「アルバイトの癖にお金を借りるな!」なんて声もありますが、ホントのところは「アルバイトだからこそ借りたい」んですよね。
その際にはできれば安心な大手企業で申込みたいというのも、アルバイターの本音です。
でもアルバイトでもホントに申込めるのか、在籍確認はどうなるのか・・・様々な不安がよぎりますが、プロミスなら大丈夫かもしれません!
プロミスのアルバイト審査のポイントは?そして気になる在籍確認をクリアするにはどんな方法があるのでしょうか?
アルバイトの方には、在籍確認を心配する方が多いようです。確かにバイト先に連絡が入るなんて、考えるだけでもぞっとしますよね。
(⇒プロミスの在籍確認はある?無い?)
しかしそもそも仮審査に通らなければ在籍確認までは辿り着けませんし、利用条件から外れていれば申込むことすらできません。
1.申込み → 2.仮審査 → 3.在籍確認 → 4.契約
プロミスの審査はこの順番で契約まで進みます。在籍確認まで行けば、ほぼ通ったも同然なんですね。
そのためにも今回の申込みが無駄にならないよう、まずはスタート時点から「プロミスはアルバイトでもOKか」を確認していきたいと思います。
カードローンの中には正社員でないと申込めないものもありますから、まずは利用条件のチェックからいきましょう。
○年齢20歳以上69歳以下で本人に安定した収入がある方
○主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある方
これだけはっきり書いてあれば安心ですよね。プロミスの利用は、成人していて安定した収入があればOKなのです。
またプロミスの申込書でももチェックしておきましょう。雇用形態についての選択項目を見ると、以下のようになっています。
●契約社員 ●派遣社員 ●正社員
●アルバイト・パート ●アルバイト(学生)
●公務員 ●個人事業主 ●法人経営者
これを見れば、パートやアルバイトの方だけでなく、アルバイト学生の方もちゃんと申込み対象になっていることは明らかですね。
でもアルバイトは、時給制で月によって収入が異なります。正規雇用に比べると収入は安定していないことも多いですよね。
それに短期間で勤務先を変えることだって珍しくありません。これでも大丈夫なんでしょうか?
プロミスならこのような心配は無用です。月による収入のバラつきがあっても構いませんし、断続的でも今現在働いているならば申込めます。
但し「来週から働く予定」というのはNGですよ。申込むのは必ず仕事が始まってからにしてください。
でもアルバイトは年収が少ないのも気になりますよね。少ししか稼いでいなくても、本当にお金を借りれるのでしょうか?
これも大丈夫、プロミスには年収の制限がないので安心してください。
特に学生の方などは、年収が103万円を超えると扶養を外されてしまいますから、普通はこれ以下に調整しているはずです。
もしも150万円以上・200万円以上といった年収の制限があったとしたら、大半のアルバイト学生やパート主婦の方は申込めないことになってしまいますよね。
(⇒プロミスを利用できる職業とは?)
申込みを受け付けている以上、年収の金額についての心配も無用なのです。
でもアルバイトの返済能力は、やはり正社員に比べれば劣っていることは事実です。そのため、そうたくさん借りれる訳ではありません。
一般に学生への貸付額は10万円から30万円といったところが相場ですので、プロミスでも同様でしょう。
但しアルバイトでたくさん稼いで、経済的に自立しているような方であれば話は別ですよ。その場合は、年収額に応じて借入額が決まります。
申込み時には、年収を証明するものとして給与明細書などを用意しておくといいですよ。仮審査後、提出を求められるかもしれません。
アルバイトの方は、実は本人の収入以外にも審査の対象となる要件があります。例えば家族からの援助も、審査上のポイントになります。
親と同居していれば家賃などの生活基盤が保証されますし、学生ならば仕送りを受けている方も多いですよね。
つまり親など家族の経済状態も、アルバイト審査では考慮の対象となるのです。
でも実家の事情まで審査される訳でもないのに、プロミスはどんな手段でそれを知るのだと思いますか?
実はプロミスの申込書には、自分が加入している健康保険証についての設問があり、その種類を以下から選択するようになっています。
実は加入している保険証の種類が、経済状態を知る大きな手がかりとなるのです。このうちで審査上有利になると考えられるのは、《組合・共済保険証》です。
これは官公庁や大きな企業にお勤めの方が加入する健康保険です。このような方は、カードローン審査での評価が高くなると言われています。
そもそもアルバイトという雇用形態は、カードローン審査において決しては高い属性とは言えません。
アルバイトで審査に通ろうと思ったら、他でも積極的にポイントを稼ぐ必要があります。この保険証の効果もそのひとつなのです。
このようなポイントの高い保険証でなくても、とにかく健康保険に加入していることはカードローン審査においては絶対条件になります。
そういう意味では、最後の《健康保険に未加入》を選択すると、審査には通らないかもしれません。
保険に未加入ということは、保険料を滞納しているか住民票がないか、いずれにしてもお金を貸すには不適当だと考えられるのです。
ところが普段健康過ぎて知らない方もいるのですが、保険証の現物が手元になくても、実際には被扶養者として保険に加入している場合もあります。
最近は保険証もカードタイプが多くなりましたが、1枚綴りタイプだと1家族に1部しか発行されないため、被扶養者は手元に保険証がありません。
しかし「保険証が手元にない」ということと「保険に未加入」というのは全くの別物です。
手元に保険証がないからといって《健康保険に未加入》を選択すると、最悪そこで審査に落ちてしまうかもしれませんよ。
「保険証の種類」は、審査上とても重要な設問です。くれぐれも確認せずに適当に回答しないようにしてくださいね。
また保険証は、本人確認書類としても活用できます。運転免許証がなくても、《組合・共済保険証》をここで提示すれば、更に評価アップに繋がるでしょう。
さてこうしてプロミスの仮審査を無事パスすると、今度はこれまでの審査内容の裏付けや確認が行われます。
さきほど本人確認書類についても少し触れましたが、これは本人情報の確認ですね。
そして勤務先情報についての裏付けとして、いよいよ在籍確認が行われます。これはアルバイトでも同様に行われるのでしょうか?
結論から言うと、アルバイトでも必ず在籍確認は取られます。貸金業法では「本人に収入があること」が貸付の大前提だからです。
「年収の多い・少ない」はプロミスでは心配無用と言いましたが、「年収のある・なし」は大いに問題となるのです。
その裏付けとして、アルバイトであっても在籍確認は欠かすことのできない手続きなのです。
そこで心配になるなのが、確認電話によって職場にプロミスでの申込みがバレてしまうことです。
これが気になって申込めない方も居るのですが、その点は熟練したプロミスの担当者にお任せしていて大丈夫ですよ。
なおプロミスはカードローンの商品名で、会社名は「SMBCコンシューマーファイナンス」です。
電話を代わった時に「SMBCコンシューマーファイナンスの○○です」と名乗られたら、それがプロミスからの在籍確認です。
しかし電話口で、一体何を話すのかも気になります。もしもここで金額や金利の話が出たりすると、周囲に聞かれてしまうかもしれませんよね。
でもプロミスの場合、在籍確認に先立って本人確認電話がかかってくるため、詳細な話はそこでもう済んでいます。
在籍確認は本人が電話に出た時点で完了しているため、電話はすぐに終ります。ここでカードローンに関する話が出ることはありません。
それどころか本人が電話に出るまでもなく、「只今不在です」という同僚の対応だけで確認が済んでしまうこともあるんですよ。
またプロミスでは、こちらの名前を「○担当の○さん」「○部署の○さん」など、呼び出し方を指定できるということも覚えておいてください。
私用電話なら普通は携帯にかかってきますから、仕事上の電話であることを装うには、このようなちょっとした工夫も必要ですよね。
担当者は対応に慣れたプロですので、日時の指定も含め、これ以外にも細かい対応が可能です。本人確認電話の際に、思い切ってプロミスに相談してみてください。
「それでも心配だ」という方は、いっそのこと発想を転換して、事前に職場に打ち明けてしまうというのも1つの方法ですよ。
思い切って「カードローンの在籍確認電話がかかってきますので宜しく」と一言いっておけば、とてもスムーズに確認が済みます。
カードローンと言うのが嫌ならクレジットカードでも構いませんし、車のローンを組んだ等と言うのもいいでしょう。
プロミスの担当者はバイト先の人には絶対に企業名を明かしませんから、どう言っておいてもバレる心配はありません。
多くの社員を抱える職場では、このような在籍確認(らしき)電話が日常的にかかってくるそうですよ。
自分にとっては初めてのことでも、一般には極ありふれたことだったりもします。この方法も、ぜひ一度検討してみてくださいね。
それでもどうしても職場に電話されるのは困るという方もいるかもしれません。中には、ただの心配性では済まされないような事情もあるでしょう。
また職場によっては、どうしてもうまく確認がとれないケースもあります。
電話に出る人が勤務者全員のことを把握しているとは限りませんし、仕事以外の電話には対応してもらえないことだってあるからです。
またこれ以外にも、最近は個人情報保護の観点から、外部の電話にはみだりに答えられないという問題も増えてきました。
プロミスはこれらのケースに対して、確認電話の代替法を用意してくれています。
これは給与明細書や在籍証明書などの書類を複数(通常2点)提出してもらって、それを確認電話の代わりにするという方法です。
●収入を証明する書類(給与明細書、源泉徴収票など)
●在籍を証明する書類(社員証、在籍証明書など)
但しこの方法は、勤務していることが確かだという前提があり、なおかつどうしても電話確認が難しいというケースにのみ適用されます。
特に理由もなく確認電話がイヤだという一方的な意思だけでは、この代替法を採用してもらう訳にはいきません。
どうしても電話は困るという訳ありの人や、確認が取りにくそうだという場合には、仮審査に通ったタイミングでプロミス担当者に相談してみてください。
ただ残念ながら、必ずしもこちらの希望が通るとは限りません。これはあくまで審査の一部ですから、最終的にはプロミス側の判断に従うことになります。
でもここまで辿り着けばもうアルバイターの借入は成功したも同然!あと一歩、スムーズに契約まで漕ぎ着けるようにしてくださいね。
【参考ページはこちら】
プロミスは勤務先への連絡なしで利用できる?
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