世の中における様々な書類のやり取りにおいては、郵送にて送られてきたり、私たちが送り返す事が非常に多いですね。
特に融資の契約となると、書類で内容を確認し、そして正式に契約の締結を行う事になります。
プロミスという消費者金融の場合、やはり契約でも郵送が必須なのでしょうか?送られてくる物もそうですが、こちらから送るのかどうかも気になります。
内緒で融資を受けたいのなら、特に郵送が必要なのかは気になるところですので、そうした不安がある方も一緒に勉強していきましょう。
プロミスについてまず知ってもらいたいのが、インターネットからの申し込みにも対応している金融業者である事です。
日本ではネット接続のインフラが発達しており、そのおかげで多くの人がネットを介したサービスを利用できています。
プロミスの融資サービス内容については以下の通りで、ネットでの申し込みに対応しているかどうかチェックしてみましょう。
サービス名 | 限度額 | 金利 | ネット申し込み対応 |
---|---|---|---|
フリーキャッシング | 最大500万円 | 4.5%~17.8% | 可能 |
おまとめローン | 最大300万円 | 6.3%~17.8% | 不可 |
自営者カードローン | 最大300万円 | 6.3%~17.8% | 可能 |
目的ローン | 最大300万円 | 6.3%~16.5% | 不可 |
このようになっており、フリーキャッシングと自営者カードローン…カードで借りる事が出来る融資方法に限り、ネット申し込みが可能になっています。
カードローンはカード一枚あれば、設定された限度額内で好きなだけ使う事ができる便利な融資方法です。
さらにネットから申し込みが出来るという事で、少なくとも私たちの方から何らかの書類を郵送する必要が無いです。
実際に使う時にも便利な融資方法ですが、申し込みの段階から優れた使い勝手となっていますね。
プロミスを利用する人には若い年代の方が多く、そうなるとインターネットを利用した申し込みをする人も当然比率としては増えてきます。
なのでプロミスとしてもインターネットからの申し込みの整備を進めていますが、インターネットが無い場合の申し込みについても、もちろん意識しています。
プロミスでは郵送による申し込み方法も完備しており、インターネットからが苦手な人でも安心です。
プロミスの郵送申し込みの手順については、以下のようになります。
このような手順になっています。また、振込融資を希望している場合、審査通過後にすぐに指定口座に振り込みで融資をしてくれます。
郵送の申し込みでもプロミスなら簡単で比較的早いのですが、この場合は自分から必要書類の郵送、そしてプロミスからの郵送物があります。
郵送物が自分から、そして相手からあるというのは、人によっては好ましく無い事があります。
特に内緒で融資を受けたい人や、普段あまり家に居ないという人の場合、郵送物が無い借入先が好ましくなるでしょう。(こちらもご参考に→プロミスからの郵便物とプライバシーについて)
では、プロミスから送られてくる物、そしてこちらからプロミスに送る物というのは、どんな物になるのかを次項から見ていきましょう。
まず、プロミスから送られてくる郵送物について確認していきましょう。プロミスから私たちに送ってくるものといえば、大体三種類です。
どれもぱっと見でも分かると思いますが、融資を受ける上では欠かせないものであり、届かない場合はそもそも借入を使う事ができない場合もあります。
プロミスの融資の主力商品がカードローンである以上、それらを頼んだら必ずカードが送られてくる事になります。
金融業者の中にはカードローンなのにカードを発行しないように設定出来る所もありますが、プロミスの場合はカードローンなら原則発効されます。
また、当然の話ですが、プロミスでもカードがそもそも発行されない融資の場合、カードが送られてくる事はありません。
契約書類に関しては契約内容を確認する物で、多くの人が「もう大体申し込み前に条件は確認した」と思うかもしれません。
ですが、契約書類には利用規約なども記載されており、プロミスを利用する以上は内容を知らなかったでは済まされないのです。
契約書類は急ぎの融資利用では読まない人も多いですが、必ず一度は目を通しておかないといけません。
最後に明細書ですが、これは融資の利用状況を把握する為に必要な書類であり、こちらも確認しないという人が多いです。
ですが、今いくら使っていていくら返しているのか、こうした事をきちんと把握しないといつまで経っても返済が終わらないと文句を言う人が居ます。
リボ払いなどでゆっくり返済していると、特にそうした状態に陥りやすいので、最低でも月に一回は目を通すべきです。
このように、プロミスからわざわざ郵送されてくるだけあって、どれも大事で欠かせない物である事は理解できたと思います。
プロミスを利用する人にとって重要な物は必ず受け取る必要がありますが、受け取り方を変える事で、郵送を無くす事は実は可能です。
その方法を簡単に説明すると、以下のようになります。
まずカードについてですが、プロミスなどの大手消費者金融となると、設備としてカード発行機が充実しています。
これはカードローンの契約全般を行う事もできますが、カードの発行自体も可能ですので、そちらに向かって申し込みをすると良いですね。
また、申し込みはネットから行い、カードの受け取りだけは発行機から…という事も出来るので、自分の申し込み方で選んで下さい。
そして契約書類や明細についてですが、近年はこうした書類の電子化が盛んであり、こうする事で業者側の紙代の節約になります。
そしてプロミス側だけでなく私たちにも恩恵があり、家への郵送を無くしたり、デジタル形式で保管する事で紙のまま保管するよりも劣化しにくいのです。
さらに、プロミスの初回利用特典である30日間無利息サービスを受ける為にも、この書類の受け取りを電子化する事が必要です。
書類の受け取りを電子化しておくと、プロミスの公式サイトからいつでもダウンロードが出来ますので、時間に余裕がある時で大丈夫です。
郵送を無くすと困るかと思いきや、プロミスの利用の際にはむしろ効率的になる部分が多く、プライバシーも守りやすくなるのです。
では、次に私たちからプロミスに郵送しないといけない書類について説明していきます。こちらも大きく分けて三種類となります。
自営者カードローンのみ一番したの書類が必要になりますが、プロミスでは他の借入方法おいて、大体は上二つ揃える事になります。
プロミスで身分証明書に該当する物は、主に以下の三種類です。
この三つがプロミスが公式に認めているものですが、実際はこれらが用意できなくとも、近しい書類にて認められる事があります。
例えば、運転免許証が無い人にとっても簡単に作れて同等の書類として住基カードがありますが、こちらも認められています。
次に収入証明書類ですが、こちらになります。
借入方法によって有効書類が変わりますが、これらの書類を用意できるなら、どの借入方法にも対応する事ができます。
身分証明書類も身分証明書類もそうですが、プロミスが明記している物以外でも、相談すれば別の書類で代用できる事があります。
郵送で送る場合は間違った書類では二度手間でかなり時間がかかるので、事前に気軽に相談しておきましょう。
プロミスから郵送されてくる書類に関しては、先ほど説明したように『電子交付する事により無くす事が可能』を説明しました。
実は私たちから書類を送る場合でも、デジタル形式にて送付する事で、郵送する手間を省く事が可能になっています。
デジタル化というと難しそうに思えますが、実は現代においてはかなり簡単なので、その手順をまとめます。
この通り、わずか2ステップで終了しますので、全く問題がありませんね。携帯電話は今や日本人の必需品なので、ほぼ問題無いでしょう。
尚、スマートフォンの場合はさらに簡単であり、スマホで撮影したら専用のアプリをダウンロードできますので、そちらから送信ができます。
ガラケー(旧来の携帯電話)でも難しいわけではありませんが、よりパソコンに近いスマートフォンならではのシームレスさですね。
尚、もしも携帯電話をお持ちでない場合、スキャナーを使ってデジタル化を行う事ができます。
スキャナーなんて無い!と言う方もいますが、大抵のご自宅に置かれているコピー機は、スキャナーの役目も兼ねています。
わざわざ専用のスキャナーを購入する必要はありませんから、実は書類のデジタル化というのは、予想以上に簡単なのです。
簡単な上に郵送の手間を無くす事で、相手に届くまでの時間の短縮が出来るので、即日融資を受けたい場合にも有効です。
全ての申し込みを郵送で行うという場合でない限り、プロミスを利用するならデジタルにて必要書類の提出を行いましょう。
プロミスは相手からの郵送物及びこちらからの郵送物も無くせる、非常に合理的な消費者金融であると説明してきました。
プロミスと同等の大手消費者金融なら同様に、デジタル化の波に乗ってどこも郵送物を減らす事が出来るのですが、一つ注意すべき事があります。
その主な例外については、以下のような状態となります。
特に気をつけたいのが『返済に遅れた上に、こちらから何のアクションも起こさない場合』です。
郵送物を希望しない場合、プロミスは例え返済が遅れている顧客であっても、郵送物を送る事は可能な限り行わないようにしています。
ですが、返済に遅れるとWeb上からの連絡、そして個人用の携帯電話に連絡してくる事となりますが、それで応答が無い場合はどうなるでしょうか?
その場合、自宅への督促状送付があり得ますし、自分が悪いのに郵便物に対して文句を言う事はできません。
郵便物が無くなるというのは、あくまでもその利用者がきちんと遅れず、問題なく融資を利用している事が前提なのです。
また、同様に電話番号変更の伝え忘れなどをしていると、郵送物にて連絡してくる可能性があります。
プロミスに登録している個人情報が変わった場合、迅速に変更を伝える必要が本来はあるのです。
やはり郵送物を頼んでないのに送られるケースとしては、返済に遅れた場合である事が多いのは、先ほどの説明からも分かるでしょう。
ですが、何故返済に遅れて郵送されるかというのは『郵送物以外に連絡が取れないから』であります。
逆に言えば、連絡をこまめに受け取れる人にとっては、こうした郵便物の心配というのは無いわけですね。
つまり、以下の事を注意するだけで良いのです。
金融業者に対して返済が遅れる事を伝えると、今でも怖い人が出てきて怒鳴ってくると勘違いしている人が居ます。
ですが、今現在ではそうした応対は違法であり、プロミスは仮に返済に遅れる場合であっても、極めて丁寧に応対してくれます。
そもそもプロミスとしても、全ての人が一日たりとも遅れずに返してくれるなんて楽観視しているわけではなく、ビジネスとしてそうしたリスクの管理もきっちり行っています。
ゆえに返済に遅れそうな場合に事前に相談してもらえたら、返済額の調整や次回返済日についてきちんと教えてくれます。
なのでプロミスから電話があった時でも怒鳴る事はありませんから、ちゃんと電話にも出て下さいね。
こうした電話に出ない事が郵送物に直結してしまうというのは、郵便物が嫌な人にとっては、忘れてはならない事です。
とはいえ、やはり最善策なのは『返済に遅れない事』です。プロミスは返済に遅れない限り、無駄に連絡してくる事はありません。
一応返済実績に優れる人に増額の誘いをする事はありますが、そうした電話なら出なくとも咎められる事は絶対にありません。
プロミス利用での郵送物に関する点について述べていきましたが、ここで簡単にまとめておきましょう。
まとめると、『プロミスからの郵送物は存在しているものの、こちらの希望などにより無くせるが、例外もある』という事になりますね。
郵送物がある事で気になるのはやはり「一緒に暮らしている家族にバレないかな…」という、プライバシーに関する問題です。
プロミスではそうした郵送物を全て無くせるのですが、仮に郵送物が届いた場合、絶対にバレるのでしょうか?
実は、プロミスからの郵便物に関しては、プロミスとは差出人名に書かれていませんし、封筒にも同様の配慮がされています。
プロミスからの郵送物には『事務センター』という差出人しか記載されていない為、ぱっと見はどこなのか分かりません。
もしも差出人を見た家族が聞いてきたら、「いつも使っている銀行からの知らせ」とか「クレジットカードが届いた」とでも言えますね。
なので最悪郵送物を完全に無くせなくとも、バレやすいというわけではないので、プロミスは安心して使えるというわけです。
最も、郵送物の中身を見られてしまうと、さすがにプロミスからだとすぐに発覚してしまいます。
それが嫌な場合、やはり郵送物が来ないようにお願いして、そして自身も返済に遅れないように気をつけて下さいね。
最後に、郵送物と同じくらい内緒で借りる為に重要な、融資の在籍確認について説明していきます。
まず、在籍確認というのは以下のような内容の連絡となります。
在籍確認を行わないと、金融業者側としては収入の有無も確認できませんので、かなり大事な過程となりますね。
しかしながら、内緒で融資を受けたい人にとっては「会社に電話されるとバレてしまう…」と不安になるかもしれませんね。
ですが、この在籍確認でも顧客の事を考えている、プロミスならではの配慮があります。
というのも、電話をしても「プロミスですが…」とはまず名乗らず、主に電話をしてきた担当者の名字しか名乗りません。
以下が具体例です。
このような形になりますので、在籍確認は何ら気にする事無く、かかってきてもおどおどしない方がバレにくいですね。
郵便物がやはり一番融資利用においてはバレやすいですが、こうした他のバレる要素に対して徹底的に配慮してくれるのがプロミスであり、安心して使える理由と言えるでしょう。
【参考ページはこちら】
プロミスから電話がかかってくるのはこんな時!
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