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ブラックリスト入りでも可能?借入困難者のプロミス利用について

ブラックリスト入りした場合の対応というのを考えたことがあるでしょうか。消費者金融でもクレジットカードでもです。

どういう形にせよ、ブラックになってしまうということはいいことではありません。借入れも難しくなります。

ほぼ借り入れが困難になってしまうと、大きな消費者金融での借り入れはできないようになります。

しかしプロミスなら借りられるというウワサがあるのも事実です。この噂はほんとうなのか、それを検証してみましょう。

プロミスがブラックリストでも借りられる噂の出どころ

プロミスの噂というのはいろいろなところから出てきます。その一つがネットの掲示板や口コミサイトです。

ネットではいろいろな話があります。それこそ嘘の話も多いですし、本当の話も混ざっています。

なのでどれが本当でどれがウソかを見極める必要があります。プロミスについてもウソも本当も存在します。

そんなネットの掲示板や口コミサイトこそが、プロミスがブラックリストにも貸出をしているという噂の出どころなのです。
(⇒プロミスはブラックでも借りられるの?

ネット掲示板や口コミサイトに書いているプロミスって?

ではどういうことがネットの掲示板や口コミサイトに書かれているのでしょうか。

まずよく書かれていることの一つはプロミスは非常に借入をしやすい、審査が甘いということが書かれています。

どういう掲示板を見てもクチコミサイトを見ても、書かれていることが多いので、審査が甘いと認識している人は多いと思います。

実際プロミスは審査が甘いです。少額の借入ならパート・アルバイトでも簡単に借りられます。

しかし総量規制の問題があるので、専業主婦であるとか学生は収入がない場合には借りられません。

とはいえ少しでも収入があれば借りられるということで多くの人に指示されているのです。

ただ、ブラックでは借りられるという噂は出ていません。つまり審査が甘い止まりなのです。

審査が甘いとは書いてあってもブラックリスト入りで借りられると書いているものはほぼありません。

つまりこれはどこかで多くの人が勘違いしているというのが大きな理由になります。

なぜブラックになると借り入れが出来ないのか?

プロミスは勘違いされていて、ブラックリスト入りしていても借りられるわけではないということがわかりました。

しかしブラックリスト入りしていると、どうしてプロミスは貸出をしないのでしょうか。

理由はいくつか存在していますが、主要なところは下記のような感じになっています。

  • ブラックな人を相手にしなくても借り主は多いから
  • 信用情報を見て横並びで判断しているから
  • 何らかのトラブルに巻き込まれる可能性が高いから

これらの理由がメインになっています。では1つずつ説明していきましょう。

プロミスがブラックの人をどう見ているのか

まずはプロミスがブラックの人を相手にしなくてもいいほど大手の企業であるという理由があります。

ブラックの人を相手にしないといけないのはある意味ではかけのようなもので、返済確率の高い人に貸したいものです。

プロミスの場合は返済確率の高い人に貸し出しができます。それは有名で知名度もあるためです。

知名度があって有名だから、多くの人がプロミスに借入をしに行くので、お客さんはたくさんいます。

ですからあえて危ない人に貸し出しをする必要はない、というのが一つ目の理由です。

次に金融機関というのは銀行を始めとして、基本的に横並びになりがちということです。

ましてや大企業ともなれば、リスクのあることはしないのでますます横並びになります。

消費者金融も業界団体があるので、その業界団体で横並びになっていますから他を気にしながら動いています。

消費者金融や業界団体が横並びのために、なかなかブラックに一社だけが貸すということはしないのです。

お互いがお互いを牽制しあって、ブラックの人に貸すということが出来ないのです。だから貸さないというわけでうs。

最後の理由は信用調査で過去を振り返って「この人はダメだ」と判断しているということになります。

信用調査は御存知の通り、お金の貸し借りなどについての情報が載っているものです。

これらを大手の企業ほど必ずと言っていいほど利用していて、過去の状況をみているのです。

たとえ今変わっていると言っても、ブラックの人は過去に返済できなかったり任意整理したりしています。

そういう人をすぐに信用してお金を貸す、ということは今の段階ではプロミスは難しいでしょう。

ブラックの状況が続く限りは貸せないというように過去の状況を見てプロミスは考えているのではないでしょうか。

ブラックでなくてもプロミスの審査で落ちてしまう!?

さて、ブラックではプロミスの審査にとおらない、借りられないということは説明をしてきたとおりです。

プロミスは厳しいというわけではなく、借金をしやすい業者に分類されますが審査に確実に通るわけではありません。

もちろんブラックは落ちるのですがではブラックではない人は確実に借りられるのでしょうか。

実はそうとも言えないのです。たとえ審査が楽とは言え、借りられないという人はいます。

それがブラックでない人も審査に落ちることは審査の甘いプロミスでもあり得るでしょう。

プロミスがブラック以外の人を落とす理由とは

プロミスがブラック以外の人でも審査を落とすことはありますが、誰でも彼でも落としているわけではありません。

ちゃんとプロミスの中で「この人はダメだ」というように判断して落としていると言われています。

その判断基準は「返済可能性があるかどうか」だそうです。返済可能性がない人は審査に通りません。

逆に返済可能性があると見られた人は借入をすることができるのです。プロミスの判断次第ということです。

この返済可能性というのは結構曖昧なもので、なかなか説明が難しく文字だけを見てもわからないでしょう。

できるだけ細かく、わかり易く説明をするためにパターンをいくつか考えてみましょう。

他社借入が多くて総量規制近く借りている場合

まず一つ目の事例ですが、総量規制近く借りているという場合にはプロミスでは厳しいでしょう。

総量規制に近いくらいの借入をしている人というのは少なくありませんが、追加融資が難しくなります。

例えばプロミス以外の会社から借り入れをしていて、それが総量規制に後10万円という時があります。

この時に「他の会社から借入したらもうちょっと行けるかも」と思うかもしれません。

しかし残念ながらその時はプロミスで審査が通っても10万円が限界になっています。

昔はこの場合、プロミスで大きく借入金額を増やすことが出来ましたが、それは総量規制がなかったからです。

今は総量規制があるのでまず10万円が限界ですし、借りられないと思っておいたほうがいいでしょう。

専業主婦や学生など収入がゼロか少なすぎる場合

こちらも総量規制に関係した話にはなりますが、専業主婦や学生の場合にも審査に落ちやすいです。

絶対に落ちるというわけではなく、この場合は収入が少なすぎるときに起こりえます。

収入が少なすぎる、つまり全く稼いでいないゼロだったり、年収換算して30万円しかないような場合には借りられないでしょう。

元々専業主婦にしても学生にしても何らかの収入があるわけではないでしょう。

ですので借入自体ができないわけですが、借金をするには専業主婦なども収入を見られます。

収入がゼロや少なすぎる場合には落とされてしまいますので、気をつけてください。

ただ、そこで同意書を持っていくということができれば借入をすることができるでしょう。

同意書は学生の場合は親、専業主婦の場合はパートナーの夫の同意書があれば借りられるでしょう。

返済可能性を高めることがプロミス審査に通る近道

というように、今まで見てきたとおりですがプロミスの審査に通るための近道は返済可能性なのです。

返済可能性が高いか低いか、それによって審査に通るかどうかというのが決まっているというわけです。

しかし残念ながら返済可能性を上げる前に審査を受けてしまっている人もいて、落ちてしまっています。

そしてブラックでも通るという、噂を間違って解釈してしまったという人も多いです。

そこで一つ一つどうやったら通るように成るのか?を考えていくしか無いでしょう。

ブラックでない状況からまずは抜け出すことが先決

まず状況としては最悪なのがブラックであるということです。ブラックだとまず借りられません。

ブラックリストに載っているというだけで、プロミスは審査にすぐに否決を出してくるでしょう。

本来だったら1時間位はかかるような審査でも、ブラックだとすぐにその結果が返ってくるでしょう。

ブラックかどうかというのはすぐに分かります。すぐにわかるのですぐに否決されてしまうのです。

ブラックの人はまずはブラックでなくなること、これが第一に重要な事なのです。

ブラックリストから履歴を消してもらうためには、時間が経つのを待つしかなく、それ以外の方法はありません。

ですのでまずはブラックリストから履歴を消してもらえるように待ちましょう。長いと10年、短くて5年くらいです。

その間、借金できないというのはかなり厳しいでしょうが、頑張って節約していくしかないでしょう。

プロミス以外からの借入を減らし、返済日を減らす

次にプロミス以外からの借入を減らすということです。つまり他社借入と言われるものを減らします。

この方法は借金をほうぼうからしている人、たくさんの会社から借りている人に当てはまります。

返済可能性を上げるためには、他の会社の借り入れを減らさないといけません。やり方はいくつかあります。

まず一つ目は他の会社にコツコツ返済をするという方法です。これで1社でも完済できれば大きいです。

もう一つが一本化するという方法で、これはプロミスでもやっているのでオススメの方法です。

一本化してしまえば返済額が減ります。返済額が減るだけでなく、返済日も減らせるのです。

ですのでかなり楽にはなります。ただ、新たな借入は一本化のまとめローンでは出来ませんので注意してください。

そうして他社借入を減らしていけば、プロミスでの借入審査も通りやすくなるのです。

収入を増やし、安定した職業に変わることが一番重要

最後が収入を増やすこと、そして安定した職業に転職をすることで、これがもっとも重要です。

プロミスを借りるときには収入や職業が見られます。そして多くて安定している人ほど信用が大きくなります。

収入を増やす方法はなんでも構いません。ダブルワークでもいいし、残業代を稼ぐでもいいでしょう。

また安定している職業は非正規なら正社員に、正社員ならより大きな企業の方が評価されやすくなります。

プロミスでもこれは同じですし、他の消費者金融でも同じように見られると思ってください。

この収入を増やしたり安定した職業に成るのはたしかに難しいかもしれません。

ただ難しいからこそ、それだけの効果があります。審査に通る確率を挙げたいならチャレンジしてみるといいでしょう。

プロミスを使う前にブラックの人は情報収集を

以上のようにプロミスがブラックでも使えるということについての情報をまとめてみました。

残念ながらブラックの場合にはプロミスは使えないので、申込みをするだけ無駄になってしまうでしょう。

その代わりプロミスはちゃんとブラックから復帰した人にはそれなりの評価をしてくれます。

ブラックから復帰すると履歴としてはブラックだったということがわからないようになります。

信用情報から履歴自体がなくなるので、一からの信用を築き上げていくことに成るわけです。

プロミスも最初に借りるという人、借金自体が初めてでローンも使ったことがない人にはやさしいのです。

その優しいプロミスの対応に戻るというわけですから、借入はまず出来るようになるわけです。

これは大きな変化です。ブラックの人はまずは情報収集をして正しい情報を手に入れてください。

そして借入を我慢してブラックから抜け出せるようになりましょう。そうなればプロミスも優しくなりますので。

【参考ページはこちら】
プロミスは借りやすさが違います!

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