プロミス並の金融会社を探すならゼニ活 > 今さら人に聞けない!借入・借金の基礎知識 > カードローンプロミスならこんなに借りやすさが違います!

カードローンプロミスならこんなに借りやすさが違います!

カードローンに申込みしようと思った時、どの会社が良いかをまず考えますよね。どこが良いかと考える基準は何でしょうか。一番重要なのは安心出来る事、そして申込が簡単な事。もちろん借りやすさもその基準に入りますね。ここではプロミスの借りやすさについてお話ししたいと思います。

プロミスの借りやすさについて

借りやすいと言う言葉の中には様々な意味合いが含まれます。審査が甘くて借りやすい、簡単に現金が手に入りやすい、時間がかからず借入出来る…などがあると思いますが、審査基準や借入方法が簡単と言うのはどのカードローン会社に申込んでもさほど差はないと思いますよ。

消費者金融は以前サラ金と呼ばれ、金利も高めの設定となっていた為、イメージ的には高利な借金をする所と言う感じが強かったように思います。2010年の貸金業法改正に伴いそのイメージが一新しました。金利は利息制限法の改定により上限を20%と定められ、総量規制によって今までのように多重申込にも対応すると言う事が出来なくなったのです。

その為消費者金融会社は窮地に追い込まれたのです。大手消費者金融はその状態を乗り切る為に試行錯誤の末、大手銀行の提携と言う結論に達したのです。プロミスも例外ではありません。銀行の傘下に入ったもの子会社となったもの様々ですが、銀行との提携は消費者金融にとって大変プラスになるものでした。

銀行との提携で変わった事

イメージや安心感が変った他にも銀行と提携する事で消費者金融のメリットとなった点がたくさんあります。

銀行が低金利を実現できる訳

消費者金融会社は銀行と提携する事でイメージの向上を果たし、潤沢な資金を持つ銀行を後ろ盾に持つ事で資金の調達をし易くなるなどのメリットを受ける事になりました。銀行と提携する事で他にも様々な利点を生かした新しい消費者金融会社に生まれ変わったのです。その中で一番力を入れているのが顧客についての考え方です。

銀行は消費者金融会社に比べるとかなり低めの金利設定を実現しています。これは消費者金融会社が出資法の上限利息を取り入れている頃から変わらない金利設定となっています。同じように貸付を行いながらどうしてこのような低い金利が実現できるのでしょうか。それは銀行の顧客の質が大きかったのです。

銀行はもともと個人融資でも住宅ローンやマイカーローンなど大口の融資を行っています。大口融資の対象者は概ね回収に不安の少ない良質な顧客が多いのです。その良質な顧客をそのまま小口融資の顧客としている形の銀行では回収不能になるというリスクが少ないのです。

リスクが少ないと言う事は金利によってリスク分を補う必要がないと言う事です。その為に銀行のカードローンは出来る限りの低金利を実現出来ているのです。消費者金融会社は貸金業法改正以前は顧客数の獲得や、融資額の増額をめざしていたため回収不能となる顧客も多く抱えるリスクも大きいものでした。

そのリスクを補う為に刑事罰にならないギリギリの所まで金利を高く設定する他なかったのです。この悪循環は消費者金融のイメージをあやしくて暗いと言うものに変えてしまいました。貸金業法の改正にともなって、消費者金融は実質金利の引き下げを余儀なくされ、総量規制によって間違いなく破綻に追い込まれるであろう多重債務者への融資も出来なくなりました。

この為に一度は経営悪化に追い込まれた消費者金融ですが、銀行と提携し、顧客に対する考え方を変える事となるのです。目指すのは良質な顧客獲得。 必ず回収できる見通しのつく顧客獲得を目標にしたのです。顧客の質が向上すればリスクは少なくなり、金利を高くしなくてもリスク分を補う必要がなくなると言う訳なのです。

そういった顧客獲得が功を奏したのか、プロミスの金利は17.8%と消費者金融ではかなり低めの設定を実現出来ています。顧客に関しての考え方を変更できたのは、やはり銀行との提携のメリットと言えるのではないでしょうか。

そしてこの金利の低さがプロミスは借りやすいと言われる所以なのかもわかりません。プロミスが銀行と提携した事で今までのイメージから心機一転、安心と低金利で借りやすいプロミスへと生まれ変わったのは紛れもない事実ですね。プロミスへ申込すると決めた場合、必要なものや、クリアしておかなくてはいけない事についてお話ししましょう。

プロミス申込は選べて便利

上記項目でプロミスは顧客の品質向上を目指しているとお話ししました。それなら審査もかなり厳しくなったのと思われるでしょうが、審査基準は変わりません。顧客の品質を上げると言う事は優良顧客に融資をすると言う事です。優良顧客とは毎月返済期日に遅れる事なく返済してくれる顧客です。決して難しい事ではありません。

あたりまえの事をきちんと出来ると言う顧客に融資をすると言う事です。大切なのは安定した収入がある事、 過去に金融事故などが無い事。これだけです。たとえ年収は多くても月によって収入が上下する職業より、年収は少なくても毎月一定した収入がある方が信用度が高いのです。

収入の面は安定していれば大丈夫と言う事になりますね。他に申込前にクリアしておく事は他社の借入についてです。総量規制の為他社の借入限度額との合計が年収の3分の1以内でなければいけないのです。クレジットカードのキャッシング分も同様なので、合計の限度額を確認しておく必要があります。

他社からの借入などもなく、クレジットカードのキャッシング分についてもクリア出来たら、いよいよ本題の申込方法についてです。プロミスの申込方法は大まかに分けて5通りあります。

  • インターネットでの申込

特にインターネット(パソコン、携帯電話、スマートフォン)での申込は365日24時間どこからでも申込出来て便利です。申込はパソコンで、契約はウェブ契約、来店契約、郵送契約の中から選ぶ事が出来ます。

ウェブ契約…申込→審査→契約内容の確認→即日希望の場合は振込融資→カード、契約書類の発送

来店契約…申込→審査→来店→契約書類作成、カード受取

郵送契約…申込→審査→契約書類、カード郵送→契約書類の返送 となります。その他の申込み方法は下記の通りです。

  • 自動契約機、三井住友銀行ローン契約機での申込
  • プロミスコール(電話)での申込
  • 店頭窓口での申込
  • 郵送での申込

契約方法を来店契約とした場合

インターネット以外にも便利に申込める方法があるので自分にあった方法で申込んで下さいね。インターネットで申込んだ場合はウェブ契約、来店契約ともに即日の融資が可能です。入力に少し時間がかかりますが後は簡単です。

今回はインターネットで申込、自動契約機で契約するとして申込方法を順序を追って説明しますね。契約方法の来店契約を選択して、必要事項の入力が終わったらすぐに契約可能な場合は契約可能額が回答されます。

30分程で正式な可能額についての連絡があります。その後自動契約機に行き、契約すれば手続き完了です。カードもその場で発行されるので、すぐに借入可能です。ただし申込時間により即日の対応が出来ない事もあるので、余裕を持って入力して下さい。

事前にインターネットで申込をしておけば、自動契約機での契約は簡単に済ませる事が出来ます。午後20:00以降にネット入力した場合は翌日9:00からの審査になります。

発行されたカードは銀行、コンビニのATMでいつでも借入可能です。インターネットを利用するならインターネット返済を利用する事も出来ます。あらかじめ提携銀行の口座開設が必要ですが、24時間いつでも返済でき手数料もかかりません。

プロミスが提携する銀行

  • 三井住友銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • 楽天銀行

以上の銀行で口座開設なおかつインターネットバンキングの設定が必要になります。手続きを先に済ませておけば、すぐに利用できるので便利です。

自動契約機で契約する場合ももちろん本人確認書類が必要です。運転免許証、健康保険証、パスポートなどですね。他に希望の金額が50万円を超える場合と他社との借入限度額の合計が100万円を越える場合は収入証明書が必要となります。

プロミスは消費者金融会社の中でも大手です。三井住友銀行との提携でグループ会社として成長しています。安心して借入の出来る借りやすい消費者金融のひとつではないでしょうか。

【参考ページはこちら】
プロミスでお金を借りると車のローンに影響する?

新着記事
TOPICS