料で利用できる点は多くの会員から喜ばれているのではないでしょうか。
会員サービスの中では支払い忘れの防止に役立つ「ご返済日お知らせメール」が人気のようですね。
忙しくて返済管理がじっくりできない方などが上手く活用されているのではないでしょう。
ここではプロミスで借入や返済をするための利用環境や利用に関連したサービスについてのよくない評判を簡単に紹介します。
利用環境に関するよくない評判は少ないのですが、その中では提携先ATMの手数料が有料という点が挙げられるでしょう。
他のローンでも提携先ATMの手数料は一般的に有料ですが、一部のローンでは無料なのでそうした声が上がっているのかもしれません。
他にはプロミスの顧客管理がやや厳しいのではという意見がみられますね。特に返済に関する対応はシビアという情報が時々ありますね。
例えば、連絡せずに返済遅延したら自宅と職場に電話があった、破産手続すると直ぐに給料の差し押さえの連絡があった、というものです。
また、他社ローンの借入を増やした結果、借入が一時停止された、といった情報もみられます。
利用者としては困惑してしまう処置ですが、消費者ローンとしては当然の顧客管理ともいえるので利用管理をしっかりしていきたいですね。
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