最近のカードローンは金利や融資額といった借入条件だけでなくサービスも充実してきたといわれています。
そうしたサービスを提供するローンの中でもプロミスは業界でも屈指の融資スピードや多様なサービスで人気を集めているようですね。
しかし、プロミスのことをよく知らない方はプロミスですぐに借入できるのか、簡単に利用できるのか不安に思われてはいないでしょうか。
そこで今回はプロミスのすぐに借りられて便利でお得なサービスを紹介します。
(⇒プロミスでお金を借りたい方におすすめ)
プロミスにはどのような申込手続があり、審査がどのように行われてどれくらいの時間で融資が受けられるのか、などを説明します。
また、借入を素早く行うのに役立つサービス、便利でお得なサービスもあわせて紹介していきましょう。
プロミスの融資までの早さは業界では有名ですが、ここではそのスピード融資の仕組みやその実態を簡単に紹介します。
プロミスの申し込みから融資までの流れ、審査のシステムや実際にどれくらい早いのかを説明していきましょう。
プロミスの借入の早さがとても気になっている方もおられるでしょうが、その前に申し込みから融資までの流れを確認しておきましょう。
全体の流れとしては他のローン会社のものと基本的に同じで、申し込み→審査→契約→借入、という順番で手続が進んでいきます。
ただし、各手続の内容や取り組み方がローン会社によって異なり独自の特徴が現われることも少なくないですね。
プロミスの申し込みでは、従来の店頭窓口や電話に加えインターネット経由などの多様な方法が採用されています。
そのため消費者は自分の生活スタイルの状態にあわせた最適な申し込みができるといってよいでしょう。
例えば、ネット経由の方法なら店舗まで行かずに24時間365日いつでも申し込むことができますね。
審査は各申込方法にしたがって行われますが、審査の処理はコンピュータによる自動審査で迅速に処理(判定)されています。
プロミスはこのシステムを業界でいち早く取り入れ審査時間のスピードアップ(最短30分)に力を入れてきたのです。
契約はWEB契約、来店契約(自動契約機での契約)、郵送契約の3つがあり、各申込方法とリンクして行われます。
例えば、ネット経由の申し込みでは、上記の3つから選べますが、自動契約機なら基本的には来店契約となりますね。
借入は振込キャッシングとATM(提携先を含む)になりますが、契約直後の借入は各契約方法で異なります。
WEB契約の場合、ネットから振込キャッシングの手続が可能で時間帯や銀行口座によってはすぐに振込まれることもあるでしょう。
自動契約機や店頭窓口(お客様サービスプラザ)の契約では、契約後ATMが利用できる時間帯ならすぐに借入できるのです。
プロミスでは以上のような融資システムで消費者の多様な借入ニーズに即応できる体制と整えているわけですね。
プロミスがスピード融資を実現しているわけですが、それを支えているのが迅速な審査システムといえるでしょう。
プロミスは1983年に業界で初めて自動与信システムを導入しました。つまり、審査でコンピュータによる自動判定を行いだしたわけです。
それまではローンの審査基準に基づきプロミスの各担当者が申込時の申告内容や信用情報を評価し判定していたといわれます。(こちらもご参考に→プロミスの審査基準とは)
人による評価なので判定にばらつきが生じるとともに審査量が増えると審査時間がどうしても長引いてしまうという欠点がありました。
このシステムのおかげでプロミスの審査スピードは格段に向上したわけですね。
また、自動審査だけに頼らずその判定後に人の目で最終的な与信判断を行うという仕組みも標準化されたといわれています。
そして、プロミスは、「コンピュータによる自動審査+確認作業+最終的な与信判断」をシステムとして構築し素早く実行しているのです。
その結果、ネット経由や自動契約機などでは最短30分という高速審査を実現しているのでしょうね。
表1:審査時間(ホームページ上のデータ)
ローン事業者 | 審査時間 |
---|---|
プロミス | 最短約30分~ |
都市銀行 | 最短約30分から当日回答~ |
地方銀行 | 最短約30分から数日以上~ |
大手消費者金融 | 最短約30分~ |
中小消費者金融 | ・インターネット経由の場合:約1時間~ ・店頭窓口や電話の場合:最短約30分から当日回答~ |
プロミスでの申込方法や手続は後ほど詳しく説明しますが、ここではプロミスの融資が実際どの程度早いのかを簡単に紹介しておきます。
プロミスで融資までの時間が最も短い方法はWEB完結の方法と自動契約機による方法といえるでしょう。
はWEB完結の方法はWEBで申し込み、契約、借入れまでする方法で、すべての手続をWEB上で行う方法ですね。
申し込みの入力作業だけでなく本人確認書類などの提出もネット経由で行い、借入は振込キャッシングで行うのです。
パソコンなどの入力作業早く必要書類が揃い、確認作業が順調に終われば最短30分ほどで手続が完了しその後すぐに借入できるのです。
自動契約機は無人店舗などにあり来店する手間がかかりますが、オペレーターと話しながら手続ができるので安心して行えますね。
申込者が必要書類を持参していき確認作業が順調に終われば自動契約機も最短30分ほどで手続が完了しその場で借入できます。
どちらもその時のプロミスの審査量や申込者の審査状況(与信判断や在籍確認の状況など)次第で数時間以上かかることもあるようです。
そのためあまりプロミスの融資が早いと思って申し込んでも時には予想外に時間がかかることもあるので注意しておきましょう。
ここではプロミスの迅速融資を実現している各申込方法と手続きの内容を確認していきましょう。
直ぐに借りられる申込方法と審査及び手続の詳しい内容を紹介します。
プロミスには、ネット経由、自動契約機、プロミスコール、店頭窓口と郵送による申込方法があります。
ここではネット経由の内容を説明します。ネット経由の方法はパソコン、携帯電話、スマートフォンを使用して行うものです。
パソコンとスマートフォンの申し込み手続きの内容や特徴は基本的に同じと考えてよいでしょう。
手続としては、ネット経由でプロミスのサイトの申し込みページにアクセスできれば24時間365日いつでも申し込めます。
申し込みが完了できれば自動審査によりその時に(仮)契約可能額が表示されるようになっています。(審査可能時間は9:00~21:00)
その自動審査完了後に、正式な契約可能額が決定され登録した連絡先へ回答がくることになっています。
正式な契約可能額の回答は約30分かかるようですが、審査状況などによりもう少し長引くこともありますね。
契約は、WEB、来店窓口、郵送の3つから自由に選べますが、WEB契約が最も早く借入(振込キャッシング)できるでしょう。
WEB契約の場合、カメラなどで撮った必要書類の画像データを送信し確認作業が終了すればWEB上の手続のみで契約ができます。
携帯電話の場合も基本的な手続きの内容はパソコン等と同じですが、申込方法がAとBの2種類あります。
ケイタイの申込方法Bは先ほどのパソコン等と同じですが、申込方法Aは12項目の入力で簡単に申し込みできる簡易なタイプといえます。
Aでは12項目の入力を完了すれば、プロミスから電話で新たな審査項目の内容の確認が行われその後審査となります。
その審査が完了後、電話やメールで審査結果が回答されることになっています。契約手続などはBと同じです。
ケイタイの操作があまり得意でない方や時間がかかる方はAタイプを利用するとよいかもしれませんね。
自動契約機とはプロミスの無人店舗に設置されておりオペレーターと話をしながら手続ができる契約機です。
ローンや手続の内容を確認しながら手続が進められるのでローンに不安のある方や機械の苦手な方にピッタリかもしれませんね。
自動契約機の受付時間は9:00-22:00で土・日・祝日も申し込みできますが、一部の店舗で営業時間が異なることもあります。
必要な情報を入力していけば約30分で手続が完了し、その場で審査結果が得られその後契約してキャッシングも可能となるのです。
もちろんすべての申込者がそのような短時間で完了できるとは限らず審査状況などにより審査結果が翌日以降になることもあり得ます。
ただ、特に問題がなければその場で契約可能額が表示されるので必要書類を持参していれば即契約・カードの発行となるわけです。
実際には1時間足らずで利用できるようになる方が多くプロミスではWEB完結と並んで最速の申込方法といえるでしょう。
プロミスコールとは自宅の固定電話や携帯電話からフリーコールで申し込みができる専用ダイヤルのことです。
面倒なキーボードや携帯電話の文字入力が苦手な方には簡単に申し込める便利な方法といえるかもしれません。
電話での受付時間は9:00-22:00で、土・日・祝日も利用できます。電話での質問の後、審査の上仮の契約可能額が伝えられます。
その後30分~1時間ほどで正式な契約可能額が連絡されることになっていますが、審査状況によってもっとかかる場合もありますね。
プロミスコールでの手続で審査結果の連絡を受ける場合、契約は来店契約、郵送契約のどちらかを選ぶことができます。
WEB完結や自動契約機よりもやや時間はかかりそうですが、それらに次いで早いといえるかもしれませんね。
店頭窓口での申し込みとはプロミスの「お客様サービスプラザ」へ行って担当者と面談しながら申し込む方法です。
プロミスの商品内容の説明や利息や返済に関する相談を行いながら申し込めるので申込者は不安なく申し込みができるようですね。
店頭窓口の受付時間は平日のみで10:00-18:00の営業、一部の店舗は平日20:00まで、土日祝日が18:00まで営業しています。
審査時間などはプロミスコールとだいたい同じと考えてよいでしょう。審査項目の確認後、審査が行われ契約可能額が伝えられます。
契約可能額が伝えられた後、必要書類を持参していればその場契約しカードも直ぐに発行されるので即借入できるようになりますね。
申し込みから契約完了までの時間はプロミスコールと同程度と考えられますが、面談の内容次第では時間がかかることもあるでしょう。
郵送はネットやプロミスコールで取り寄せたり店舗施設などで入手にしたりした申込書をプロミスに郵送して手続を行う方法です。
その際に必要書類の写しを一緒に送れば手続は完了できるので、じっくり考えて申し込みたい方には適しているでしょう。
審査結果は申込書で指定した連絡先へ回答されますが、郵送時間やプロミスでの審査処理などがあるため他の方法より時間がかかります。
審査の合格者にはプロミスから契約書類やカードが自宅に送られ、到着次第ATMからキャッシングができるようになりますね。
また、振込キャッシングを希望する場合は、審査結果が出た当日中の振込キャッシングが可能となることもあるようです。
プロミスはすぐに借入できやすいローンですが、それに加えてお得で便利な2種類の無利息サービスも提供しています。
誰が利用対象者なのか、どのような利用条件があるのか、無利息期間がどうなっているのか、など各々サービスの内容を紹介しましょう。
プロミスには、初回利用者限定タイプとプロミスポイントを利用したタイプの2種類の無利息サービスが提供されています。
初回利用者限定タイプとはプロミスを初めて契約する方が対象でEメールアドレスを登録しWEB明細を使用する人が利用できます。
同じタイプの無利息サービスは他のローンでも実施しているところが若干ありますが、適用が契約日の翌日からのところもあります。
つまり、借入しなければ無利息期間がどんどんなくなってしまいますが、プロミスのタイプは借入した日の翌日からなので安心ですね。
また、プロミスの場合、その対象期間であるなら追加で借入した分も無利息になるので、少なめに借りても心配ありません。
例えば最初に5万円、その10日後に5万円、またその10日後に5万円を借りたとしても合計15万円は全部無利息になるわけです。
他にもその15万円を返済した場合でもまだ初めて借入した翌日から30日以内なら新たに借入してもその分も無利息になるのです。
プロミスを初めて利用する方は最初に何度も借りるというようなことがあるかもしれませんが、このサービスなら柔軟な利用ができるでしょう。
ポイントの利用による無利息サービスはプロミスの会員インターネットサービスで貯めたポイント数で受けられるサービスです。
プロミスには借入・返済、利用管理や登録情報管理などに役立つ会員向けのインターネットサービスが用意されています。
その会員サービスを利用すると会員はプロミスで利用できるポイントが付与され、無利息やATM手数料無料などの特典がもらえるのです。
無利息の適用期間はポイントの数によって決められており、ポイント数が多いほど期間は長くなっています。
具体的には、250ポイントで7日間、400ポイントで15日間、700ポイントで30日間の無利息の権利が得られますね。
ただし、無利息の適用はサービスを申し込んだ日の後、一定の取引を行った翌日から無利息期間が開始されることになっています。
申し込んで借入した日というような単純な条件ではないので注意しておく必要がありそうですね。
それでも初回利用者以外でも無利息サービスが利用できるので、長期にローンを利用する方には嬉しいサービスといえるでしょう。
表2:無利息の適用に必要となる取引内容
無利息の適用 | 取引内容 |
---|---|
右記の取引を行った翌日から、 申し込んだ無利息期間が適用される |
・利息以上の返済 ・完済時は再度の出金 |
ここではプロミスで素早く借入するために役立つサービスや借入の判断を支援してくれるサービスなどを最後に紹介しておきましょう。
ローンからすぐに借入するためにはキャッシングそのものの方法も重要になりますね。
今までのローンは店頭窓口やATMでキャッシングするのが主流でしたが、プロミスではネットを利用した方法も採用されています。
プロミスではパソコン、ケイタイやスマートフォンで会員向けのネットサービスを利用すれば、簡単に振込キャッシングができるのです。
会員の銀行口座が三井住友銀行・ジャパンネット銀行なら「瞬フリ」と呼ばれる振込キャッシングが最短約10秒で実施されます。
その指定口座へ振込む場合の振込手数料はいつでも無料で、24時間利用できるというお得で便利なサービスなのです。
上記の2行以外の銀行も登録して振込キャッシングができますが、受付け時間などが異なるので注意しておきましょう。
利用するための手続はプロミスの会員向けネットサービスで銀行口座を登録すればすぐに利用できます。
お近くのATMでのキャッシングも便利ですが、提携先ATMでは利用手数料が取られることが多いので瞬フリも活用してはどうでしょうか。
なお、返済ではインターネット・バンキングを利用した返済が無料でできるので、やはりネット経由の利用は早くて便利でお得ですね。
消費者の中にはプロミスですぐにでも借りたいが審査に通るかどうか不安に思い申し込みに迷われる方もおられるでしょう。
そんな方に是非利用していただきたいのがプロミスの「お借入診断」という簡易な事前審査システムです。
もちろん正式な申し込みによる審査でないのであくまで参考の確認用ですが、これに合格しないと正規の審査での合格は難しいでしょう。
お借入診断の内容は生年月日、年収と他社ローンでの借入額の3つで、これらを入力すれば合否が判定されるわけです。
結果は瞬時に表示されるので、入力から結果まで何十秒かで実行できる簡単便利なサービスといえるでしょう。
審査に自信がなくてもプロミスへの申し込みをためらっている方には必ず利用したいサービスといえるのではないでしょうか。
他には「返済シミュレーション」があり、ネット経由で誰でも利用できるので申し込む前から返済が適切にできるかどうかの確認ができます。
入力項目は、借入額、返済期間(回数)、返済金額と金利があり、これのうち3つを入力します。
その組み合わせで、毎月の返済額、返済期間(回数)、借入可能額を各々求めることができるわけです。
こうしたシミュレーションをしっかりやっておけば、迷う時間も少なくなりプロミスへの申し込みの決断も早まるかもしれませんね。
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