「自己破産」や「金融ブラック」について、自分には関係のない、遠い世界のできごとと思っていませんか。
確かに、真面目に働き、それなりの預金もあれば、借金という選択肢が生まれてくる可能性は皆無であるかもしれません。
しかし、今後世の中がどのような方向に向かうか、まるきり見当もつかない…。まさに未来は霧の中と言えます。
数年前には考えもしなかったことが、現実となっている体験は、誰しも身に覚えのあるところではありませんか。
「自己破産」「金融ブラック…」、考えたくはないけれど、もしかしたら、明日は我が身かも知れない…。
この機会に、あなたも「自己破産」や「金融ブラック」について、知っておいてはいかがでしょう?
今、いちばんノリにノっている、人気の消費者金融がどこか、知っていますか?
答えは、「プロミス」。そう聞けば、たいていの人が「ああ?!」と納得してくれそうですよね。
人気イケメン俳優をメインに据えたコミカルなコマーシャルが人気で知名度は抜群!利用者からの満足度も高いんです。
「プロミスでお金を借りたい!」。そう思う人もきっと多いはず。
「ぜひ、プロミスでお金を借りたい!」と言う人の中には、かつて自己破産してしまった人、金融ブラックの人もいるかもしれません。
果たして、プロミスは、自己破産者や金融ブラックの人でも申し込みをすることができるのでしょうか?
…その答えをお教えする前に、自己破産や金融ブラックについて、少しおさらいしておく必要があるかもしれませんね!
自己破産や金融ブラック…、消費者金融を利用したことが一度もない、というような人には今ひとつ、分かりずらいですよね。
ここで詳しくご説明していきたいと思います。
自己破産をすることのメリットは?と尋ねられたら、「借金が帳消しになること」とまあ、即座に答えられることかもしれません。
自己破産とは、借金返済する必要がなくなる、つまり今自身が抱えている借金がすべてチャラになるということです。
いわば、「タダ」。あなたが買い物をしたり、イベントや生活に今までかかった費用が「自分持ち」でなくなるということなのです。
でも、あなたは、かつて、こんなコトバを聞いたことがありませんか?「タダより高いものはない」。
あなたが抱えていた借金がすべて帳消しになったのちの世界を想像してみてください。
「借金がなくなって明るい未来が拓けた!」。そんな清々しい気持ちに果たしてなれるものなのでしょうか。
あなたを長いこと苦しめていた、返済困難な借金は、確かにあなたから、なくなりました。
しかし、それと同時にあなたは、大事なものも一緒に手放してしまったことになってしまう…。
それは、本来あなたが持っていた〝信頼〟です。
あなたが現在持っている、クレジットカード、銀行の預金口座、それに付随するキャッシュカード…。
そうしたものはすべて、あなた個人の〝信頼〟があって始めて、あなたの所有物となりうるものです。
お金を借りること=融資も同様。あなたに信頼がなければ、どこの貸金業者もお金を貸してくれることなど絶対にありません。
あなたが、お金を借りたいと思って貸金業者に融資の申し込みに行くとします。
そのとき、「審査結果をお待ち下さい」というようなことを必ず言われるかと思います。
審査とは、あなたの信頼度を調査しているということなのです。
その際、貸金業者は〝個人信用情報機関〟というところに必ず調査を依頼します。
この個人信用情報期間は、日本全国、ほぼ〝すべて〟の人の、借金歴、クレジット利用歴などを把握しています。
「個人情報を握られているなんて怖い…」。そんなことを思われる方もいるかもしれません。
しかし、そのような心配はご無用。この情報があることで、あなたは守られているとも言えるのですから…。
では、〝個人信用情報機関〟について、少し詳しく見ていってみることにしましょう。
個人信用情報機関にはおおまかには以下の三つのものがあります。
あなたが、融資の申し込みをする。あるいは銀行の預金口座を開設し、キャッシュカードを入手する。
そのようなとき、貸金業者や銀行は、上に挙げた個人信用情報機関に問い合わせをします。
そこで、あなたが銀行口座を開設し、「その銀行の各種サービスを受けるに妥当な人物か?」。または…。
「貸したお金に規定通りの利息をつけて期日通りに返済することは可能な人物か否か?」。〝信頼度〟をはかるというわけなのです。
本人確認さえできれば、個人信用情報機関の持つ、自分自身のカード利用歴、借金歴等の情報は入手可能なのです。
万が一、自身の情報に同姓同名の他人の情報が記載されていたなど、記載ミスが発覚した場合は削除してもらうことも可能です。
まったく身に覚えのないことで、融資がおりないなどのケースも稀に存在します。ぜひ自身の目で確認することをお勧めします。
先ほど、自己破産について、借金は帳消しになるけれど、大切な信頼を失うことになる、ということをご説明しました。
次は、自己破産以外の、金融ブラックについてご説明していきたいと思います。
〝金融ブラック〟。ブラックという名前がついていますから、やはり、なにかまがまがしい印象はありますよね。
金融ブラックとは、別名、〝金融事故〟〝事故情報〟とも呼ばれています。
一言で言えば、「融資を受ける際、露わ敷く信用を損ねる行為をした」ということに尽きるでしょう。
その最たるものが、返済の遅延。一般的に60日以上(二ヶ月)、借金返済の遅延をした場合。
個人信用情報に記載がなされ、次回から、融資がおりなくなったり、新しくクレジットカード等がつくれなくなってしまいます。
個人信用情報に残される、〝ブラック情報〟の記載。いつまで残ってしまうのか、非常に気になるところですね。
ブラック情報のように不名誉な記載を個人信用情報に残さないために…。
やはり、日頃から借金の返済計画をしっかり立てておくことが肝要と言えます。
自己破産、金融ブラックについて、長々説明して参りましたが、ご理解頂けたでしょうか?
よく理解できた、という方は、おそらく今後、借金の遅延などをすることはまずない、と言えるでしょう。
そのような方なら、プロミスの融資に申し込んで、無事、審査を通過し、めでたく融資を受けられるに違いありません。(こちらもご参考に→ブラックリストでもプロミスなら審査に通れる?)
もし、今現在、自己破産した状態であったり、金融ブラックの可能性があるかもしれない、と心配だったら…。
先ほど挙げた、個人信用情報機関に一度、問い合わせをしてみてはいかがでしょうか?
そこで身に覚えのない記載であったら、その旨申し出て記載を削除してもらうようにする。もし、その借金遅延に覚えがあったら…。
三年、あるいはもう少し、時期をおいて、再度プロミスに申し込んでみることをお勧めします。
プロミスでは、自己破産者、金融ブラックの人には融資はまず、おりません。
プロミスだけではなく、ほとんどの消費者金融では、金融ブラックの状態の人にお金を貸してくれることはありません。
それは先ほど、述べた〝信頼度〟の問題です。
もし、自己破産、金融ブラックの状態にあり、信頼度のないあなたに、お金を貸してくれるという、親切な貸金業者が現れたら…。
あなたの今後の安心のために、その貸金業者自体の〝信用〟を問うてみることが肝要です。
どうぞ、あなたの信頼を損ねることなく、 プロミスのように信頼度の高い消費者金融で安全に融資を申し込むようにしてください。
【参考ページはこちら】
プロミスはブラックでも借りられる?
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