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ニートがプロミスで借入する為の最善の方法!

近年日本は経済的に陰りが見えていると言われますが、戦後や高度成長期に比べ社会的な成熟度が増しており、また様々な社会保障も充実しており暮らしやすい社会になっています。このため以前は働かなくては生きられませんでしたが、最近はちょっと違うようです。

これだけが原因ではありませんが、最近では勉学をしているわけでもなく、家事の手伝いをしているわけでもないのに、求職活動もしていない若い人がいます。しかし長期的に見ればこういう人も自立しなければならない時が来るのです。

ニートの人こそ人生設計が必要になる

生活の自立と言う場合、必要になるのが何らかの収入です。収入がなければ社会的な評価は低く、時として必要になる大きなお金も借りることもできません。最近では考え方が多様化して、様々な人生への考え方がありますが、それにしても収入と言うものは必要です。

そこでニートが上手に社会参加ができるようにすることを考えてみましょう。しかもニートのままでは借り入れが難しいプロミスからの借入を上手に利用することで実現できるのです。まずは始めることが重要です。
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日本におけるニートの意味

日本では15歳から34歳までの学校に通学せず、家事も行っていない非労働力人口に入る人をニートと呼んでいます。この人たちの特徴はこういう状況であっても特に求職活動をしていないと言う事で、親のすねをかじっている場合が多いようです。

よく聞く言葉にフリーターと言う言葉がありますが、フリーターはフリーアルバイターの略で定職には就いていないですが必要に応じてアルバイトを探して収入を得ている人たちのことで、求職活動をしている点でニートとは根本的に違います。

しかしこのニートの人達に話を聞いてみるとわかりますが、本人としては自立までいかなくても仕事を探して収入を得たいと考えています。調査によればニートのうちの8割は就職を希望りているという結果が出ています。あとは背中をどうやって押すかと言う事です。

ニートはいつか抜け出さなければならない

このようなニートになってしまう理由と言うのは人それぞれで、病気や怪我、進学の失敗、勉強の行き詰まりなどのほか、最近では介護が引き金になっている例もあります。こういった引き金に精神的に追いつめられてニートに至ると言う事のようです。

ニートでも様々な例があり、生活はいたって普通に見える場合もありますが、半数は引きこもりの状態になってしまっています。こういった場合精神的な治療も必要になることがあり、まずは心療内科を受診するべき事例も少なくはありません。

しかしよく考えてみれば親の支援はいつまでも続きません。親の引退とともになくなるものです。また資産を食いつぶしている場合もいつまでも続くわけではありません。したがってこういった生活からはいつか抜け出さなければならない日が来ることになるのです。

抜け出す前にじっくり人生設計をしてみよう

そこで自分はニートだという人は通常自分ではどうしたらよいかと考えているはずで気ばかり焦って前に進めずにいますが、とにかくまずはいろいろなことは忘れて先のことを考えてみましょう。自分はどうしたいかなりたいかを考えるのです。

ただし想像しているだけではすぐに忘れてしまいますから、それを書き残しましょう。最初は夢のような話でも構いません。しかし次はそれをさらに具体的にしていきましょう。あとはそれを時系列に並べます。そうすればそれが自分の人生計画になっていきます。

焦る必要はありません、時間をかけてゆっくり作りましょう。具体化した項目はあなたの目標になります。そうしたらその目的を達成するにはどうしたらよいのかと言う事が見えてきます。細かいステップに分けていけば自分にもできそうに見えてくるものです。

まずはアルバイトを始めてみよう

目標が決まればそれを実現する意欲が出てきます。そうすれば働く動機になります。もちろんそれまでニートであったのであれば急に正社員で毎日8時間の勤務をするのはつらいかもしれませんので、まずは長期アルバイトを探してみましょう。

なぜ長期アルバイトかと言うと信用力が出るためです。フリーターなどの場合短期アルバイトが普通ですから、安定収入には認められず社会の視線は厳しいものがあります。そこで長期アルバイトを始めることが社会への参加の第一歩になるのです。

もちろん自分の状態に合わせて勤務時間を選ぶ様にすれば良いのです。最初から無理をして自分の堪えられないような長時間の勤務を始めても長く続けられない可能性があります。徐々に長くしていった方が現実的ではないでしょうか。

最初の給料までをどの様につなげばよいのか

ただしちょっと問題があります。短期アルバイトはその都度報酬が支払われるのが普通ですが、長期アルバイトの場合、通常は正社員と同じように翌月の給料日の支払いと言う事になります。雇用者側から考えれば、処理の問題もあるのでその方が普通ですよね。

しかし脱ニートから考えれば仕事を始めてもその間収入はないと言う事です。余裕があれば1月程度は大丈夫かもしれませんが、すぐに報酬がなければ仕事に通うのも困ってしまうという人もいる筈です。当人にとっては大きな問題でしょう。

そこでその間の生活費や交通費をどうするかという問題が出てくるわけです。自立を目指して、せっかくアルバイトを始めたのに、生活に行き詰ってしまっては全く意味がありません。そこでこの1月の間のつなぎ方を考えてみましょう。

プロミスなら無利息で30日間借りられる

そこで1月の間お金を借りることを考えてみます。ここで効いてくるのが長期アルバイトと言う点です。長期アルバイトであれば融資してくれる消費者金融はあります。特に大手のプロミスは比較的審査が甘いと言われお勧めと言ってよいでしょう。

もちろんプロミスも審査項目はいろいろあっていくら甘いからと言っても誰でも必ず通るという保証はありません。しかし長期アルバイトで採用されていると言う事が確認できれば審査に通る可能性は大きくなると考えて間違いありません。

特にプロミスの良いところは初回に限っては30日間の無利息期間があると言う事です。長期アルバイトといっても大きな収入がいきなり入ってくると言う事は有りませんから、利息分だけでも少なくなれば大変助かるはずです。利用しない手はありません。

初期利用を除いて生活安定までプロミスの利用は控えよう

ただし、長期アルバイトを始めたからと言って、自分の経済基盤はまだまだ脆弱だと言う事を忘れてはいけません。いわば最初の給料日までは緊急事態だと考えた方が良いと思います。いつもいつもお金が足りないから借りるというのでは人生目標は絵に描いた餅です。

ですから収入が安定して自分の生活ができるようになるまでは借金は控えた方が無難です。収入が安定しないうちに借り入れすれば、返済に行き詰ってしまう可能性もあって、無理に借り入れを続ければようやくできつつある社会的信用は崩壊してしまいます。

まずはプロミスの利用を封印する

最初に金融機関としてプロミスを利用したとすればプロミスのカードがあるはずです。カードがあると使いたくなるのが人情と言うものです。困った時についつい使ってしまうようになります。これは人間としての習性かもしれませんね。

しかし借り入れを考えてみてください。借り入れすれば必ず返済が必要になります。それほど多くない給料から返済していくのはそう簡単ではありません。この時期に借り入れを増やすのは自分の首を絞めていくことになってしまう可能性があります。

そこでせっかく作ったプロミスのカードですがしばらくの間は封印しておきましょう。将来人生計画を実現するためにお金が必要になった時に有効に利用できるように、まずは生活基盤を作るために借入はしないようにして下さい。

アルバイトを始めても生活が安定しているとは言えない

まず必要なのは自分の状態と言うものを正確に認識することです。自分では長期アルバイトを初めて生活が安定しているように見えるかもしれませんが、客観的に見るととても安定した生活にはまだまだほど遠いと言って間違いありません。

そこで必要なのが収入を増やしていくことです。最初は短時間で始めたアルバイトを徐々に時間を長くしていってみてください。もちろん自分の状態に合わせて耐えられないほどいきなり長くしてはいけません。徐々に徐々に時間をかけていくのがコツです。

そして最後にはフルタイムで働けるようにします。1年かけようが2年かけようが構いません。そうしてフルタイムで自分がどの程度稼げるのかも見極めます。それが自分の経済力なのです。目標実現はこれを元にしていきます。

お金を借りずに生活を安定させることを目指す

生活と言うものは自分の収入の範囲内で行う事が基本になります。したがってこのフルタイムで働いた時の収入で生活を行っていくことになります。ではそのために必要なことは何なのでしょうか。よく考えてみてください。

生活を安定させるためには収入額だけを把握してもダメです。自分がいくらお金を使っているのかも把握する必要があります。要するに自分の支出がわからなければ自分の生活が安定しているのかそれとも不安定なのかが分からないのです。

そこで支出も調べたうえで収支を計算してみることが必要です。収支トントンならぎりぎりで生活していることになります。収支が黒字なら生活は安定してきていると言ってよいでしょう。収支が赤字ならこのままでは生活は破綻してしまいます。

家計簿を付けよう

そこで脱ニートでアルバイトを始めたら収支を見極めることが極めて重要なことになります。そのためにはどうすれば良いでしょうか。それまでお金の管理のようなものをしてこなかった人が多いと思うのでこれはかなり難問なのかもしれません。

最もよいのは家計簿を付けることです。小さいときにこづかい帳を付けていた人もいるかもしれませんが、それの大人版だと考えればよいでしょう。文具店や書店で売っているものもありますし、インターネット上にも無料で利用できるサービスもあります。

ニートだった場合馴れないと忘れがちになってしまうかもしれませんが家計簿はたいへん重要です。習慣づけをして忘れないようにしなければなりません。これはニートの人以外でも必要なことですが、なかなか実践できている人は少ないでしょう。

家計簿を有効に利用する

家計簿をつけたらそれを有効に利用することが重要です。まずひと月たったら収支を計算してみましょう。最初は赤字もしれませんが、フルタイムで働き出した時が大切です。収支はいかがでしょうか。計算ミスをしないように正確を期してくださいね。

その後は数か月の間収支の推移を見ていくことにしましょう。安定して黒字であれば良いですがずっと赤字では生活が収入に見合っていないことになります。必要ならば生活の改善点を見つけなければなりませんので判断は慎重に行って下さい。

もう一つ見極めなければならないのは、収支は良くなっていっているのか、悪化していくのかを見極めることです。黒字が続いているが黒字幅が減少してきている場合は要注意ですし、赤字でも赤字幅が減少してきていれば少し頑張れば黒字化できるかもしれません。

赤字0が目標その次は貯蓄を始める

赤字が出ている場合には家計簿を見て支出内容を検討してみてください。無駄な支出や不要不急の支出はまずは切ってしまいましょう。何か欲しいものがあるにしても、安定して黒字が出るようになってから手に入れとも遅くはありません。

まずは赤字と言うものを0にすることを目指しましょう。家計簿をもとにすればどの部分が削れるのかはわかるはずです。これ以上削れないという事であっても、もう少し生活レベルは下げられないかを考えることも必要です。収入に見合った生活にするのです。

安定して黒字化できるようになったら、黒字分を毎月貯蓄していきましょう。少額で恥ずかしいと思ってはいけません。少額でもあなたの財産です。これが元になって更に社会的信用と言うものができることになります。目的もわからず使ってしまってはいけません。

プロミスを利用する場合には借入前に返済計画を立てよう

貯蓄ができると言う事は社会的信用云々と言う事を置いておいても、自分の生活と言うものに余裕を感じられるようになります。いろいろと遣り繰りして作った貯蓄であっても、精神的な安堵感と言うものになります。またこれには違った解釈もできます。

貯蓄ができると言う事はその分何らかの目的があれば支払いに回すお金ができたと言う事になります。そこで人生計画で考えた目標を思い出してみましょう。目標を達成するためには資金が必要かもしれません。そういう場合には借入も可能と言う事です。

生活に余裕が出来たらプロミスの利用も可

そこで一時封印していたプロミスの利用を考えてみましょう。毎月の黒字分がプロミスの返済額を上回っているのであれば、必要な時には封印を解いて借入することも視野に入ってきます。もちろんこの段階ではまだ無駄に利用することは控えましょう。

次に必要になるのは生活の質を改善することです。例えば長期アルバイトから正社員にステップアップさせることもその一つかもしれません。そのために例えば資格が必要であれば、そのための教育に必要なお金を借りるなどは良い利用方法ではないでしょうか。

まずは自分の人生設計に基づいた使い方を考えるようにしましょう。正社員になるかどうかはともかく、さらに生活を改善するためには収入を増やしていくことを考えなければなりません。その元手を借りることは悪いことではありません。

まずは返済して行けるだけの収入なのかを考える

そこで目的があるのであればプロミスの利用も考えてみましょう。ただし必要だからとにかく借入してしまおうなどと無計画なことをしてはいけません。当然ですが人生計画の中で目的に合わせて更に細かい計画を組み込んでいくという考え方をして下さい。

返済計画を立てよう

そこで借入を考えているのであれば、まずは返済計画を立てることが重要です。返済計画と言うのは完済までの間、生活を維持しながら返済していけるのかどうかを見極める目的があります。これができるまでは借入をしてはいけません。

そこでまずはどの程度の期間返済が続くのかを計算してみることが必要です。自分で計算しても良いですが、プロミスのホームページには返済シミュレーション機能が用意されていますからこれを利用してください。これを使って返済期間を確認します。

収入では無く収支で考えることが重要

あとはこの期間に返済していけるかどうかを判断すれば良いことになります。もちろんここまで読んできた方はお分かりの通り、判断する場合には収入ではなく収支で考えなければなりません。どれだけ返済に回せるかと言う事です。

そこでせっかく家計簿があるわけですから、返済期間内の各月の収支を予測してみましょう。もちろんこの段階ではそれほど大きく収支が振れるようなことはないと思いますが、季節的に必要になるものが有ったりしますのでその点の考慮が必要です。

この検討の中で赤字になるような月が出てくることも有るかもしれません。赤字になると言う事は、収入内では返済はできないと言う事です。要するにそのままでは借入することはできないと言う事です。よく考えてなるべく正確に計算することが大切です。

返済の目途が立つまでは借りてはいけない

もし赤字の月があって返済が難しい月があるのであれば、借入できませんから、そのまま借り入れを先に延ばすか、借り入れできる状態にする必要があります。あまりに赤字の月が多い場合は前者、1度あるいは2度と言う事であれば後者を選びましょう。

後者の場合には、まずは支出を見直してみましょう。赤字月の支出で削れるところを探してみます。要領は生活を黒字にした時と同じ手法で行います。自分では判断がつかなければ誰かに手伝って貰っても構いません。第三者には無駄に見えることは必ずあるものです。

この作業を返済のめどがつくまで続けます。もしどうしても赤字が解消できないのであれば借入は無理です。目途が立ったら、どの部分を削るのかを明記して返済計画に纏めておきましょう。後になって忘れてしまっては返済はおぼつきません。

計画には見直しが必要になる

ただしこの返済計画はここで終わってはいけません。借入してからが問題なのです。もちろん返済計画が狂えば返済できなくなる可能性もあるわけですから、返済は返済計画にのっとって行っていきます。しかし計画と言うものはそう生易しいものではありません。

借入後も自分を取り巻く状況は逐次変わっていくものです。例えば収入が減ってしまったり、体調を崩して薬代で支出が増えてしまったり、そんなことが普通に有るわけです。計画は計画であって、絶対と言う事はないのです。気を緩めてはいけません。

そこで、借入したら月々返済計画を見直す必要があるのです。状況の変化に応じて見直しますが、収支が改善したときは良いのですが、収支が悪化してしまった時には対策が必要になります。この対策を入れて毎月計画を修正していくことになります。

ニートのままお金を借りてはいけない

現在ニートの人は多いですが、多くは苦しい生活を余儀なくされています。殆んどは親のすねをかじっていると言われますが、何度も言いますが親は生涯支援してくれるわけではありません。かなりの資産家なら別ですが、いずれ支援できなくなる日が来るのです。

そうでなくても人間と言うものは成長するにしたがってかかるお金も大きくなるもので、経済的には徐々に追い詰められていきかねません。そうした場合に人間はその場しのぎの行動に出ることもしばしばあって、後々困ったことになる場合もあります。

ニートでもお金は必要になる

ニートでもニートでなくても人間として生活しているうえでは、どうしてもお金が必要になる事はあるものです。それは生活必需品の購入であったり、病気の治療費であったりしますが、年齢とともにそういう状況も増えていくものです。

しかしニートの場合には収入がありませんから、自分では用意できません。すねをかじるしかありませんが、すねの大きさによっては支払えない事も出てくるようになります。しかし生活上どうしても必要なものですから、対策を取らなければならなくなります。

対策と言ってもそれほど選択肢は多くはありませんから、結局借入を考えざるを得なくなります。ところがここで説明したようにニートのままではそう簡単にお金を貸してくれるような業者はありません。審査が緩いと言われるプロミスでも厳しいでしょう。

まともな業者は貸してはくれない

金融業者は融資したお金の返済時に付けてもらう利息によって利益を得ることになります。したがって利息が払われなければ事業になりません。さらに貸したお金自体が返済されないと言う事になると、その分は赤字と言うことになってしまいます。

したがって金融業者は返済能力があるかどうかをたいへん気にします。この返済能力は収入から判定するのが普通です。本来は収支でみるべきですが、金融業者はそこまでは分かりませんから収入が判断基準という事になるわけです。

したがって通常収入がなければ貸してくれる業者はまずありません。このためニート自身がお金を借りると言う事はかなり困難な話と言う事になるわけです。そこで現実には親のほうが借入しなければならないというようなケースも出てくるようになります。

貸してくれる業者は怪しい

ただし金融業者の中には収入が有ろうが無かろうが融資に応じてくれる業者も有ります。つまりニートであっても貸してくれるような業者も存在すると言う事にです。もちろん年齢にもよりますが、借入は比較的簡単にできるのです。

しかし、貸すと言う事はニートであっても収益が見込めると言う事です。でもこれは普通に考えればおかしなことです。収入がないわけですから、普通は収益は見込めません。このためこういった業者と言うのは、そうは考えない怪しい業者ということになります。

一般的にはこういう怪しい業者を闇金と言っています。貸してくれる時には一般的な業者を装っていますが、返済時に返済が滞れば態度は一変して厳しい取り立てを行ってくるかもしれません。場合によっては周囲にも大きな迷惑をかけることになります。

闇金業者のチェック方法

ニートに限らず金融業者を利用する場合にはこういった闇金の罠にかからないように、利用する前には必ず申込みの前にその業者が正規業者なのかどうかを確認しておかなければなりません。それが金融業者利用の鉄則と言ってよいでしょう。

確認の方法は正規業者であれば必ず登録されているのでそこを調べることで行えます。この貸金業登録が行われていなければ、たとえ良心的な融資を行っていたとしてもその業者は闇金と言う事になるのです。ではどのように調べればよいのでしょう。

いろいろと調べる方法がありますが、最も簡単なのは金融庁が公開している貸金業データベースを利用する事です。インターネット上から誰でも利用する事ができます。ここに登録が有ればその業者は正規業者です。名称、登録番号、電話番号などを確認してください。

借りてしまったらどうなるか

では知らずに闇金から借りてしまったらどうすれば良いのでしょう。まず速やかに返済してしまって、あとはかかわりを持たないようにしましょう。こういった業者はまずは関わらない、関わってしまったら、関わりを断つと言う事が大変重要になります。

すぐには返済できないのであれば、契約書をよく見て何か違法な点は無いかを確認してみましょう。特に金利などはよく確認してください。最近では法令が厳しくなってあからさまに違法なことはしなくなっていますが、確認して損はありません。

もし返済が滞るなどして、業者の方の取り立てが厳しくなり、強引な取り立てが行われるようになった場合には警察に相談してください。その場合録音、録画など何か証拠になるようなものを用意しておくと話しが早いはずです。

収入が出来るまで借りてはいけない

このようにニートのままお金を借りると言う事は、自分から怪しい業者に近づくことになります。したがってそういう状態でお金を借りるよりも、ここで説明したように長期計画を立ててまず収入を作っていくことを考えていくようにしてください。

もちろん収入ができるまではたとえ貸してくれる業者があったとしても返済の裏付けの無い借入をすることは自分の首を絞めることになりますから、絶対にしてはいけません。ただでさえ信用力が乏しいのに更に信用がなくなってしまう事になります。

もしどうしてもお金が必要と言う事であれば借り入れと言う方向で考えるよりも、行政に相談して、生活保護を利用した方が窮地に追いつめられることも有りません。働けるようになったら、その分税金を払うと思えばよいのです。

【参考ページはこちら】
三井住友カードとプロミス、借りるならどっち?

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