家族と一緒に暮らす上で重要なのが、プライバシーです。いくら家族と言えど、プライバシーは守らないといけません。
特に、郵便物に関しては本人以外が受け取る事も多く、その郵便物が元で知られたく無い事を知られるケースもあるでしょう。
プロミスから融資を受ける上でも懸念となるのが、郵便物の存在です。一体どんな郵便物があるのでしょうか?
それと同時に、郵送によるプライバシーはどうなっているか、安心して利用する為にも知っておく事は大事です。
どんな融資においても共通する事ですが、プロミスから郵送物が自宅に送られてくる事はあります。
そもそも融資は当然の事として、様々な契約において郵便物が一切存在しないというのは、日本においてはなかなかありません。
では、どんな物がプロミスから届くのでしょうか?
この四種類が、プロミスから送られてくる可能性がある書類ですね。これも多くの消費者金融で比較的共通しています。
特に、プロミスはカードローンがメインの商品なので、カードが送られてこないとそもそも融資を受ける上で大変不便です。
カードローンの中にはカードの発行をせずに使える物や、カードが不要ならカードが無いフリーローンを使うという手もあります。
出来るだけ郵送を減らしたいなら、こうした理由にて使うべき融資方法を変えるのも良いでしょう。
郵便物というのは、ほとんどが個人向けのパーソナルなお知らせが届けられるという事になります。
それらの郵便物はシビアな契約である融資においてはとても重要であると同時に、プライバシーの上でも配慮が必要です。
それゆえにプロミスからの郵便物を好ましく思わない人がいるのですが、そうは言っても、プロミスからのお知らせは自分のためにも必須です。
(⇒プロミス郵送なしの申込み方法とは?)
プロミスは大手で信頼性が高い消費者金融ではありますが、利用状況の確認を怠ると、多めに返済していても気付かないなんて事があります。
プロミスでは信頼第一なのでそんな計算はしませんが、そもそもきちんと見る癖をつけないと、他の業者を使ったりした時に損をします。
郵便物が嫌だと真っ向から否定する前に、まずは何故送られてくるのか、そしてそれらの書類は自分の為であるのか、それを把握して下さい。
郵便物があるというのは、ひとえに自分のためであり、それを怠らない金融業者というのは真面目で信用も出来ると裏を返せば言えるでしょう。
しかし、郵送物がある事で不都合に感じている人が居て、実際に問題となった事が無い訳ではありません。
郵便物が自宅に届くと、他の家族に見られる可能性があるというのは、家族で暮らしていれば誰でも用意に予想ができます。
融資を使うという事は日本ではどことなくイメージが悪いように、仮にやましい事に使うつもりが無かったとしても、出来ればバレたく無いと思う人が多いです。
その点を単純に考えるなら、郵便物が多いほど他の家族にバレやすくなりますので、郵送物が少ない、あるいは存在しないほど都合が良くなります。
融資を使うならすでに成人している、つまりは自分の責任でお金を借りたり返したりもできます。
だから、融資を使うにしても家族に干渉を受ける事は無いのですが、借金=悪い事と考える人が多い以上、理解されないケースがあります。
(⇒プロミスの利用を家族にばれたくない時)
あまり考えたくは無いですが、仮にプロミスからの郵便物でバレそうになったのなら、以下のような言い訳も考えておくとよいでしょう。
こうした内容なら当たり障り無く誤摩化せる可能性があります。
契約の内容に応じて書類を送るのは金融業者にとって負い目は無い行為なのですが、顧客の気持ちを無視しているわけではありません。
現代の金融業者というのは、郵送を無くす方向でサービスを整えている業者が増えています。
特に、インターネットで利用出来るサービスを展開している金融業者の場合、その傾向がより一層強いです。どんな金融業者がネットで積極的に展開しているのでしょうか。
例外もありますが、大体以上の条件に該当している金融業者であるのなら、インターネットから申し込んだり、振込をお願いしたりも出来ます。
では何故ネットに強い金融業者が郵送物が減らせるかというと『電子交付』というサービスが広まっているからなのです。
電子交付にした事で郵送が無くなるだけでは無く、紙代の節約にもなる為、借りる人にも貸す人にも嬉しい傾向と言えるでしょう。
さて、ここでプロミスの話題について戻りましょう。世の中が郵送を減らす方向で動く中、プロミスはどんな立ち位置でしょうか?
これに関しては、プロミスはかなり優秀だと言っても過言ではありません。大手消費者金融というのは伊達ではありませんね。
例で言えば、郵送物がプライバシーを守れないと言う人は、最初の審査で行われる在籍確認についても気になりますよね?
在籍確認は金融業者が申込者の勤めている会社に電話を行い、ちゃんと仕事をしているかを確認する工程です。(こちらもご参考に→勤務先の連絡なしでプロミス使える?)
こんな電話があると家族どころか会社にもバレてしまう…そう思うかもしれませんが、それは心配無用です。
プロミスは個人用の電話番号に連絡する時以外、会社名を名乗る事はありません。電話をする人の個人名でかかってきます。
以下が在籍確認の例です。
申込者「はい、私ですが」
プロミス「(申込者名)さんですか?お世話になっております、私はSMBCコンシューマーファイナンスの?」
このように、真っ先にプロミスの名前が出ない事から、プロミスのプライバシーに関する意識が伝わると思います。
いくら心意気が良くとも、それが実態に反映していないと意味がありませんが、プロミスは郵送についてはどうしているのでしょうか?
プロミスはカードの郵送、及び契約書類の郵送などを無くす為の設定がきちんと存在しています。
まずは契約書類の郵送についてですが、こちらはインターネットから申し込む時に、様々な書類を電子交付に切り替える事ができます。
ネットから申し込むならメールアドレスが必須ですが、そのアドレスに交付のお知らせが来るという感じですね。
電話ならともかく、メールで書類のお知らせが来るというのは、大体において自分だけしか見る事が無いので安心ですね。
さらに、本来郵送してもらうしか無いカードについても、無人契約機を使う事で簡単に、そして内緒で受け取る事ができます。
プロミスの無人契約機は、内緒で融資を受ける際の強い味方なので説明をしておきます。
無人契約機でカードを発行する場合、誰にも見られない環境で秘密裏に作る事が出来るので、プライバシーが守られますね。
また、申し込みのみはインターネットから行い、カード発行のみを無人契約機にて行うという使い方も可能ですので、自分の状況によって使い分けも出来るのです。
ここまでの説明で、プロミスが郵送物に関して非常に良い対応をしてくれているのは、しっかり伝わったと思います。
ただし、プロミスでいくら郵便物が届かないようにしても、届く事態に陥る事はあり得てしまいます。
特にこの二つだと、返済に遅れた場合に督促状が届くという可能性が一番怖いといえますね。
ただ、こうした郵送物が届いてしまって、尚且つ家族に封筒を見られたくらいではバレるとも言い切れません。
プロミスからの郵送物の差出人は、常に事務センターとしか記載されていません。プロミスのロゴなどもありません。
プロミスはブランド名で提供している会社はSMBCコンシューマーファイナンスなのですが、こちらの社名でもありません。
事務センターとしか書かれていないなら、はっきり言って封筒を見た本人もその時点では分からない…というくらいです。
プロミス以外の金融業者でも同様に対応が成されており、会社によっては同じグループの銀行名だったり、カード会社名だったりします。
プロミスからの郵送物の安全性は確保されていますが、やはり先に説明したように、返済に遅れた場合はプライバシーの危機もあり得ます。
昔のサラ金みたいに怒鳴ったり怖い人が取り立てたりは無いものの、返済に遅れて携帯にも出ない場合、固定電話に連絡する事もあります。
その時に家族に発覚してしまう可能性も無いとは言い切れず、自業自得とはいえプライバシーの懸念材料となってしまうでしょう。
ただし、家族にいきなり優先して連絡するなんて事は、プロミスではまず行いません。
返済に遅れた場合の対応については、以下の段階に従って連絡がなされると言われています。
今回心配されている郵送については、電子交付を希望している場合は本当に最後に回されると思って良いでしょう。
つまるところ、電子交付にしたのに郵送物が届きだしたという事は、『返済に遅れたのに自分から連絡もせずに逃げ回っている』という事です。
これは融資を受ける資格が無い人だと断定されても文句が言えませんので、そうはならないで下さいね。
プロミスのプライバシーについて、以下のようにまとめができます。
こうして見てみると分かるのは、プロミスは郵送物は無くせるし、仮にあってもプライバシーを守ろうとしてくれる一流企業だという事です。
顧客のプライバシーを守るのは金融業者にとって当然なのですが、それを守らず不当に利益を上げる企業は未だに多く存在します。
そんな中、借金というマイナスイメージにまっすぐに立ち向かい、借入に抵抗がある人に対して内緒の融資を行うのがプロミスです。
延滞というこちらが悪い状況にあっても積極的に誰かにその状態をバラす事が無いその姿勢には、多くの人が安心を覚える事と思います。
もしもプロミス以外の金融業者を検討するとしたら、同レベルと言える大手の消費者金融の中から選ぶべきでしょう。
その理由は簡単で、大手の消費者金融はお互い競争しているので、こうしたプライバシー面でも大体は互角だからです。
ぱっと見の説明だけでは分からないなら、内緒で使えるかを遠慮なく、はっきりと電話などで質問しましょう。
消費者金融の電話に出る人は怖い人ではなく、とても丁寧な訓練されたオペレーターなのですから。
最後に、上記にて説明した『プロミスと並ぶ人気がありながらもプライバシー管理でも拮抗している消費者金融』の比較表を作ります。
プロミスを迷わず使っても構いませんが、借入先によってプライバシー以外の面で若干使い勝手が異なりますので、自分の好みでチョイスしてみましょう。
尚、掲載しているのは全てその金融業者の最もスタンダードなカードローンとなります。
会社名 | 限度額 | 実質年率 |
---|---|---|
プロミス | 最大500万円 | 4.5~17.8% |
アコム | 最大500万円 | 4.7~18.0% |
アイフル | 最大500万円 | 4.5~18.0% |
SMBCモビット | 最高800万円 | 3.0%~18.0% |
【参考ページはこちら】
プロミスと他社カードローンの比較
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