お金が足りないから欲しい…そう思ったときというのは、急ぎの場合というのが多く無いですか?
そもそも、自前で簡単に足りないお金が用意できるというのなら、足りないと悩むよりもすんなり行動している事が多いですね。
しかし足りない場合は調達しなくてはならず、その際には商品のプロミスに頼るという人は多いですよね。
でも、プロミスはこんな場合でもすぐに貸してくれるのでしょうか?プロミスはすぐにお金を用意してくれるのか確認しましょう。
プロミスは消費者金融という、比較的即日融資が得意なカテゴリの業者に属しています。
金融業者には以下のカテゴリ分けが出来ると言えます。
それぞれについて簡単に説明すると、銀行系は文字通り銀行、信販会社系はクレジットカードや分割ローンを担当する所となります。
プロミスは三井住友銀行の傘下なので銀行なのか消費者金融なのかはっきりしないと感じている方も居ますが、消費者金融系となっています。
その事から…というわけでもありませんが、プロミスにもきちんと即日融資対応が用意されています。大手の消費者金融ではほぼ同じです。
かといって、消費者金融なら全てが即日融資に対応しているわけではなく、一部の小さめの消費者金融では即日対応が出来なくなっています。
一つの金融業者につき、一つの借入方法しか用意していないとは限りません。
つまり、金融業者によっては複数の用途に応じた借入方法が用意されているので、プロミスにも以下の方法があります。
プロミスは即日融資に対応した金融業者ではありますが、全ての方法で即日融資が可能となっているわけではありません。
この二つのカードローンの条件については以下の通りです。
サービス名 | 限度額 | 金利 | 利用用途 |
---|---|---|---|
フリーキャッシング | 最大500万円 | 4.5~17.8% | 生計費 |
自営者カードローン | 最大300万円 | 6.3~17.8% | 生計費及び事業費 |
どちらもカードローンならではの小回りがありますが、自営者カードローンの方が用途が幅広いものの、限度額では大きな差があります。
基本的に、多くの人はフリーキャッシングの方を選びますので、ここからはフリーキャッシングで即日融資を受ける事を前提に説明していきます。
いきなり矛盾したような言葉になりますが、即日融資は必ずしもその日にお金が借りられるわけではないという事に注意して下さい。
「即日融資って書いているのに即日じゃないなんて変じゃない?」こうした意見は最もですし、即日融資が存在しないわけではありません。
しかしながら、即日融資というのは、私たちが「急ぎで借りたいからすぐに貸して下さい!」と言って「分かりました」とはなりません。
融資を受けるには、大雑把に考えても以下の工程をクリアする必要があります。
金融業者に申し込む
↓
審査を受ける
↓
通過した場合融資が受けられるようになる
欲しいと言えば借りられるというのなら、これらの工程による時間は一切必要ありません。
ですが、お金を返してくれるかどうか分からない、それどころかどんな人に貸すのか分からないのに融資をするなんてあり得ません。
申し込みや審査が必要というのなら、やはり最低限必要な時間や手間がありますから、それらを守っておくのが最低条件となるでしょう。
即日融資は何故即日で無くなってしまうのか…そうなるのには理由がありますので、代表的なものを見てみましょう。
営業日と営業時間の兼ね合いについては金融業者によりけりですが、ネット申し込みが盛んになっても、社員の人まで24時間働けるわけではありません。
融資の審査は社員の方がお仕事をしていない時には進める事ができないのが基本なので、きちんと営業日と営業時間内に済ませる必要があります。
そして、即日融資を受けたいのに、即日融資を希望していないのもNGです。これはどういう意味か分かりますか?
即日融資可能でも、即日融資を希望という旨を伝えないと、通常通りの審査でそれなりに時間が必要になる事があります。
そうなると数日程度必要になる事がありますので、不安なら電話にて即日融資を受けたいという意思を明確にするべきです。
そして一番最後の申し込み方法なのですが、これについては後述しますので、プロミスを例に見ていきましょう。
尚、ここまで説明した事はほぼ融資全般に共通しますので、きちんと守って即日融資を希望して下さい。
先ほども申し上げましたように、今現在の融資というのは、大手ならインターネットから申し込めるのが基本になっています。
インターネットから融資が申し込める場合、最低でも申し込みだけを済ませるならほぼ24時間対応してもらえます。
プロミスの場合はインターネットを利用する事で、365日24時間いつでも受け付けてもらえるようになります。
さらに、インターネットからの必要事項記入というのは、郵送と違ってタイムラグがありませんから、即日融資もネット申し込みからが基本です。
公式サイトから新規申し込みを行う
↓
自動審査後、正式な融資可能額を決定する
↓
即日融資を希望しているのなら、そのまま指定口座に振り込み
即日融資と聞くと難しく慌ただしそうですが、こうして流れを見ると、誰でもできそうな気がしてきますよね。
ただ、この方法だと振り込み融資となりますので、銀行の営業時間の影響を受けてしまい、振込は翌日以降となるケースがあります。
また、その日にカードがもらえないというのも、人によってはマイナスですよね。
そんな場合、もう一つの即日融資の方法を利用してみるのも手です。
消費者金融と言えば、全国に設置されている無人契約機からのお気軽な融資が非常に話題になりましたよね?
一時期に比べて消費者金融の勢いは衰えていると言われていますが、まだまだ大手のプロミスなら設備の充実度は随一です。
その日にカードも欲しい、銀行振込はちょっと無理…そんな場合、この無人契約機を利用した即日融資を受ける事が可能なのです。
公式サイトから新規申し込みを行う
↓
その際にカードの受け取りを店舗指定しておく
↓
審査に合格したら、無人契約機にてカードを発行する
インターネットからの申し込みが必要である点は同じですが、こちらだとその日にカード発行まで終わるのが大きな利点です。
また、カードの郵送が行われませんから、実家暮らしという人でも家族に内緒でカードを作りやすくなっています。
即日融資+即日カード発行まで可能というのは、プロミスが大手で多くの人に頼られている消費者金融であるがゆえですね。
このように、プロミスでは比較的多くの人が安定して即日融資を受ける事ができますので、多くの人が利用を検討されています。
ただ、冒頭に書いたように、即日融資は絶対にその日に借りられるわけではありません。
それどころか、そもそも融資を受けるかどうかすら、即日融資を目指して申し込むまでは分からないのです。
つまり、即日融資と言えど、融資審査の基準に通らないようなら、お金を借り入れる事は不可能となる、そういう事です。
即日融資云々はさておいて、そもそも審査に通らないのは何故なのか、代表的とも言える理由を見ていきます。
特に、この中でもブラックリストに登録されているというのなら、基本的に対策のしようが無くなる事もあります。
ブラックリストという単語は有名ですが、これは正式には『過去に金融事故を起こしている人』を指します。
金融事故というのは、返済に遅れたり債権整理を行ったりした場合になってしまう状態です。
正直な所、ブラックリスト以外なら対策もあったりしますが、ブラックリストならその記録が消えるまで待つしかない事が大半です。
自分で記録が消せるほど甘くありませんから、ブラックリストについてはそもそもならないように立ち回るしかありません。
即日融資を受けやすくするのは、融資審査に通過しやすくする事とかなり密接に関係しています。
例えば先に説明した審査落ちの主な理由に対策をするとしたら、以下の方法にてかなりマシになると言えます。
融資というのは、基本的に希望限度額が多いほど審査が厳しくなり、時間がかかる可能性も増してきます。
という事は、逆に少ない金額で希望をしておけば審査に落ちにくく、さらには時間もかからないという事になります。
特に、プロミスでは50万以上の限度額を希望する場合、収入証明が必要になりますので、それ以降はより慎重な審査になっています。
自分が必要な最低限の限度額と比較し、申し込み金額を決めておきましょう。
そしてネットから申し込みを行うという点ですが、即日融資を希望する場合、これはすでにクリアする事ができますね。
何故書類不備がネット申し込みだと無くせるかというと、記入漏れしている場合は警告してくれるからです。
手書きだとどうしても不備が起きやすいし、時間もかかる為に即日融資では論外となってしまいます。
以上の点を意識して、即日融資の審査にもスムーズに通過出来るようにしてみて下さいね。
今回の総括としては、プロミスは即日融資がかなりしやすいが、無条件で借りられるわけではないという事です。
全ての条件を満たすのは難しそう…そう思ってしまうかもしれませんが、よくよく考えると、どれも簡単な事です。
プロミスで借り入れるならカードローンが一番便利で使い道が多いですし、即日融資対応の申し込みはネット環境があれば問題ありません。
さらに、融資に申し込む以上は審査に通るように努力するのは当たり前で、これに関してはもう即日融資以前の問題です。
プロミスでその日にお金を借りるという事は、普通に借りる場合と多くの点で共通しています。
それこそがプロミスでその日に借りるのは簡単と評価されている所以で、迷うほどの事は存在していないと言えます。
プロミスで素早く借入を受けたいなら、あまり難しく考えない事も重要となりますね。
今回はプロミスでその日に借りるという点について特化したご説明になりましたが、プロミス以外にも即日対応可能な業者はたくさんあります。
これらの消費者金融の名前というのは、非常に有名であり、プロミスをすでにご存知の方なら既知の存在です。
(⇒プロミスと他社カードローンの比較)
さらに、最近では大手銀行も即日融資に乗り出しており、消費者金融以外にも即日融資の選択肢が非常に豊富になっております。
銀行よりも消費者金融の方が審査が簡単でより早く対応してもらいやすいですが、低金利が気になるならこちらもチェックして下さい。
そして何より、即日融資の為に必要な手順、ポイントというのは、今回紹介したプロミスとその他業者で多く共通しています。
なので、今回勉強した内容というのは、プロミスに申し込む場合も、そしてプロミス以外に申し込む場合も役立ちます。
即日融資と聞くと焦るかもしれませんが、冷静にこの記事の内容を思い出し、難なく、そして素早くお金を借りて下さいね。
【参考ページはこちら】
プロミス自営者カードローンは即日融資も可能?
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