お金に困った時に借りることができると助かりますよね。
例えば主婦では家計のやりくりを任されていることが多く、急な出費に困りますよね。
お金の借入れ先は親・兄弟などの親族・友人・消費者金融などいろいろあります。
けれど、わだかまりなく借りることができるのは消費者金融ですよね。
親族や友人では言い出しにくかったり、今後の付き合いに影響したりします。
その点、消費者金融ではインターネットから申込めば誰かに相談する必要もありません。
そして完済さえすれば今後の付き合いは一切ありません。シンプルで助かりますよね。
消費者金融は多数ありますが、ここではプロミスをピックアップして主婦でも借りれるのか紹介していきます。
プロミスは大手消費者金融です。CMなどの広告を見たことが無い人はいないのではないでしょうか?(こちらもご参考に→便利でお得なプロミスのサービスをご紹介)
CMや広告を目や耳にしたことがあるプロミスなら安心してお金を借りることができますよね。
そこでプロミスはどんな消費者金融なのか改めて見ていきましょう。
商品内容 | プロミス |
---|---|
年齢 | 20歳~69歳 |
収入 | 安定した収入 |
使いみち | 生計費に限る |
担保 | 不要 |
保証人 | 不要 |
備考 | 主婦・学生でも安定した収入があれば申込みOK |
備考欄に主婦・学生でも安定した収入があれば申込みOKとなっています。
つまり主婦でも本人に収入があれば申し込みができるというコトですね。
それでは本人に収入のない専業主婦の場合ではどうなるのでしょうか?
プロミスの利用条件に本人に安定した収入が必要となっています。
そのため本人が働いて収入を得ていない専業主婦では利用条件を満たしていませんね。
(⇒主婦でもプロミスで借りられる方法)
つまりプロミスでは専業主婦の借入れはできません。
主婦 | 借入れ |
---|---|
専業主婦 | × |
パート主婦 | ○ |
プロミスに限らず、消費者金融では専業主婦の借入れは難しくなっています。
そこには「融資額は本人の年収の1/3まで」という総量規制が関わってきます。
この総量規制には例外があって、専業主婦の場合では配偶者と合算した金額の1/3までとなります。
これが配偶者貸付ですね。けれど、この制度を利用している商品は中堅の消費者金融にしか見当たりません。
そのため、実質大手消費者金融では専業主婦の借入れは出来なくなっています。
専業主婦が借入れしようと思ったら中堅消費者金融もしくは総量規制対象外の銀行カードローンとなりますよ。
収入のあるパート主婦であればプロミスで借りれるのか気になりますよね。
実はパートやアルバイトなどで安定して働いている場合は働いた収入内で主婦でも借入れができますよ。
自分が働いた収入内となるので例えば年収100万円であれば借入れできる金額は約30万円となりますね。
安定して働いている場合となっているので短期や単発のアルバイトでは審査に通る可能性が低くなりますよ。
「だけどパート収入で申込みして本当に審査に通るのかしら?」そんな疑問が残るのであればお借入診断がオススメです。
最近ではどこの消費者金融でもホームページに借入診断があるところが多いです。
プロミスも例外なく申し込む前に借入れできるのか簡単な借入診断があります。
たった3項目で借りれるかどうかの判断をしてくれます。
診断時間もあっという間に終わり上記の3項目に入力して「診断する」というところをクリックすると、すぐに診断結果が出ます。
プロミスでは利用条件に年齢設定があります。20歳以上69歳以下ですね。
この年齢を確認するためにも生年月日の入力が必要となるのです。
未成年ではないか?70歳以上ではないか?この確認には生年月日が手っ取り早いですね。
収入が無い人にはお金を貸せません。専業主婦が申込みできない理由もそこにありましたね。
そのため収入があるかどうかを確認するには年収の入力が必要となるのです。
ここで「調べるのは面倒だから適当に入力しよう」なんて考えると正確な診断ができません。
面倒でも調べることで、より正確な診断結果がでますよ。借入希望額によっては収入を証明する書類の提出も必要になります。
その時に慌てないためにも年収は正確に把握しておきましょう。
総量規制では借入れできる金額は年収の1/3までと決まっています。
これはプロミス1社から借入れできる金額ではありません。
他社で借入れしている場合はプロミスと他社と全部合わせた借入金額が年収の1/3までとなります。
年収 | 借入限度額 | 他社借入ありの限度額 | 他社借入なしの限度額 |
---|---|---|---|
年間の収入 | 年収の1/3 | (借入限度額-他社借入額) | 借入限度額まで |
60万円 | 20万円 | (20万-他社借入額) | 20万円 |
そのため例えば年収60万円の人であれば借入れできる金額は最高20万円となります。
プロミスが初めての申し込みで他社から借り入れがない場合では借入限度額は最高20万円ですね。
けれど、すでに他の消費者金融や信販会社などで10万円借入れしている場合もありますよね。
その場合ではプロミスで借入れできる最高金額は10万円までで合わせて20万円となります。
つまり、他社借入れ金額を申告しなければいくらまで借入可能なのかといった審査が出来なくなってしまうのです。
では実際にパートで年収60万円の人が借入れした場合はどうなるのか借入れ診断の結果を紹介しましょう。
診断項目 | 診断結果Ⅰ | 診断結果Ⅱ | 診断結果Ⅲ |
---|---|---|---|
年収 | 60万円 | 60万円 | 60万円 |
他社借入金額 | 0円 | 10万円 | 20万円 |
融資可否 | 可 | 可 | 不可 |
上記の結果となります。
年収60万円では既に他社で20万円の借り入れがあると審査に通るのは難しくなります。
否決だった場合でも属性を詳しく聞くことで融資可能と判断することもできるので、プロミスでは申込みすることを勧めています。
つまり、お借入診断の結果は参考程度に留めるだけで十分となりますね。
借入可能額は年収の1/3までとなっていますので、いくら借りれるかは人それぞれです。
そして他社の借入れ額も考慮してプロミスで借りれる金額が決まるのです。
他社借入れ額の中には以下のものは入りません。
これらは貸金業法ではないですよね。
クレジットカードのショッピングは割賦販売法、銀行カードローンや住宅ローン・自動車ローンは銀行法となりますね。
そのため貸金業法の借入れには含まれないものとなります。
上記は年収の1/3までの借入れ可能額の中に合算される借入れとなるので申告する必要のある金額になりますよ。
主婦で審査に通ろうと思ったら、まずは収入があること・他社からの借入れ金額・返済能力がポイントとなりますね。
【参考ページはこちら】
夫婦でプロミスに申込むと借入金額が倍になる?
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