今やナンバーディスプレイ付の電話の普及に伴い、家や会社の電話でもかかってくる電話番号を知ることができます。
皆さんは知らない番号から電話がかかってきたらどうしていますか？
その番号をネットで検索してみる人も多いのではないでしょうか。
貸金業社から借入れを予定している場合、借入れ先の金融会社から電話がかかってくることもあります。
その時、金融機関の番号だと分かる番号からかかってくるのはイヤですよね。
そのような利用者の不安を拭うべく、大手消費者金融会社プロミスではどのような方法をとっているのでしょうか。
今回はプロミスが利用者に連絡する際の電話番号についてです！
プロミスからの在籍確認では電話番号が表示されないようになっています。（非通知）
なので、勤務先の人にプロミスからの電話だとバレることはありません。
電話に出ても、プロミス担当者の個人名のみを名乗られますのでプロミスという会社名を言われることはないのです。
消費者金融の中には、フリーダイヤルから電話をしてくるところもありますが、その場合は勘のするどい人には貸金業者からの電話だと分かってしまいます。
プロミスも公式ウェブページを見ればわかりますが、相談・質問用のフリーダイヤル及び女性専用のフリーダイヤルが設置されています。
もちろん、在籍確認の際にフリーダイヤルを使用する消費者金融はネット上でも公開されていないようなフリーダイヤル番号を使用しています。
しかし、今の情報社会ではネット上でその番号を検索すると、番号を保有している会社名等がすぐ判明してしまうようなサイトが日々更新されてしまっているのです。
その点、プロミスは公式ページに掲載しているようなフリーダイヤルから連絡されることもなく、非表示でかけてくるので会社の人や家族に借り入れを予定していることがバレることもなく安心ですね！
勤務先によっては、非表示で個人宛に電話がかかってくること自体珍しいというところもありますよね。
そのような場合、プロミスからの電話であると周囲にバレないとしても「ん？○○さん宛になんの電話だろう？」と思われることもあります。
そのような場合は一度プロミスに相談をしてみましょう。
そこは大手で親切なプロミスです。いくつか方法があるようです。
在籍確認の電話なので本人が出ることができれば、何ら問題はありません。
勤務先が少人数の営業所などの場合で確実に自分しかいない日時を指定できれば、その日時に確認の連絡をしてくれることがプロミスではできます。
「○日の△時に電話をしてほしい」とプロミスに相談してみましょう！
非表示での電話を怪しく思われるのであれば、プロミスでは携帯電話の番号から電話してもらうことも可能です。
ちゃんと090-XXXXXX、080-XXXXX と表示されているので勤務先であっても家であっても、怪しまれず本人に代わってもらうことができます。
万が一、本人不在の場合、本人以外の人が折り返したら…と心配になる方も当然いらっしゃるでしょう。
でもご安心ください！
プロミスクラスの大手の消費者金融ですと、お客様の個人情報を守る教育は徹底されていますし、電話連絡も慣れています。
電話の内容や番号から「貸金業者からだ！」と周囲に分かってしまうことはまずないので安心して利用しましょう。
まず、そんなこと聞く人はいないと思いますが、勤務先の人や家族の人に「何の電話だったの？」と聞かれた場合の理由を考えておくとよいでしょう。
「取引先の人が出先からかけてくれたようで…」
「家の冷蔵庫が壊れちゃって、修理する日時の連絡でした」
とか、何でもよいのです。自然な理由を考えておきましょう。
また、電話連絡をくれる人はほとんどの場合、コールセンターの女性です。
女性の人が個人名で個人宛に電話をしてくること自体怪しまれるようでしたら（いろいろな意味で）、その点もプロミスに一度相談しておきましょう。
電話をしてきてくれる人の年齢層や性別などある程度は要望に応じてもらえるようです。
今までの説明は何だったの？と思えるような見出しですがプロミスの場合、電話による在籍確認でなくとも融資してもらうことができるのです！
プロミスでも基本は電話での在籍確認をとっています。
（⇒プロミスは増額の時も在籍確認が必須？）
なぜなら、電話で在籍確認をとるのが一番手っ取り早くその後の契約から振り込みまでがスムーズだからです。
基本は電話連絡が前提なのですが、どうしても電話連絡に抵抗がある場合は、電話連絡なしでも収入証明書類や社員証など、現在在籍していることが分かるものを提出できれば「在籍確認」としてもらえます。
このようなサービスをしているのは大手でも珍しく、プロミスはかなり良心的と言えます。
電話連絡に抵抗がある人はプロミスにあらかじめ相談し、在籍証明となるものを用意しましょう。
これはプロミスに限らず、どこの貸金業を営む会社なら対策をとっていることですが、在籍確認の電話がかかってくるということは利用者にとって最も不安に感じることです。
顧客の不安を拭うためにもその点においては細心の注意が払われており、各社様々な工夫をされています。
万が一バレるようなことがあるとしたら、電話に出た人が「偶然同じ金融機関の借り入れ経験者だった」というくらいです。
それもかなり確率の低いことですし、わざわざ経験者が「私も経験あるんだけどそうなの？」とカミングアウトしてくる可能性も低いでしょう。
万が一、勤務先の人や家族に「借入れするの？」と聞かれたとしても「ないよ！」と答えておけばいいのです。
「じゃあなんで消費者金融から電話があるの？」と聞かれたら「同系列の銀行口座を開設しようと思って先日話を聞いたから、こういうサービスもあるとご案内されただけだよ～」といくらでも返すことはできます。
嘘も方便です。
自分以外の同僚や家族がそのことについてどうこう言ってくるのもどうかと思うのですが、あまりにもしつこく問われるようでしたら、いくつか言い訳を考えておきましょう。
ただし、当然のことですが言い訳や嘘をつくのは周囲の人のみですよ！
借入れ先の金融機関には真実を報告し、ちゃんと返済プランを立てて借入れしましょう。
安定した収入があり、返済も可能と見込まれたからこそ、あなたは金融機関から「信頼」を受け、お金を借りることがきるのです。
在籍確認もでき審査が通ったということはあなたが「お金を貸す価値がある」と認められたことになります。
基準をクリアした上で借り入れるのですから、周囲の目を気にせず堂々と利用しましょう。
特にプロミスのような大手消費者金融では教育も行き届いていますし、在籍確認において不安な点があればあらかじめ相談にものってもらえますので、より安心に利用できますね！
【参考ページはこちら】
プロミスが在籍確認をする時の名乗り方
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