初めてのカードローン、きっと不安がいっぱいのはず。
申し込みも簡単!なんて書いてあっても信頼できるところなのか、本当に簡単なのかわからないですよね。
そんな方におすすめなのが「プロミス」です。
プロミスにはカードローン初心者の方でも安心して申し込める理由と、なかなか自分の時間が取れない方でも利用しやすいサービス、この両方が備わっているんです!
未だかつてカードローンを利用したことがない!という方でもプロミスなら安心して利用することが出来ます。
…とはいっても、どうして安心なのか?という点がわからないと
ただ「安心!」と言われていてもちょっと不安になってしまいますよね。
なぜプロミスがおすすめできるかというと、「規模が大きい消費者金融」だから、というところが大きいんです。
規模が大きいとなぜ安心出来るのか?その理由はこうなんです。
プロミスは大手と言われる消費者金融です。
全国展開をしており、各地にプロミスの店舗があるのはホームページで調べてみても明らかです。
小さい消費者金融会社を否定するわけではありませんが、
規模が小さいとどうしても申し込みは店舗に直接いかなければならなかったり、
対象の地域から離れると利用することが出来ないケースがほとんどです。
プロミスは全国対応なので、旅行先でお金が足りなくなった時にちょっとお金を借りる…ということもできます。
利便性の高さはやはり大手ならではですね。
規模が大きいということはそれだけトラブルにも気をつけている会社だとも言えます。
正直いって「プロミスって何してる会社かわからないけどCMは知ってる」という方は多いのではないでしょうか?
それだけ知名度が高い会社である、ということが出来ます。
知名度が高い分、少しでも変なウワサが立ったり、トラブルになってしまうと簡単に業務に影響が出ます。
大きな会社であっても、ニュースになってしまうような事件があると傾いてしまったり…なんてよくある話。
そのため消費者金融といっても昔ながらのイメージのような
なんてことは絶対にありません。(他の会社でもありません!念のため…)
それに加えて大きな会社なので初めてのカードローンをプロミスで…という人はとても多いです。
中にはよくわからないけど使ってみたい、という方も。
そのような方に対してもきちんとサポートしてくれるカスタマーサービスも用意されていますので
わからないことがあっても気軽に聞ける環境があるんです。
これはカードローン初心者にとってはとっても安心出来るポイントではないでしょうか。
「プロミスって結局どんな会社?規模が大きくても怪しくない?」
と、慎重に考える方もいると思います。
お金に関わることですからこういったことは慎重になるべきです。
特にいまではお金にまつわる犯罪が非常に巧妙化していますからね。
でも、プロミスはそのような心配とは無縁です。
プロミスは実は会社名というわけではありません。
本来の会社名は「SMBCコンシューマーファイナンス」といいます。
もともとプロミスは独立した消費者金融だったのですが、SMBCグループとなり
ブランド名としてその名前が残った形になっているんです。
SMBCと聞くと、ピンときた方もいるのではないでしょうか?
そうです、ご想像どおり、三井住友銀行のグループ会社なんです。
「SMBCコンシューマーファイナンス」はいくつかのお金にまつわる事業を行っています。
その中の金融事業部門のひとつが「プロミス」なんです。
つまり三井住友銀行のカードローン部門…と考えてもらえればOKですね。
三井住友銀行なら安心と思える方が多いのではないでしょうか。
「プロミスなら大丈夫そう!なら早速申し込もう!」
と思ったあなた、ちょっとまってください。
素早く行動にうつすことは大事ですが、その前に知っておきたいこともたくさんあります。
申し込みをするその前に、知っておくべきポイントを勉強しましょう。
プロミスには一般的なイメージの「カードローン」である「フリーキャッシング」という商品以外に3つの商品があります。
それが
です。
上から順番に説明していきますと、おまとめローンはそのままですね。
(⇒プロミスでおまとめするとお得?)
他の会社から借りているお金をまとめてプロミスで借り換えをするというものです。
そのため、既に他の会社からお金を借りていなければ利用することが出来ません。
初めてのカードローン!という方にとっては無縁の商品といえるでしょう。
次の自営者カードローンは、個人事業主の方や自営業をしている方のためのカードローンです。
「フリーキャッシング」は事業性資金といって、借りたお金を会社のお金として使うことは禁止されています。
しかしこちらの自営者カードローンは借りたお金を自分のプライベートなことに使うことが出来るだけでなく、
会社の資金としても利用することが出来ます。
ただ普段は会社に勤めていたり、自営業の方であっても会社の資金として利用するつもりはないならこちらの商品は選ばなくていいでしょう。
最後の目的ローンは、誰であっても対象となる可能性があります。
「目的」という単語が入ってるだけあって、借りたお金の使いみちが明確に決まっている人向けのローンです。
「フリーキャッシング」に一番近い立場にあるのがこの目的ローンですが、フリーキャッシングとは以下のような違いがあります。
上2つはわかりやすいですが、最後はちょっと曖昧なのでわからないという方もいるかもしれません。
例えば
「車の購入資金として使いたい」
「結婚資金として利用したい」
「海外旅行にいくための費用に」
といったような明確な目的がある場合は利用することが出来ます。
ただ、目的が決まっているとしても
「ギャンブルに使いたい」
「ちょっと悪いことの資金に…」
といった目的であれば利用は不可です(そもそも審査に落ちる可能性の方が高いです)。
ただ、目的ローンは一度借りると追加の借り入れが出来ませんので
借りたり返したりを繰り返してちょこちょこ継続的に利用していきたいと考えているのならフリーキャッシングを選択する必要があります。
とりあえずどれを選べばいいかわからない!という場合、フリーキャッシングにしておけばOKですよ。
利用する商品が選べたら、次は申し込み条件をチェックしましょう。
ここ以降からは「フリーキャッシング」を選んだという想定で進めていきますね。
この商品に限らず、すべての会社、すべてのカードローンにおいて「利用条件」があります。
利用条件というよりも、申し込みが出来る人の条件といったほうがしっくりきますね。
プロミスの場合、どのような方なら申し込むことが出来るのか見てみると
・申し込み者本人に安定した収入があること
となっています。
年齢は条件の範囲内であれば自動的にクリアとなりますので迷うことはないでしょう。
問題はもうひとつの条件、「安定した収入がある」ことになります。
これは毎月お給料をもらっているタイプの人であれば問題ありません。
(だいたい月30日のうち15日以上働いていれば大丈夫だそうです)
学生の方でも継続的なバイトをしていれば利用することが可能です。
ただ、お金がなくなったときだけ短期バイトをする…といった形だと安定した収入とは言えないので利用できません。
まだまだチェックしなければならないものがあります。
次にチェックするのは金利と限度額ですね。
金利というのは、お金を借りていることによって発生する利息の金額を算出するための数字です。
銀行の預金でもずっと預けていると少しずつ利息が増えていきますよね。
それと同じで、お金をずっと借りていると利息が少しずつ増えていきます。
プロミスの金利は
です。
一番低い金利で4.5%、一番高い金利で17.8%になります。
4.5%で借りられるなら利息もとっても安いし嬉しい!と思えますが、多くの場合は17.8%で借りることになります。
この金利は正直いうと高めの設定ではあります。
ただ、消費者金融とカテゴライズされる会社ではほとんど横並びでこのくらいの金利(最高金利)なので、
プロミスが特別金利が高いというわけではありません。
10万円を借り入れて、毎月1万円程度(9919円)を11ヶ月かけて返済すると、利息は9114円です。
ほぼ1万円が利息分となり、これが高いと思うか低いと思うかは人それぞれの感覚になってしまいますが、
驚くほど利息が高いわけではないということはわかるのではないでしょうか。
借りることが出来るお金の上限は500万円です。
さすがに500万円借りたい!といった強者はなかなかいないと思いますが(笑)、ゆとりをもって借り入れが出来ます。
ここで注意しておきたい点がひとつ。
プロミスでは確かに最高で500万円まで借り入れをすることが出来ますが、だれでも500万円借りられるわけではないんです。
「総量規制」というお金を借りすぎないための仕組みがあり、
年収の3分の1を超えてお金を借りてはいけないと決められているんです。
つまり、500万円借りることが出来る人は年収が1500万円を超えていないといけないというわけですね…。
かなりの高収入じゃないとムリ!ということです。
借りたいと思う金額が自分の年収と照らしあわせて問題ないかどうか、一度計算してみましょう。
プロミスの場合インターネットなどから簡単にフリーキャッシングを申し込むことが出来ますが、
よりスムーズに手続きを進めるために申し込みに必要なものを事前に知っておき、用意しておくのがおすすめです。
基本的に申し込みの際に必要なものは
のみでOKです。
外国籍の方は在留カードなど、日本に住む資格があることがわかる書類をプラスして用意してください。
ただこれは借り入れ希望金額が50万円以下の場合用意するものです。
50万円を超える金額を借り入れたい場合や、既に他の消費者金融のカードローンを利用していて
今回プロミスで借り入れたいと考えている金額と合計すると100万円を超える場合は
といった、自分の収入(年収)を証明することが出来る書類も提出する必要がありますので、用意しておきましょう。
いずれも最新のもの(給与明細書は直近2ヶ月分のもの。ボーナスが出る会社の場合は加えて1年分の賞与明細書も必要です)でないと対象になりません。
注意点もしっかりチェックしたらいよいよ申し込みです。
プロミスでは申し込み方法を選ぶことが出来るのですが、種類がとっても豊富なんです。
「一体どの方法で選べばいいの!?」
と混乱してしまう方もいるのでは?というほど豊富です(笑)。
そこで、おおまかな種類にわけて、どのような申し込み方法があるのかをご紹介していきます。
最初にご紹介するのはインターネットを経由した申し込み方法です。
具体的には
以上の3つのいずれかから申し込む形になります。
ネット経由で申し込みをするメリットは
この3つですね。
他の申し込み方法では営業時間があるため、時間外だと別の日に申し込むしかありません。
しかしネット経由であればいつでも申し込みが可能なので仕事が終わった後でも、
祝日や休日でも気にせずに申し込むことが出来ます。
そして他の申し込み方法にはないのが「自動審査」というシステム。
これは入力された情報を元に、どれくらいのお金を借りることが出来るかその場で審査し、出してくれるというものです。
実際の契約時にはその金額が変動する可能性はあるのですが、だいたいこのくらい借りることが出来る…という目安がわかります。
ただこの自動審査が行えるのは「9:00~21:00」の12時間のみです。
それ以外の時間の場合は翌日以降、あるいは営業時間以降に正式な審査を行い、連絡先に結果がくるようになっています。
正式な審査といってもかかる時間の目安は30分程度なので、朝に申し込めば昼には審査結果が出てるのではないでしょうか。
また、後で詳しく説明しますが、ネット経由で申し込んだ場合(ただし携帯電話を除く)はWeb契約を行うことも可能です。
カードローンは申し込んですぐに使える…こともありますが、基本的にはそうではありません。
プロミスの場合、「振込キャッシング」といって自分が指定した銀行の預金口座に振り込んでもらう形のキャッシングは契約後すぐに利用できるのですが、
「カードローン」というだけあって、本来はキャッシュカードのようなカードを利用してATMからお金を引き出して(借りて)利用するものです。
そのカードですが、契約後に自宅に郵送されてきますので、それまでは振り込みキャッシングしか利用できないんです。
すぐにでもカードを使ってATMでお金を引き出したい!
…と、考えている方におすすめな申し込み方法が「自動契約機」からの申し込みです。
自動契約機で申し込みをする際のメリットはこちらです。
このような感じですね。
特に申し込みから契約まで一度に行えるので、やれ申し込みだ、やれ契約だ…と何日もかけていろいろ手続きを行う必要がありません。
その代わりデメリットとして時間がどれだけかかるかわからないことが挙げられます。
他の契約方法は申し込みが終われば審査結果が出るまで待ち、契約をし…という流れになるので
自分の都合のいいタイミングで手続きを行うことが出来ます。
すぐに審査結果が出ればいいのですが、時間がかかった場合いったいどれだけカード発行まで時間がかかるか読めません。
仕事の昼休み中に終わると思ったら思いの外長引いてしまった…なんてことになると問題ですよね。
土日や祝日も営業しているので、さすがに1日潰れることはないと思いますが他に予定を入れていない日に行くほうが安心ではないかな…と思います。
自動契約機はプロミス専用のものに加えて、SMBCグループなので三井住友銀行のローン契約機でも契約することが出来ます。
営業時間はプロミス専用の自動契約機が「9:00~22:00」、三井住友銀行のローン契約機が「9:00~21:00」と、
1時間三井住友銀行のローン契約機の方が営業時間が短いので注意してくださいね。
「カードローンは初めてだから、わからないことを聞きたい!」
「疑問点があるので、回答を聞いてから申し込みを決めたい」
このように考えている方には、プロミスのオペレーターと相談しながら申し込みが出来る方法がおすすめです。
プロミスでは
のいずれかでの申し込みとなります。
電話では申し込みまでのみで、契約はまた別の日(あるいはその日)となりますが、
プロミスの店頭窓口であれば自動契約機のように申し込みから契約・カード発行まですべて一度に行うことが出来ます。
いろいろ質問したいけどわざわざ店頭までいくのは面倒…という場合は電話で、
一度にすべて終わらせたい!という場合は店頭での申し込みがいいですね。
電話の受付時間は「9:00~22:00」までで、土日や祝日でも大丈夫です。
窓口(店舗)は「10:00~18:00」まで、かつ平日のみです。
一部店舗は平日22:00まで、かつ土日や祝日も営業していますので、土日しか時間がないという方は一度プロミスのホームページで調べてみてください。
今まで色々な方法をご紹介してきましたが、どれもピンとこない!という場合は「郵送」はいかがでしょうか。
他の方法に比べると一番アナログで時間もかかる方法なので個人的にはおすすめはしません…が、
プロミスでは郵送でも受けつけています。
ただ申込書は
のいずれかで手にいれなければなりません。
そのため手元に契約書が届くまでまず時間がかかりますし、そこから郵送して、結果がでて…となると、
1ヶ月くらい時間を見ておかなければならないかもしれません。
特に急いでお金を借りなければいけない!というのでなければ問題ありませんが、
急いでいる場合は他の方法を利用した方が賢明ですね。
プロミスにておおまかに4種類の申し込み方法をご紹介しました。
申し込みが済み、審査結果が出るといよいよ契約です。
「また!?」と思うかもしれませんが、プロミスでは契約方法も複数あります(笑)。
そして、契約方法は申し込み方法によっては利用できないものもあり、ちょっとややこしくなっているんです。
その点も含めて、契約方法についても解説していきますね。
それぞれの契約方法の解説をする前に、まず大きく分けて契約方法が3つあること、
そして契約方法は申し込み方法によって選べるものと選べないものがあることを知っておく必要があります。
契約方法 | 対応する申し込み方法 |
---|---|
WEB契約 | ・パソコン ・スマートフォン |
来店契約 | ・パソコン ・スマートフォン ・携帯電話 ・電話 |
郵送契約 | ・パソコン ・スマートフォン ・携帯電話 ・電話 ・郵送 |
こうなります。
自動契約機及び窓口(お客様サービスプラザ)はその場で契約まで終了しますので除きます。
WEB契約を利用しようと思ったらパソコンもしくはスマートフォンで申し込みをする必要があり、携帯電話(ガラケー)ではムリということがわかります。
どの方法で申し込もうか迷っている場合、利用したい契約方法から逆引きという形でもいいかもしれませんね。
WEB契約はその名前の通り、インターネット上で契約手続きを取る方法です。
運転免許証などの必要書類をスマホなどで写真に取り、アップロードすることで契約が完了します。
平日の14時までに手続きが完了すれば、その日のうちに振込キャッシングにて借り入れが出来ます。
どのような形でもいいからお金を借りたい!という場合はこの方法が一番はやいですね。
カードをすぐに発行してほしい!という方は来店による契約がおすすめです。
店舗にて契約書に記入し、必要書類を提出すればその場でカードを発行してもらえます。
他の方法に比べると一番早くカードを手に入れることが出来るのが来店契約です。
郵送契約は他の2つに比べるとやはり時間がかかります。
契約書類とカードが自宅に送られてきますので、それに記入をして返送します。
プロミスにて契約書類を受け取った日からカードが利用可能になります。
それまでカードが手元にあっても利用は出来ませんので注意が必要です。
いかがでしょうか?プロミスは初めてカードローンを利用しようと思う方にはピッタリな会社ということがわかったのではないでしょうか。
特に申し込み方法や契約方法が比較的自由に組み合わせて選ぶことが出来るので、
自分の都合に合わせやすいのも大きな魅力なんです。
使いすぎはダメですが、適度に使うならカードローンは大きな味方となってくれます。
その初めての一歩をプロミスで踏み出してみてはいかがでしょう?
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