カードローン初心者はいろいろ心配事がつきません。最初は申込や審査について不安ですが、借入後も借入方法や返済に関してわからないことがあるかもしれません。
よくある質問の一つが借入単位についてです。借入単位は通常一万円単位というのが多いのですが、最近では利用者のニーズに応え千円単位というのも増えてきています。
お金が必要なとき、まずは借入先を決めて申込をすることになります。申込をして無事審査に通っても、次は借入に関する疑問がわいてきます。借入はどのようにすればいいのか?申込から借入まで、ここでは人気の消費者金融プロミスについてチェックしてみましょう。(こちらもご参考に→プロミスでお金を借りたい方におすすめ)
まずは借入までの流れです。
インターネット、電話などで申し込み
↓
審査結果の連絡(電話・Eメール)
↓
契約(WEB契約、来店契約、郵送契約)
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借入(振込、自動契約機、窓口など)
年齢20~69歳のご本人に安定した収入のある方
アルバイト、パートでも安定した収入があれば借入可能
インターネットや電話で口座振り込み手続きを行うことができます。まずは会員専用ページにログインし、振込手続きを行います。わずか10秒で指定口座への振込が完了します。ただし、注意したいのが振込可能時間です。これは利用者の指定口座によっても時間帯が変わってきます。
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|
月~金 | 0:00~9:00 | 当日9:30 頃 |
月~金 | 9:00~14:50 | 受付完了から10秒程度 |
月~金 | 14:50~24:00 | 翌営業日9:30 頃 |
土・日・祝日 | 0:00~24:00 | 翌営業日9:30 頃 |
三井住友銀行またはジャパンネット銀行に口座をお持ちで、そちらを指定口座にした場合には「瞬フリ」サービスを利用することができます。一部利用停止時間がありますがほぼ24時間利用が可能です。
またプロミス店舗窓口の利用も可能です。
その他にも全国のプロミスATM、提携ATMを利用した借入が可能です。提携先の金融機関は以下になります。
提携ATMを利用する場合には取引額に応じて手数料がかかります。
取引金額 | 借入 | 返済 |
---|---|---|
一万円以下 | 110円 | 110円 |
一万円超 | 220円 | 220円 |
プロミスATM、三井住友銀行ATM、じぶん銀行ATM、コンビニATMと借入返済に利用できるATMは数多く大変便利なプロミスですが、気になるのが借入単位です。
たとえば急な出費で五千円必要になったとします。千円単位で借入できれば五千円だけしか借りずに済みますが、一万円単位の借入だと余分に借りなければなりません。余分に借りるということは支払う利息も多くなるわけです。
でも実際は一万円単位で貸付を行う場合が多いです。なぜならキャッシング会社としてはより多く借入した欲しいからです。その点、プロミスは千円単位で借入できるから良心的です。利用者の立場に立ったサービスは嬉しいのですが、プロミスでもコンビニATMを利用する場合には千円単位では借入できませんので要注意です。
千円単位で借入できたり、振込融資がスピーディだったり、満足度の高いプロミスですが、もうひとつ忘れてはならないのが無利息ローンです。無利息ローンとは一定期間利息が無料になるサービスです。プロミスの無利息ローンでは30日間全額無利息となります。
また無利息期間中にも返済日があり、返済が遅れた場合には無利息サービスが停止されることもあります。消費者金融は銀行カードローンに比べると金利が高いことが難点ですが無利息ローンを利用すれば金利の高さもカバーできますね。
プロミスの他にも千円単位で借入できるキャッシングはあります。中でも人気が高いのが三菱UFJ銀行のバンクイックです。三菱UFJ銀行の口座をすでにお持ちの方も多いと思いますので利用しやすいカードローンだと思います。
利用限度額の範囲内なら何度でも借入可能
ATMの利用手数料は無料
会員ページからいつでも借入可能
借入方法は振込またはATM
三菱UFJ銀行ATM・コンビニATM(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート)
利用可能時間:0:10~23:50
ATM手数料:0円
同じく消費者金融SMBCモビットでも千円単位の借入が可能です。SMBCモビットと言えばなんといっても電話連絡なしのWEB完結があることです。
WEB完結を利用するために必要なもの
【SMBCモビットの借入について】
SMBCモビットの借入は振込もしくはATM利用になります。ATMを利用する場合には千円単位の借入が可能ですが、全てのATMで千円単位の借入ができるわけではありません。
千円単位の借入ができるのはプロミスや北洋銀行、仙台銀行や常陽銀行、足利銀行、栃木銀行、大垣共立銀行、十六銀行、岐阜銀行、但馬銀行、トマト銀行、もみじ銀行、西京銀行、百十四銀行や西日本シティ銀行、親和銀行などになります。
【参考ページはこちら】
プロミスと他社消費者金融との比較
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